ナッツ・スケアリーファーム (ハロウィン限定遊園地)
昨日、ナッツ・スケアリーファームに行って来た。LAのお隣にあるオレンジ郡というところにある遊園地なんだけどコレが超面白い遊園地なんだよね。普段はナッツ・ベリーファームと言う名前なんだけどハロウィン限定で、スケアリー(恐怖)ファーム(農場)って名前になる。名前だけじゃなくて、遊園地内もスケアリーな感じになる。普段は、LAのガイドブックにも載ってると思うけどスヌーピーの遊園地で、スケアリーファームはそのヌーピーランドが園内丸ごとお化け屋敷になる。正規料金は49ドルなんだけどバーガーキングで割引のクーポンがあるのでソレをゲット。ちなみに、バーキンは買ってないけど・・・・クーポンだけ取りに入店↑↑↑ アメリカ生活で、身に着けたずうずうしさがでるね。で、クーポンで21ドル割引の日に行って来た。入り口はこの込み様。ちなみに、見えてるゲートは、荷物&ボディチェックの為の入り口で、更に奥に、本当の入り口がある。(ゲートにたどり着くまで50分くらい待ったよ)昨日は日曜日。日曜は以外にすいてるもんだけどよく考えてみれば、今日はアメリカは国民の休日。(うちの学校は、国民の休日無視で授業してくれたけど・・・・)とにかく、昨日はありえない込みようだった。そして、園内に入ると、さっそくゴーストタウンのゲートが。園内丸ごとお化け屋敷なのであちこちにお化けたちがいる。一部の道はかなりスモーク炊いているのでとっても視界が悪くいつお化けがやってきて「がぉ~~~~」と言われるか分からない。とにかくあちこちで女の子の悲鳴が・・・・・屋台でもお化けグッズが売っている。そして、園内のアトラクションはすべてちゃんとしたお化け屋敷に変身してる。ベリーファームに来たことが無いので普段は何のアトラクションなのか分からないけど・・・・多分、カワイイ系・ほのぼの系のアトラクションだろうけどスケアリーファームは、全アトラクションがテーマを持ったお化け屋敷で死体やら脳みそやらのオブジェが散乱。そして、驚かすお化けたちは日本と違って超アグレッシブ。日本のお化け屋敷のお化け役のルールは「絶対に客に触れてはならない」だけどアメリカは怖がる客には、調子こいて ついて来る。「イナッフ・イナッフ(もう十分)」と言ってもついて来る。しかも、ほっぺにキスされてる客までいた。お化けだから怖いんじゃなくて中身がアメリカ人だから怖いんだよ・・・・・って思う。ちなみに、呪怨の屋敷もあった。入りたかったけどありえないくらい長蛇の列。もしかして一番人気?なので断念。結構ホラー映画がテーマのお化け屋敷もいくつかあった。とにかく、客が多すぎてあんまりイロイロ見れなかった。やっぱり平日に行けばよかったかなぁ。他にも写真があるので続きは明日・・・・ハロウィンショップの続きも、そのうち更新します。↓↓↓ スケアリー・クリックおねがいします