[アメリカの生活]の記事一覧 | へいちゃんのロサンゼルス留学日記。

とにかく暑い。

今日はとにかく暑い。アメリカは摂氏じゃなくて華氏を使う。今日の気温は１０２F 日本で言うところの何度だかわかんないけど、１００度超えるなんてラスベガス並みジャン！！！ってことで、うだってうだって仕方がない。学校のビルからビルを歩くだけで、干からびて死にそうになるよ。部屋についてるエアコンは超・超・超・微風なので、いくらつけても涼しくならないし。結局、解決法は水風呂！プール入りたいけどアパートにあるプールは、住人から見られる場所にあるし、知り合いの留学生も同じアパートに住んでるから、もしプール側の部屋だったら水着姿みられるしなぁ。あまりに日差しが強いので、窓に新聞を貼ったんだけど、１週間くらいで剥がれたので、アルミホイルを貼りなおした。アルミって、水で濡らすだけで窓にへばりついて剥がれないんだね。半信半疑な人はお試しあれ。で、よく見ると、アパートの住人が最近どんどん窓に何か張りだした。みんな日差しがつらいんだね。ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

ホリデーウィークエンド

４日は独立記念日なので、今日からの週末はホリデーウィークエンド。まだ、金曜の夜だけど、若干フェイントしがちな輩が、花火を打ち上げている。まぁ、毎年のことなんだけどねぇ。ほかは知らないけど、カリフォルニアでは、独立記念日以外は花火禁止。そう、違法。なので「あれ、花火の音がする。まだ違法だよねぇ？」そう、「まだ違法」変な言葉・・・・・・・・・まだ違法４日には「今日は違法じゃない」ってなる。日本じゃどこでも花火OKなのにね。もちろん留学したてのころはそんな事知らないから、友達で花火を買ってはしゃいでたら警察に捕まりかけた子がいる。たまたま花火を買った時に、たまたまはしゃいでただけで、花火がうれしくてはしゃいでたわけじゃないんだけど。運悪く、すんでるアパートの屋上で叫んでた人がいて、仲間だと思われたらしい。叫んでた人のことも、州法の事もしらず、キョト～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン！！！だったらしいけど。ヘイは今、映画館にスターウォーズが見に行きたくて、ビデオで最初から観賞中。やっとエピソード１にキタゼィ。ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

いや～なお目覚め

今日はものすごい轟音に起こされた。ド～～～～～～～～～～～ンッ！！！！！トラックが横転したんだと思った・・・・・・・・・・・・・・・ら、ごく普通に生えていた木の枝が落ちてきたらしい。部屋はアパートの駐車場のゲートのすぐ隣。そのゲートの上に、のっかるように折れて落ちてきた木の枝。もちろんゲートが開かなくなってしまったので、しばらくして駐車場から出たい人や、アパートのマネージャーがやって来た。普段は駐車場に車が止まっているんだけど、ゲート付近にパークしてる人たちはもう仕事に行った後みたいで、なんとか車が傷つくのはのがれたって感じ。だいぶ後になって、木を処理するワーカーが来た。さすが、アメ人、仕事が遅い！！！！まったく理由がわからず落ちてきた木は、枝だけじゃなく、生え際からすべて切り取られてしまった。ついでに隣に生えていた２本も切られて、今は切り株が３つある。アメリカの木は弱い。風が吹いて、直径１メートルくらいの幹の木が抜けてるのは何度かみたことが歩けど、枝が突然落ちてきたのは初めてみた。木の弱さが理解できない。今日は風が強かったわけでもなく、いったいどうして？？？？？？おかげでゲートが壊れてしまったらしく、しばらくは開いたり閉まったりの騒音に悩まされなくて良さそうなのねん。ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

裁判所

今日はコートに行ってきた。コートと言ってもテニスコートじゃない。バスケットコートでもない。一番嫌なコート、Supreme Court＝最高裁判所に行って来た。別に重犯罪を犯したわけじゃないよ。２ヶ月ほど前にスピード違反で捕まったので、最高裁判所の一角にあるトラフィックの裁判所に行って来た。違反名は「時速１００マイル」・・・・・・時速１６０キロ裁判長に、自分は「無罪か有罪か」を告げて、有罪を認めればその場で罰金を払う。往生際の悪いアメリカ人はほとんど「無罪」と主張。その人たちは後日裁判をやるみたいだ。すんなり「有罪です」と認めた私は、罰金を払ってそのまま帰ってきた。本当は、「時速１１０マイル」で走ってたんだけどね。フリーウェイを１７６キロで走ってた・・・・・・そりゃ捕まるわなぁぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

