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カテゴリ:身体のお話
昨日ぐらいから胃の辺りがチリチリすると思ったら
何年かぶりぐらいに血便が出ました(≧д≦) いきなり汚いお話で失礼します。 便に血が混じっているというわけではないので 血便…というのには少し語弊があります。 便器が鮮血に染まるのです。 それはもう、驚くほど真っ赤です。 痔……なのか?と悩んだ時期もありますが けれど痛みなどは全くありません。 経験上これらの症状は精神的ストレスが限界に近づく頃に発症する事が多いです。 ずいぶん前の話になりますが、 2~3年この症状が続いた時期があります。 痛みもなく、しばらくすると止まり、忘れた頃にまた発症する、といった状態です。 緊急性を感じなかったので病院には一切かからず、放置した結果… ある日突然、息もできぬ激痛に襲われました。 関連性があるのかどうかは解りませんが、急性胃腸炎との診断でした。 あれから何年もたち、便器が赤く染まる事はなかったのですが 久しくも思いかけず拝む事となってしまったワケです。 何故……? 自問自答をしてみます。 特別につらいことがあったわけでもなく、特別なストレスがあるわけでもありません。 人は時として自分自身の心に鈍感になってしまいます。 認めたくないことを、知らなくてはならないと突きつけられるのが怖いのです。 今回の事でそれがよく分かりました。 心因的なお話はまた別の機会に設けるとして… この鮮血騒ぎの身体的原因はおそらく腸内ポリープではないかと思っています。 若い頃から何度かこの症状を繰り返して居ることや 母が大腸ガンを煩った経験がある事を合わせて考えると 一度検診を受けなければならないのかもしれない…とチラっと思いました。 私もそろそろ年です。 今まで保険に入らず来ましたが、どうせなら保険に入ってから 病院に行こうかな……と思うこの頃なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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