へいちゃんのロサンゼルス留学日記。

今日は久しぶりにアメリカのテレビのネタでも。

アメリカのデブって半端ない！

そのデブを集めて、毎週ダイエット競争している番組がある。

最初から見てないので内容は今ひとつわからないんだけど、昔やってたサバイバー（ジャングルに入って２グループに分かれて、一人づつ投票で落としていくやつ）みたいな感じだと思う。

多分ね、最後に勝ち残った一人が賞金１億ほど貰うんじゃないかな。

で、２グループに分かれてて（←意味があるのかわからないけど）、体重測定の日に、一番と二番目に痩せれなかった二人に対して、勝ち残った人たちが投票。（←ここでグループが決め手になることもあるっぽい）

「一番痩せれなかったけど、彼女の今回のがんばりはすばらしかった」

とかいいながら、２番目の人に投票したり。

で、その日の脱落者が決まる。

投票前には大掛かりな装置で運動、例えば「ジャンプし続けて一番勝った」人は、無条件でその回の測定はパスできる。

みんなスタートは１７０～２００キロくらいあった人たちだと思う。

測定は前回の体重からのパーセンテージで決める。

あいにく脱落した人は家に帰る。

家に帰るとおデブファミリーがお出迎え。（家族だけで番組が成り立ちそうなくらいみんながデブ！）

家族は帰ってきた娘を見て

「オ～～～マイッゴ～～～～～～～～～～ッァ！！！」

なんて痩せてるのと驚く一同。（←といってもまだ１３０キロくらいある）

残念ながら家族を見る限り、リバウンドも早そうだ。


こうゆう番組って司会者は、とにかくクール。絶対に表情を変えることなく、脱落者に対してもクールに答える。

「よくやったわ」

号泣する脱落者。

脱落者を投票で決めなければいけないシビアなルールに、つらい表情の残留メンバー。


そしてテレビを見ている視聴者を代表して一言

「司会者も痩せろ！」

↑↑↑　決して他人事ではないことに、司会者は気がついているんだろうか？

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