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2009年08月17日
カテゴリ：。°(Ｔ＾Ｔ) °。
日々を過ごす中で避けられにゃい物。。。
それは別れなんだけど 今日の突然のお知らせは とっても心を大きく揺さぶる知らせでした。。 仲の良い とも数人には話した事があるんだけど ちゅんの理想の旦那さんは 父方のお爺ちゃんなんです＾＾ とっても頭が良くって 優しくって ユーモアがあって 孫が居ても毎日ラブラブで。。 何時もお婆ちゃんを気使って 毎日お風呂一緒に入ってて 晩御飯の支度中に ちょっかい出しに行って叱られて 珍しくお仕事帰りに寄り道して怒られた理由が 山下清のサイン会へ行ってた理由で。。。 定年後は お婆ちゃんのストレスになるといけにゃいって ２階の書斎で昼間過ごして ご飯とか用事で呼ばれる以外は 何時もお仕事行ってた時間まで過ごしてたお爺ちゃん＾＾ ちゅんが体悪いからって みんなが疎ましがったのに気を使って話しかけてくれたお爺ちゃん 他の孫には一階の書斎にある 歴史の分厚い本読むの許可してなかったのに ちゅんにだけ読ませてくれて この子はきっと頭の良い子になるｗ どんどん読みなさいｗって 言ってくれたお爺ちゃん＾＾ ちゅんって 女親と折り合いが悪いせいで お爺ちゃんの喜寿のお祝いも ちゅんだけ行けなかったし お爺ちゃんがずっと入院してた事も知らなかった。。。 今日の18時07分 一年↑も音沙汰無かった弟からメールで 「ひさしぶり ごめんやねんけど緊急につき電話してもらって良いかな？」 ってメールが来て ちゅん 気がつかなかったんだけど 携帯確認したら 17時47分と17時56分に着信があった。。 正直 返事悩んだんだけど 勇気出してメール返したら 9分後に電話が。。。 お爺ちゃん昨日の8時に倒れてな 今日の17時に死んでん。。。 ずっと入院はしてたんやけど 俺さっき倒れたって聞いて 急いで向かってたんやけど 親父に戻れって言われて今戻って来て みんなに連絡してる ちゅんはお爺ちゃんっ子って訳じゃあにゃいけど ちゅんが身内で一番尊敬してる人なんです。。。 でも 母はちゅんを親戚から孤立させようってするのが大好きで 親戚の行事も数年前から ちゅんにだけ来ないようにｗって 連絡して来るんです。°(Ｔ＾Ｔ) °。 でも 親戚には ちゅんが親戚付き合いを嫌がってるって嘘を。。。 なので 体の悪かった ちゅんを疎ましがらずに そっと見守ってくれたお爺ちゃんの最期の姿は見れそうにありません。。 弟にはずっと 女親との確執は秘密にしてたんだけど 一応 女親が親戚行事に ちゅんだけ誘わないで辞退するように言ってた事 弟が生まれる前にされた 数々の仕打ちは絶対に許せにゃい事 話ました 弟も少し大人になったのか そうか。。。 知らんかったわ お婆ちゃんにだけは そっとそう伝えておく 姉ちゃんもそっと会いに行ってあげてな？ 言ってくれたけど 女親は 父の実家が目当てで結婚した女で お爺ちゃん、お婆ちゃんが元気な時から お二人が死んだらあの家はどうなるの？？ｗ って笑って聞くような下品な人で。。 一人ぼっちになったお婆ちゃんの今後が決まってにゃいらしいので 落ち着いたら お婆ちゃんに会いに行きたいな。。。 そして 思い出に残ってるあのお家を写真におさめて来たいな＾＾ 偶然なのかも知れにゃいんだけど 実は 今日の17時48分に 引退した副マスさんとお爺ちゃん家のお話してた所だったの。。 副マスさん愛知で この前地震で起きたらしいんだけど 全然危機感にゃいって言うから 阪神淡路大震災のお話になって 結婚のお祝いにって建てたお爺ちゃん家は タイルが剥がれただけで済んで 周囲の新築の家が倒壊したってお話し。。 年末年始にお引越ししたのに お家がぺっちゃんこになって 避難所生活になった人多かったし あれのせいでコンクリートに海の砂が使われてて コンクリートの断面に貝殻があったって話題になったんだけど お爺ちゃん家は当時築５０年位で 老夫婦が二人っきりで避難所にも行かずに住んでた＾＾ 副マスさんは大工さんだから 家の造りを色々話したら 今見直されてる土壁で （塗れる職人さんが希少らしい＾＾；） 廊下と階段、柱が 真っ黒な色の木だったって言ったら 黒松かな？？ 