カテゴリ:お出かけ
今日は、ラグナビーチの「Festival of Arts」へ行って来た。
↑ 入り口の近くの看板。 ↑ 入り口内へGO!!! ↑ 中にはアートがいっぱい。 人もいっぱい。 Festival of Artsってのは ラグナビーチで毎年やっているフェスティバルで 絵や、指輪や、彫刻などなど・・・が飾られている。 多分売ってるんだろうね。 で、お目当てはっ!!! 野外シアターでやってる名画&彫刻のアート 残念ながら写真は取れないんだけど、 この名画&彫刻アートの舞台は 名画のまんまのセットの中に 名画のまんまの衣装を着た人たちが フリーズして名画を表現してる。 ↑↑↑ どうしても、コレが見てみたくて行ってきたのね。 照明が暗めの間中 場面転換が、すばやく行われるんだけど 暗がりの中のキャストは動いているのに 照明が変わって、 間接照明のようなオレンジ色の照明になると 奥行きのあるはずのセットが その中で動いていたはずのキャストが 平面の絵にしか見えない!!!! ↑↑↑ すっごい不思議。 ステージは前半、後半に分かれてて 途中で15分休憩になるんだけど 1stステージの終わりには 絵の中のキャラクターが持っていたシャンパンが 舞台の上のほうに浮き上がって行って 屋根を越えて・・・・・ 屋根の上に、めちゃめちゃでっかいシャンパンボトルが現れて・・・・ 照明が、炭酸を表現して 細かい泡が上にあがっていくのに変わって 会場の両サイドからは シャボン玉をたくさん出して 炭酸を会場中に漂わせてた。 すっごい可愛いし、幻想的 ↑↑↑ こうゆうの、去年にはやってなかったらしい。 (前に座ってたアメリカ人がそう話してた) 前半、後半で、20種類づつくらいの絵や彫刻が表現されるんだけど 後半に「浮世絵」ってのもあったよ。 浮世絵も、本当に人がやってるの? ってくらい絵にしか見えないんだけど よく見ると、キャストの中に瞬きしてる人もいたし、 なにより さすがは、アメリカ人キャストが演じてるだけあって 顔が濃いっ!!!!! 最後は、 毎年おきまり? それとも今年は映画があったから? って感じの ダビンチ 「最後の晩餐」 (フレスコ画) で、締めくくり。 ちなみに、キャストはすべて 地元住民のボランティア 6月から9月くらいまでやってるよんっ! アートに興味のある人だったら、 めちゃくちゃ楽しいと思う。 もう、1年前から、 ずっと行きたかったんで 本当に、楽しかった。 (絵にはうといけど・・・・・) ぽっちり、↓クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 17, 2006 07:22:35 PM
[お出かけ] カテゴリの最新記事
|
|