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よくタモリがバイリンガルに「夢って何語で見るの?」って聞いてる。
聞かれたほうは「言葉っていうより感覚なんです」みたいに答える。 私も勉強が重荷すぎてか、英語で見てる気がするときもあるんだけど、確実に自分の英語力より上の英語を喋ってる気がする。 感覚でそう感じてるんだろうし、もしかしたらテレビとかで耳に入ったものがたまたま脳にインプットされてて、自分の英語力よりレベルの高い英語を喋ってたのかもしれない。 今日夢を見た。 今日の夢は確実に、英語と日本語両方が(感覚ではなく)出てきた。 家に泥棒が入ってくる夢だった。 最初に部屋の煙探知機を、アパートのマネージャーと、数人のメキシカンと、日本人があわせて5,6人でチェックしに部屋にやってくる。 そのあと、日本人がなんでかずっと部屋に残ったまま、ジュースをくれといってくる。 しばらくしてベランダを見ると、カーテンの向こうに人影が見える。 それを数分眺めてるんだけど、「誰だろう?」と思ってカーテンを少し開けてみる。 めちゃめちゃ人相の悪い人が、こっちに人がいるのをお構い無しに、堂々とピッキングをしている。 手にはナイフ。 「あ、泥棒! 逃げなきゃ」 急いで外に飛び出すんだけど、(実際のアパートは100部屋位なのに)夢の中では1000部屋くらいのアパートに住んでる。 かなり長い距離を走ってマネージャーの部屋に飛び込んで、英語で 「マーダー(殺人犯)が部屋の中にいるの!警察呼んで」と頼む。 「あ、違うバーグラー(泥棒)バーグラー」と単語の間違いを自分で言いなおしてた。 「でも、日本人が一人部屋に残ったままだから殺されてるかもしれない、そしたらマーダーかも」 ↑↑↑ちょっとこだわってみる。 それからまた次の日、同じ泥棒がピッキングで部屋にやって来た。 今度も逃げて、公衆電話から911に電話。 何でか知らないけど、日本人のオペレーターが出る。 なので日本語で話す。 「泥棒が入ってきたんで警察に部屋の中見て欲しいんですけど」 「分かりました、警察の出動は無料ですが、犯人逮捕になると、有料になりますが、よろしいですか?」 現実にはありえないことだけど、夢だから変な会話もありか。 でも、アメリカって時々ありえないことがあるから、現実にそういわれても「ありかな」って思ってしまえそうな返答をされた。 「でも、出動だけは無料なんですよね?」 ↑↑↑一応そこんとこ確認しとかないと。 「はい」 「じゃ、お願いします、住所は・・・・・(アメリカの住所)」 ってな感じ。 英語も日本語もはっきり喋ってた夢だった。 多分、バイリンガルも、こんな感じで、言葉を使い分けてるんだと思う。 ぽっちり、↓クリックお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 7, 2005 10:58:58 AM
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