へいちゃんのロサンゼルス留学日記。

朝に、日本語のニュースが１時間見れる。

このニュースがすんごい「突っ込みどころが多い」


アナウンサーは週変わりで、女性か男性どちらか一人なんだけど、この二人（特に女性のアナウンサー）がカミまくり。

それが面白くて、今日は何回「噛む」かと見てしまう。


このアナウンサー、ただ噛むだけじゃない。

言葉をよく間違えるし、言い直しも間違えてたり、そのままなんとかごまかしたり。


先日は、以前紹介した「料理本のプレゼント」の当選者を発表した・・・んだけど・・・



ア「では先日の料理本の・・・発表しぃやぁぉぅ％＃＄＆％・・・・・」


（まず、「発表」と言おうとして噛んだ）


ア「・・・＆＾％・・（一息して）・・発表者をご紹介します」


（苦しそうに言い直した）






ってか、







言い直しても「当選者」と間違えてるし

















発表者はお前だし！！！





と、まぁこんな感じ。




VTRが終わってスタジオに戻ると、すんごい気の抜けた顔して


自分が画面に映ってることに気がついてない「NG集」によくあるような光景も見せてくれる。




書類を読み間違えたのか、ニュースを途中まで読みかけて


ア「えっ？　あっ！　・・・・失礼いたしました」


と、違うニュースを読んで、「読みかけのニュース」はなんだか分からないまま番組は終了してしまうし。


ME「いやいや、終わりかぁい～～～～～～～～～～～～～！！！」


でも、毎朝楽しませてくれる、この女性アナウンサーを私はとっても愛しているけどね




この番組はフジテレビ系の番組だから、まだ普通なんだけど、コレを放送しているのがLAの日本語放送、UTBと言う放送局。


この放送局のクオリティーの低さったら、高校生の「お昼の学校放送」くらいのレベル。


そのUTBが、「開局？？？周年記念」だか何だかで、ハリウッドに「吉本新喜劇」を呼んだ。



UTBオリジナルの番組内でイケテな～い、素人のおっさんみたいな司会者が新喜劇の告知をする。


司会「このたび、UTBでは、放送○周年記念として、視聴者の皆様に特別に、吉本新喜劇の前列で見れるチケットを・・・・・・」

　







（何名様にプレゼント？？？）


















司会「２００ドル（＝２万２千円くらい）で、ご購入して頂ける様にしました♪」






















・・・・・・あほか。





















吉本新喜劇ばりに、「ズッコケた」わ！！！





大阪じゃぁ、小学生の小遣い程度で見に行けてしまう新喜劇に、２００ドルも払うなんて。。。。


２００ドルもあったら、私は「社長イス」買いたい。


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