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カテゴリ:ゲームのお話
私がゲーム好きなのは、兄の影響だと思います。
子供の頃から現在に至るまで兄の元には常に何かしらのゲーム機がありました。 ファミコンに始まり、ゲームボーイ、スーパーファミコン、 PCエンジン、セガサターン、PC-FX、プレステ、ドリキャス、 Xbox、PS2、PSP、PSX、Wii、PS3、……… それぞれの機種にそれぞれのソフト。 色んな思い出が、思い起こされます。 シューティング系はどれもこれもは苦手でした。 カーレース系は必ず体が揺れてしまいます。 ファイティング系はコマンドが覚えられずにボタンの適当連打です。 推理物は王道の物はやったことがありません。 MYST、Dの食卓、エネミー・ゼロ、バイオハザードの類は途中でさじを投げました。 RPGといわれる分類が一番好きだった記憶があります。 特に好きなのが明確なストーリー性のあるものでした。 コテコテと色んな機能が盛り込まれて複雑になりつつある現代のRPGより 単純でシンプルだった昔の王道RPGが割りと好きです。 頭が固くて柔軟性に欠ける私には、現代の進化したシステムについていけないのです。 もう少し私に柔軟性があったなら もっと沢山の物語を楽しめるのかもしれません。 いい年をした大人の女がゲームばかりしているのもどうかと自分でも思うのですが 色々な事に疲れ果て、外に向かっていく気力のない私にとって 一人でいる退屈を紛らわせるのに ゲームというものがとても手っ取り早く、そして身近なものです。 子供の頃には理解できず触手の動かなかった物語も 大人になった今の視点から新たな発見が得られたりするものです。 こうして今日も自分自身をもてあまし、ゲームに熱中することでしょう。 駄目な大人まっしぐらです。まったくもって困ったことです。 最近やったゲームのお話なんかはまた別の機会に…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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