築50年↑の家は指定文化財とかになるから いじれなくなるんだって＾＾； 体の悪いちゅんにとってあのお家はおもいっきり遊べる唯一のお庭のある場所だった＾＾ 学校以外の外出止められてて 人と遊ぶ事禁止されてたから お爺ちゃんのお家のお庭で 走ったり 緑バッタ追いかけたり 生まれて始めてカマキリ見たり＾＾（あれ以来見てにゃいけど） お腹が空いたらお庭で桃取って食べて お婆ちゃんが植えた季節のお花見たり お正月には親戚が集まってお庭で餅つきして 縁側で一生懸命お餅丸めて＾＾ 大人になったら あんころ餅を丸めさせて貰うんだって 夢見てたなぁ～＾＾ 壁が少なくって 柱とふすまで仕切られたお部屋ばっかりで 廊下を歩いてたら お爺ちゃんが模造刀持って うぉおおおお ってふすま開けるから 廊下を逃げ回ったら お部屋の中で先回りして 逃げたつもりが ふすま開けたらお爺ちゃんが＾＾ あんたｗ 良い加減にしーなｗ いい歳してｗ って良くお婆ちゃんに怒られてたお爺ちゃん＾＾ お婆ちゃんは綺麗好きで 子供嫌いだから 廊下を壁近くで歩くと怒られたし 大声で笑ったり しゃべったりすると怒られたんだけど お爺ちゃんは何時も笑わせてくれて 心臓悪いのにオフゲのし過ぎで お医者さんにゲーム禁止されたり＾＾ ちゅんにとっては最高のお爺ちゃんで 父よりも大好きだった。。。 ちゅんは小６の時 長く入院してた母方のお婆ちゃんを亡くしたんだけど 丁度お通夜、お葬式の日が 修学旅行の日で。。。 お婆ちゃんも 母や みんなに疎まれてる ちゅんを 他の孫と同じに扱ってくれて 冬になると手足が紫になって冷たいちゅんに 一生懸命両手でさすってくれて ちゅんの手はちっとも暖っかくならんなぁ～ｗ ほら 手離したら直ぐ冷た～なるわｗ そう言って長い間手を温めてくれたお婆ちゃん その御婆ちゃんの時も 今回のお爺ちゃんの時も ちゅんはお顔を見る事は出来ません。。。 殺したい程憎んでる人は たくさんの病におかされながらも しぶとく生きてるのに どうして 良い人は先に。。。 昔聞いた記憶を頼りに年齢を推測すると お爺ちゃんは86歳？？ ちゅんから話しかける事は殆ど無かったけど 親戚中で一番尊敬してて 大好きで 理想の男の人でした＾＾ 夏休みお泊りした時 真下の寝室から聞こえて来た いちゃいちゃ声忘れません＾＾ あの時も 孫と遊んでるときも 何時も御婆ちゃんに怒られてたよねぇ～＾＾ ちゅんには暇がたっぷりあるのに 行けにゃい。。。 悲しいです 行ったとしても この事実に精神的に耐えられる自信がにゃい。。。 お爺ちゃんのお姿 見れにゃいんだったら あのお家を全部細かく見て回って この目に焼き付けたいな。。。 おっきい黒い柱 真っ黒に光って滑る廊下 広い木の階段 子供たちで大暴れした浴室 分厚い歴史書 2階の書斎で楽しそうに 老人会のお便り作ってたお爺ちゃん ワープロが嫌だって PCおねだりして怒られたな。。。 父より 新しいものが好きで 子供好きで 感覚が若くって＾＾ もっと元気なウチに 一杯お話ししたかったな。。 やっと ちゅんが今年は元気になって スカ仲間さんの居る東京へ行きたい＾＾ 夜行バスなら3500円だよｗとか 来年こそは花火みるんだって 張り切ってたし もう少し体力ついたら お仕事も探そうって思ってたのに。。。 別れって突然だし 人の人生って浮き沈みが激しいよね。。。 今日は3キャラともGVはありません 明日はネクロがありますが お休みいただきたいです。。。 まだ 気分が落ち着かなくって せっかくでた食欲も イマイチ気味で かなり落ち込んでます。。。 お爺ちゃんみたいな 旦那さん見つけて見せたかったな。。 母があのお家に乗り込んだら最期 趣味の悪い物置かれて 御婆ちゃんが元気な間から 自分の物にしかねにゃい。。。 自分の父が癌って分かった途端 貯金使い込んで いろんな物処分した女だからねぇ。。 おまけに 死んだ後は 御婆ちゃんを祭ってた仏壇を ごみ置き場に捨てたし。。。 お通夜の時も 亡骸の前で酒盛りして 悪口言ってた。。。 そんな奴が長生きしてるなんて。。 世の中なんか変。°(Ｔ＾Ｔ) °。 お家がそうなる前に思いでたっぷりのあの家 目に焼き付けたいな？？ お爺ちゃんの最期のお姿 会いに行きたかったな。。。 暇はあるけど 精神的体力がにゃいとか。。。(￣_￣|||)どよ～ん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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