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カテゴリ:介護するワタシ
舅はパーキンソン病でした
すでに発病20年超え いろいろなサイトを読み漁り 病院で似たような歳のパーキンソン病の方と会いましたが この病気にはマニュアルはないんだなぁ・・・。と。 7・2この日は 普段通りデイサービスに見送り 「散髪と毛染めがしたい」というのでお金を託し すっきりとした姿で帰ってきた。 『帰りにもう1曲歌いたいっていうから歌って帰ってきました』 ワタシだったら“明日にしてください!”って言うよー笑 と、思いつつ追加1曲のカラオケがかなり良かったようで ご機嫌で帰宅。 家業が忙しい時期というのもあって 夕食は舅の大好きなお店のいなりずしを準備。 19時からのTVが見たいというから 部屋のTV前の椅子に移動。 その間、舅の後ろのテーブルでご飯食べたり コーヒー飲んだりなんだーかんだー TV番組が終わってCMになったとき 姑が声をかけたら ・・・寝てる? いやちがう。 そこからゆすっても呼んでもたたいても 舅は目を開けることはありませんでした。 自宅だったので救急車からの警察 そして当番医さんも来て・・・ 死亡推定時刻が19時。 椅子に座ってすぐだったってこと。 家に全員いて誰も気づかなかったこと。 でも 今まで散々大変だったのに 寝てる以上に穏やかな顔をしてること。 本当に不思議。 あ、ずっとずっと検索しまくってたけど 結局やっぱりうちも 死因はパーキンソン病とは全く関係ないことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月07日 00時03分51秒
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