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脳の発達 生まれたばかりの赤ん坊の脳は約400グラム、 身体のどの部分よりもずっと早い速度で発達する。 大脳生理学者や医学者は、生まれたばかりの赤ん坊の脳は白紙で、白紙で生まれた赤ん坊の頭脳に親は一つ一つ何事かを教えてゆくのであるといっているが、しかしそうではない。 大脳の旧皮質といわれる部分には過去世のカルマが印象され、また、妊娠中に於ける両親、特に母親の意識が印象されている。 このことはまだ大脳生理学者も医学者も気づいていない。 妊娠中の母親の影響が子供に現われることは先に書いた。 妊娠初期の母親の心象が、その子が思春期になった時に爆発的に現われてくることも書いた。 昔から胎教が大切だといわれたことは本当である。 生後6ヶ月になると、脳の重さは生まれた 時の二倍になる。 7~8才になると、大人の頭の重さの90%くらいまで発達する。 そのあとはゆっくり大きくなって20才頃までに残りの10%が発達して頭脳の発達は完成する。 30才、40才は、20才位までにつくれた頭脳を土台として脳細胞の組合せが複雑になってゆく。 即ち勉強する人と、20才 位までにつくられたままでそれからは、あまり勉強しないために、複雑なものの見方、考え方のできない、いわゆる単細胞型の人間とに分かれていく。 50才頃からは少しづつ軽くなる。 軽くなる速度の早い人が早くボケるということになる。 記事は、正法1982年6月号第46号より抜粋 (一部言い回しを変えています) ~続く~ <勉強会案内> Zoomによるオンラインセミナーです。 ★第7期第6回 SE研究所オンラインセミナー 令和6年7月27日(土) 10:00~11:30 テーマは SE波動改善法による対人関係のの改善方法 質疑応答・・・等 ※・・・時間によって解説のみになる場合もあります。 どなたでもお気軽に参加して下さい。 参加ご希望の方はこちらからお願い致します。 お申し込み・お問い合わせは SE研究所までお願いします。 selabo96@gmail.com TEL 026-259-5567 FAX 026-403-2201 <お知らせ・商品PR> 波動改善を学んでいただき、みな様の生活にお役立て下さい。 ★SE波動改善法による環境改善法 ★SE波動改善法による対人関係改善法 SE研究所ホームページ 心と波動の世界・総合版 SE研究所波動ショップ SE波動改善法・心と波動の勉強会 心と波動の世界・現象編 心と波動の世界・質問集 FBグループ SE研究所・波動改善 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.07.20 15:40:20
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