最初にお伝えしておきますが、
今日28日、あるいは、日本時間を考慮して29日に、
何か、途轍もない出来事が起きるのではないか?
ということには、意識を向けないほうがいいでしょう。
「ヨハネの黙示録」のシナリオが一部変更になったために、
「何が起きるか分からない未来」は始まっているけれども...
西暦2011年10月28日説については、
私は、否定はしたくなかったのですが、
どうも、腑に落ちないという観じは、ずっと持っていました。
「滅亡する」というキーワードは間違っています。
「滅亡する」というのは、闇の住人たちが、
自らの居場所が無くなるので、
そのような怖れや不安を抱くのでしょう?
そのような怖れや不安を無くすには、
光の住人として転換すればいいだけのことです。
そのために、"天変地異"を限界ギリギリまで先延ばしして、
待っているのですからね。
私が、闇の住人たちに対して、大勢で攻撃して来い!
と告げて来たのは、闇の住人たちを、1人でも多く引き摺り込んで、
光の住人へと転換させようとする目論見でした。
ですから、"獣を抱き参らせる"ブログです。
私は、過去に、闇の仕事に加担した経験もあるし、
闇の住人に助けられたこともあるのですから、
闇の住人たちのことが嫌いなわけがないでしょう?!
私が、西暦2011年10月28日説を腑に落ちないと想う点は、
「時間軸の螺旋状の加速化の捉え方」を間違っているからです。
これは、日数が縮まっているのではなく、
「1日の体感時間が加速化している」という現象です。
もうひとつ、腑に落ちない点があるとすれば、
今現在の地球地表上を、隈なく見渡してみても、
「全く、新しい時代への準備が出来ていない」という点です。
その片鱗さえも観えていないのが現状です。
それは、日本列島の中身を観てみれば
一目瞭然ではないでしょうか。
暗闇は、ますます、深まるばかりであり、
希望の灯火が全く観えない、
希望のない国といった様相です。
国家レベルでも、個人レベルにおいても、
心の闇と、真正面から向き合おうとせずに、
ずっと、「臭いものに蓋をしたまま」だからですね。
これらが、全く浄化されていないままで、
いったい、何処が、新しい時代の雛型だと云えますの?
また、西暦2012年12月21日時間軸終了は、
本当は、西暦2011年10月28日終了のほうが正しくて、
それを隠すための陰謀説ではないか?と想い込んでいる人々は、
インターネット中毒依存症患者か、あるいは、
情報の表面だけを見て、物事を奥深くまで、
読み解く力が無いか、ではないでしょうか。
わざわざ、自分自身のほうから、
混乱の渦の中に巻き込まれようとしています。
インターネットの中の情報収集に、
ひたすらに目を凝らしているよりも、
一之宮や総本社と呼ばれる大きな神社や、
聖地などに赴いて、1日中、ボーっとして過ごしていたほうが、
最善なるスピリチュアル・ガイドたちは、
あなたを、より、助けやすくなります。
上(天上界)や下(地球内部世界「アガルタ」)、
あるいは、友好的な宇宙種族たちが気掛かりに想っているのは、
地球地表上のほとんどの人々が、全く、
霊的な準備が出来ていない、といった現状です。
"極めて定員割れ"をしている状況であり、
本当に少数の人々しか、新しい地球の世界には、
入れ無さそうだと嘆いています。
1999年に何も無くて、2012年に何も無かったら、
その次は、どんなネタが用意されているのだろう?
などと想っている人々は、まるで、
暗闇の中に居て、盲目で何も見ることが出来ず、
崖崩れして先の無い道を、闊歩して進んでいるかのようです。
これは、集団的自殺行為と云います。
あと、半年間ぐらい、あるいは、それよりも短期間、
面白おかしく過ごせていれば、もうそれで充分なのだろうか?
半径1m以内の物事しか見えないで生きているようでは、
まもなく、「自然淘汰」されてしまう。
携帯電話やiPod、iPhone などに夢中になって、
前方から歩いて来る人の存在にも気がつかないで、
ぶつかってしまい、謝りもしないで逆ギレしてしまう...
あるいは、道を歩く人を単なる障害物だと想って、
何処かのレース場と勘違いをして、
横暴な自転車走行をしているような人々ばかりの世の中だと、
まもなく、「自然淘汰」されてしまう。
つまり、その人々にとっては、「何も無い」。
人生、あるいは、生命そのものが無くなるかもしれない...
いったい、日本という、この国の何処に、
新しい時代の雛型が生まれつつあるというのだろうか?
現代人の多くは、目に見えないものの恩恵を
完全に忘れ去ってしまっている。
その結果、人心の乱れは増すばかり。
かつての魂の兄弟姉妹たちであったのにも関わらず、
獣の道へと落ちてしまう人も現れ始めている。
最善なるスピリチュアル・ガイドたちは、
このような人々を、酷く気掛かりに想っています。
日本列島に住む人々が、
「霊的覚醒の先駆けの人々である」というのは、
単なる期待だったのであって、きっと、
何かの間違いだったのだろう...
私は、このことについて、最近、よく分かって来たことがある。
「霊的覚醒の先駆け」というのは、
日本列島そのもののことであって、
そこに住む人々のことではないのだということを...
私は、天上界からの報告を、あるいは、
最善なるスピリチュアル・ガイドたちの想いを、
ただ、淡々と、打ち明けているだけです。
本当に、手遅れでなければいいのですが...
~「シリウス文明がやってくる」より