ベンツ講習

今日は髪を切りに行ってきた。ネットで調べて、日系の美容院に行ったら、客層が「おばちゃんばかり」でちょっと不安を覚えつつ、今更引き返すことも出来ずに切ってもらった。髪を切ってくれた人は地元が近くて、少し話をしていると、自動車教習所の話になり、その人の口から始めて聞く言葉を耳にした。「ベンツ講習」どこかの自動車試験場には、そうゆう講習があるらしい。どうも「左ハンドル講習」なのだそうだけど、そんなのあるんだね。もちろんアメリカは左ハンドル。日本に帰るといつも「左ハンドル運転してるの？」と、よく近所のおばさんたちに聞かれる。「難しくないの？」と聞かれるけど、圧倒的に日本での運転量より、こっちでの運転のほうが多いので、むしろ右ハンドルのほうが戸惑ってしまう。「さぁて、右に曲がるかぁ・・・・・ってワイパー動かしちゃったよ」状態。そう、ハンドルが変われば、シグナルとワイパーの位置も違う。今は買い換えたけど、以前乗ってた日産マキシマ８８年モデル（廃車同様）は、シートベルトが自動だった。「それは言いすぎ！」と日本の友達に冗談を言ってると思われ、よく突っ込まれたけど、本当にドアを閉めると自動でシートベルトが締められる車だった。アメリカでは排気ガスチェックしかないから、ぼろぼろの車が多い。マキシマも、日本でだったら、そろそろ３回目の廃車を迎えていた状態だった。パワステは雨が降ると効かない、トランスミッションもおかしい、時々信号で止まったまま発進しない、オイルはどこからともなくもれている、ラジエーターの水はすぐになくなる・・・・・・と、まぁ、命がけで運転していたんですな。今の車は高かったけど、命を買ったようなもんかな。ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

く・る・ま

今日は、洗車に行って来た。コイン洗車場に、２ドルほど置いてあったので、遠慮がちに使わせていただきやした。ＬＡは雨は少ないけど、空気が汚いので、車が汚れまくる。そして日差しが強いので、汚れがこびりついて取れにくい。たいへ～ん。アメリカの運転免許証は、筆記が４５問ほどと、１０分くらいの運転のテストで、わずか１２ドルで取れてしまう。１２ドルは、筆記の時に払うだけで、一回筆記に合格すると、仮免許がもらえ、それを持っている人は、（ＬＡでは）２５歳以上のカリフォルニアライセンス保持者を隣に乗せると、公道もはしれる。一回の筆記につき、３回の運転のテストが受けれるので、万が一３回以内に合格できない場合は、筆記から１２ドルを払ってやり直し。個人のドライビングレッスンは２時間８０ドルくらいで受講できるけど、基本的に、そんなのは必要無いので、日本の教習所にかけるお金を考えると、リーズナブルすぎ！！！その代わり、運転の下手なドライバーが多いけど。これから免許を取りたい１ヶ月くらい暇な人は、ＬＡに来て１２ドルでとっても、教習所のことを考えると、旅費を入れても同じくらいの値段でアメリカに旅行できるのでは？と思ったりしちゃいます。いかが？ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

アメリカの家

夢を見た。ほとんど毎日夢を見る。今日は、悪夢。新しく契約したアパートがぼろぼろって夢だった。薄暗くて、なぜか森の中にあって、なのに高速のまん前で、窓が開かないし、開けようとすると、ぶっ壊れて外れてしまう。部屋も狭い。３LDKくらい。（夢の中では）引っ越す前のアパートは、二階建てのちょっとした中世の城。（夢の中では）「前の家と比べて狭いよなぁ」と落胆。（落胆ぐあいは、競馬で２０００万円すっちゃったよぉ、くらい）で、目覚めた。ここからは現実。アメリカの家は手抜き工事じゃないかと思う。最近も、LA郊外の高級住宅地が１８件土砂崩れで大変なことになっている。理由は１月に雨がいっぱい降ったから。うちのアパートも、壁が薄くて、音で気が狂いそう。アパートの駐車場のゲートが部屋のすぐ近くにあるので、朝は４時から、夜中は２時くらいまで車が出入りするたびに、「ガー、ガー」って音が響く。前のアパートも、その前のアパートも、その前の前のアパートも壁が薄かった。アメリカで、壁の薄さを気にしたくなければ、一軒家を買えってことですかい？貧乏人には、今日も厳しいアメリカなのでした。。。。ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

