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テーマ:X 認知症 X(925)
カテゴリ:介護するワタシ
ひーばーさん、庭の花木の水遣りと
風呂の湯を入れるのが自分仕事と思ってる。 勿論して無い(・_・) 思ってるだけで実際は全て舅がしてる。 今日は出遅れてひーばーさんが入れた。 水 舅が怒って「もうするな!」と。 ひーばーさん的に水を入れたつもり無くて 真剣に驚いてて指摘を受けて 『ボケてしまって風呂の湯の入れ方忘れた。』と。 もう誰も否定しない。 「だからもう風呂の湯を入れるのは引退ね。」 そういう。 (マニュアル的には間違った返事なんだけど 正直家中困ってるのでいい機会とーー;) 部屋に夕食を運ぶ 「あんた、私ボケてしもて風呂の湯を よういれんなってしもたから湯を入れて!」 食後、食器を持ってきて 「あんた、私ボケてしもて風呂の湯を よういれんなってしもたから湯を入れて!」 さらに数十分後鳩時計のように出てきて 「あんた、私ボケてしもて 夕食たべたかどうだかわからん!」 風呂じゃなくて食事に変わってる(笑) 勿論さらに数十分後鳩時計のように出てきて 「あんた、私ボケてしもて 夕食たべたかどうだかわからん!」 ちゃんと“食べたよ”と説明して風呂へ。 脱衣所で 「さっきの場所温そうだから(風呂から出たら)あそこで食べるわ!」 やっぱりまだ食べてないことになってる(^^;) 風呂から出たら食事のこと忘れてるからいいけどさぁヽ( ´ー`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月25日 23時49分07秒
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