へいちゃんのロサンゼルス留学日記。

クラスのグループワークで、一人めちゃくちゃ怠け者のＪ君がメンバーに居た。

そして、Ｊ君はグループからクビにされた。（２週間くらい前の話）



で、新しいメンバーを迎え入れたのだけど・・・・・・




残った４人のメンバーの中で、一番気の強いＭが前に電話で、

Ｍ　「他のグループをクビになった人を入れようと思うんだけど、今あまってる生徒が２人居るらしい・・・多分Ａって言う男の子が入ると思うんだけど」


私　「その子は大丈夫なの？」


Ｍ　「もう一人女の子が居るんだけど、話したら性格が悪かった。だから前のグループクビになったんだと思う。Ａの方の理由はわからないけど。。。。」


私　「でも、他に誰も居ないんでしょ？」


Ｍ　「もう、クビに出来る期限ギリギリだし、レフトオーバーしかいない。」
＊レフトオーバー；残り物。（食べ物の残り物って使い方が多い）




で、一週間前にＡ君初対面のミーティングがあった。


　　　　彼は・・・・・・


　　　　３０分


　　　　遅刻を


　　　　した。


（まぁ、ちょっと引っかかるけど、初日くらいは許してあげるかぁ・・・・・）



そして昨日、２度目のミーティング。

ミーティングの前に、決まりごとがあった。

それは自分のパートを集まる前にメールしあって、みんなが他の人のパートを読んでくるようにって事だった。



待ち合わせは１時。


多分Ａ君来ないだろうなって思ってたら、案の定、時間を守らなかった。


Ｍが電話をする。

留守電・・・・


ミーティング開始から３０分程たって、Ｍの携帯がなった。



Ｍ　「ハロー、ヘイＡ、どうしたのいったい？」

Ｍ　「えっ？　じゃぁ、どこからかけてるの？」


Ｍの顔が、不信感だらけの表情に変わる。


私　「なんて？」

Ｍの説明によると、
　　　　　道を間違え、
　　　　　集合場所が分からなくなって、
　　　　　携帯も持ってきてなくて、
　　　　　今どこかの店から電話を借りてかけているらしい。









でも・・・・・・

















Ｍの携帯には、お前の携帯番号が出てるけどね・・・・・・・・・





もちろん、割り当てた課題もやってこなかった。



そんで、コンピューターが壊れたなんて、どこかで（Ｊ君から）聞いた台詞をぬけぬけと言う。



もう、いろいろ言い訳するんだけど、その間中、メンバー全員の顔←こんなん。



だれも、あきれすぎて突っ込めやしない。



「前のメンバーもよくそう言ってたんだよね」って言ってやろうかと、きっと私以外も思っていたに違いない。






外人ってだけでノボセ上がる日本人も多いだろうけど、そんな女の子にＡを紹介してあげたいよ。
日本人女性ばっかり狙ってるアメリカ人にはこんなホワイトトラッシュ（白いゴミ）が多いってことを。



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