牛乳が買えない！

牛乳を買おうとして、買えなかったら辛いよね。たかが４ドル（３リットル位入り）、されど４ドル。どうしてたった４ドルの牛乳が買えなかったんだろう？？？？？？と、思ったのは、ドラッグストアで買い物をしていた時の出来事。アメリカのドラッグストア（薬局）は、ドラッグ（麻薬）は売っていないけど、薬から、生活用品、化粧品、おもちゃ、食べ物まで、いろいろとそろっている。卵や牛乳も買える。レジは４つもあるのに、いつも一つしか開いていない。そのレジで、私の前にいたおばさんは、牛乳のみを手にしていた。支払いは、「カードで」スーパーで見るいつもの光景。笑顔をちらつかせながら、店員と何か会話をかわした。どうやら、このボタン押せばいいの？と、カードの使い方を聞いているようだった。アメリカ人っていつもカードを使っていそうなのに、カードをスライドする機械でもたついてる人って多いんだよね。ふしーぎ？？？？で、店員が、一言。「このカード使えません」何も言わずに、その場を立ち去るおばさん。バツが悪いのか、大きな肩で風を切って、すたすたと一直線にドアを通過して、車まで歩いていった。悲しいけど、これもよく見る光景だなぁ。以前に、カードローンのこと書いたけど、たった４ドルの牛乳一個をカードで買おうとするのも、買えないのも、ため息がでそうなカルチャーギャップだなと、思う今日この頃、みなさんいかがお過ごしですかぁ？ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

アメリカンジョーク

まずは、昨日の続きから。　つまらないアメリカンジョーク・・・・・・・・「浮気している妻が、最も家に帰ってこない月は、何月だか知ってるかい？」「・・・・・・」「それは２月さ」あ、あんまりにつまらないので、読んだ人、怒って、反米になったりしないでね。中国人デモみたいに、暴れないでね。マクドナルドも、スターバックスも襲わないようにね。韓国の政治家みたいに、カッターナイフで手を切って、血判しようとしないように。ライスやブッシュが来ても、「ビィエスイーギュウニクイリマセン」なんて言わないでね。「それは２月さ」の意味、ぴん！ときましたかな？２月＝２８日（２９日）＜　他の月(３０or３１日）　　　　って事っす。浮気してようが、してまいが、妻だろうが、なんだろうが、２月に家に帰れるのは２８日分ってこと。ツマンナイっしょ？　えーえー、アメリカ人の代わりに謝りますよ。「すんまそん、すんまそん。　U・S・A！　U・S・A！　B・S・E！　B・S・E！」アメリカンジョークって他にも笑えないのありますよ～～～。もう、アメリカ人の笑いは、センスがなくてイヤです。　だからアメリカ人タレントは面白くないんだ。デーブ、デリカット、パックン、カイヤ・・・・・etcデーブは日本人にうざがられキャラ、いろいろ発言する割りに、信憑性と説得力がない。無理やりなギャグが更に輪をかけて、自分にマイナスイメージをつけてる。デリカットは、めがねしかない。パックンは、芸人なのに、結局学歴を自慢してないと、認めてもらえないがち。芸人なら笑わせてみろ！カイヤは切れてるだけ。と思うんだけど、アメリカの笑いが、日本と違いすぎて、彼らには理解不可能なのかもしれない。授業中でも一人で何か言って、一人でうけてる先生がいるんだけど、逆に気を使って笑ってあげようかなと思う。学校の先生だけは、日本も同じだよね。寒さ加減が・・・・お、忘れてた、今日は友達がケーキを買ってきてくれた。何ヶ月も前に、もらうはずだった、マグカップをゲットしましたぞい。超かわいい。ハートがついてると、なんでもかわいく見えてしまうのって、やばいかなぁ。ぜひぜひ、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ

