カテゴリ:アメリカの生活
アメリカの裁判って陪審員制度。
住人からランダムに陪審員を決めて ランダムに選ばれた一般人が 判決の鍵を握ってしまう。 一般人の感情が物を言うんだね。 それってどうなの?と思いますが・・・・ そんなアメリカでは 何を勘違いしてるのか 留学生にまで陪審員のおしらせを 送ってくれちゃうわけで。 私も以前受け取ったけど 今回彼氏に届いたのがコレ ↓↓↓ サモンという名の陪審員になりなさいって要求書 多分免許取ったら自動的に陪審員リストに載せられてしまうのかもしれない。 適任者かどうかのアンケート付き。 留学生だから、LAの市民じゃないってのと 母国語が英語じゃないって書けば 陪審員にならなくてOK でも、シチズンの所、 Japanって記入も変だけど、 地元の町の名前かいても通じないだろうし・・・・・ アンケートと供に、パンフレット入り。 ちゃんと読んで法廷に来いってか 市民は大変だよね。 でも、陪審員はランダムに選ばれて行くんだけど、 選ばれた人は、その日は公的に仕事を休める。 「明日、陪審員なんで・・・・・」 「あ、じゃぁ、仕方がないね」 ってな感じ。 一応、市民の義務だからね。 そして、アンケートをこの封筒に入れて送り返せと・・・・ ファーストクラスメールの切手を貼れってかいてあるけど・・・ そのくらい、無料で返信させなさいよ。 ちなみに、アンケート 返信しないと 罰金20万円くらいと書いてありまする。 裁判長↓意義ありっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 25, 2006 05:22:45 PM
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