カリフォルニア・ローン地獄　～ホームステイには気をつけろぉ！～

久々に徹夜してテスト受けたから、テスト中に眠たくなっちゃった。５回以上は意識を失いかけた。今朝、学校に行く前に、徹夜のハイテンションでNEWSを見ていたら、プチビックリNEWSがあった。「アメリカでは一人当たり平均７枚のクレジットカードを持っていて、所有者は平均して９０００ドル（１００万円近く）のローンを抱えている」私がプチビックリしたのは、「＄９０００ドル」。アメリカ人がローン買いするのは知っていたし、やたらカードを何枚も持っているのもしってた。だけど、この金額はカードローンにしちゃ多すぎるよね？（車や家のローンは含んでないはず、カードで買ってなければ。。。。）アメリカには「クレジットヒストリー」というのがあって、個人のローンなどの支払い状況の履歴が確認できるシステムがある。これはポイント制になっていて、ローンを組み、毎月支払いが滞っていないか、カード買いした分の支払いはちゃんとしているか、公共料金など、月々の支払いは延滞していないかを見るシステム。このポイントが低いとローンが組み辛く、「Bad credit」だと、アパートすら借りれない時がある。ちなみに留学生は、たいていアメリカでのクレジットカードも持ってないし、ソーシャルセキュリティナンバー（日本の住基ネットのような労働者がもつ番号）も無いし、家族も現地にいないし、収入が無いし、何よりこの「クレジットヒストリー」が無いので、アパートの契約、車を買うときのローン組みに苦労する。受け入れてくれないところもある。それほどこの「クレジットヒストリー」は信用があるわけなんだよね。で、最近のクレジットカード会社は、支払いの一度でも遅れた人に対して、ローン金利１０％台から２０％台に引き上げているらしい。カード会社は情報がつながっていて、カードＡの支払いは毎月きちんとしていても、カードＢの支払いが一回でも滞ると、Ａの方も２０％にされてしまうらしい。（ちゃんと払ってるのにね）日本人にはクレジットカードを使う習慣があまり定着していない。使う人はたまにいても、アメリカに比べればぜんぜん比にならない。１６歳の子供でも親のカードを使いまくっているから、将来イケてな～い大人になりそうな魅力満載！！！実は私宛にもたくさんクレジットカードの勧誘が届く。たいてい封を開けないで捨てちゃうけど、中には金利１２％、１５％があって、今月だけのスペシャル！１０％金利は選ばれたお客様だけに！！！的なうたい文句つきもある。だいたいカードの金利が１０％なんて高すぎ！！！日本の低金利になれちゃってるかも知れないけど、アメリカはカードローン１０～２０％＋、不動産ローン５．５～７．０％、車など高額商品のローンが６％～１５％くらいと、「クレジットヒストリー」によって個人差はあるもののかなり高い金利を支払っているのが怖い。私は「ローン」って嫌いだから、車でもなんでも「一括で買ったほうが安いじゃん」派なんだけど、アメリカではとにかく「クレジットヒストリー」が無いと信用が得られないのでお金持ちでも一度はローンを組まないといけない。ポイント制なのでローンを組めば組むほど（返済が滞りさえしなければ）信用はぐんぐんと鰻上りだ。日本だとローン組まずに買ってく人のほうがよっぽど信用あるのにね。ちょっと戻るけどカード７枚、＄９０００ドルってほんとに頭がおかしい。７枚も持つ必要性がないし、使い分けができるほどアメリカ人は頭がいいと思わない。現に頭がよくない人が、「借金してでも買っちゃった」ことに気がつかずにカードを使いまくって後で返済できずにいる。自分の金の管理ができないからだ。多分こんな習慣に慣れ過ぎているから、「一度、買い物を我慢して借金を整理しよう」なんて考えは浮かばないんだろう。国も借金、個人も借金、足元を見る金融会社は金利をどんどん引き上げていく、ＦＲＢのグリーンスパンは金利をじんわり引き上げ、２０１０年にはベビーブーマーが年金需給を待っているし、（イラク戦争から）防衛費もかなり使ってるし、アメリカ経済が破綻しそうなネタはいっぱい転がってるような気がする。アメリカ人は自分たちが借金王国の借金大魔王だということに気がついていない。なのに、ちょっと財政がカットされると「教育費が他の分野で使われている、子供にもっとよりよい教育を～」なんて声を張る。確かに「教育のお金」をカットされると留学生の私にも影響が出てくる。だけど、借金大魔王たちに言いたいのは、「いい教育が受けたかったら、それなりの金を払いなさい！、安くていい教育が受けたいなら、馬鹿ＫＩＤＳにもっと勉強させて奨学金をもらいなさい！」ってことだ。自己中な借金大魔王たちは時として、直接留学生に攻撃を仕掛けてくるときがある。その名もＨＯＭＥＳＴＡＹ攻撃だ。彼らはホストと化して、うぶな日本人留学生を食い物にしようとしてる。「ホームステイするんだ」なんていうと聞こえはいいかもしれないけど、果たしていい家族と住むことができるのか？現実問題、ここロサンゼルスではボランティア精神で留学生を受け入れている人は少ないのではないかと思う。やつらの目当ては、そう、お金だ。留学生のホームステイ代は、月々のローン返済に回っている。いや、むしろそれを支えている。家を出ますというと、態度が豹変するホストがたまにいる。冷たくなると言う意見もあるし、実際私もお金を取られた経験がある。ホームステイは当たりはずれがあるけど、留学を考えている人は夢だけでいい妄想を膨らましちゃいけないと思う。やつらはホームステイファミリーの皮をカブッタ借金大魔王たちなんだぁ。気を付けろぉぉ応援して下さる方、↓赤いとこクリックお願いします。人気blogランキングへ