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カテゴリ:どうでもいい話
超どうでもいい話なんだけど…。
時々ね、今いる場所からぴょいって飛び降りてリタイアしたくなるんだ 不満があるわけじゃないんだけど 不安はいっぱいあるわけで 考え出すと絶望的な気持ちになってしまうんだ 自分じゃない誰かみたいに 私はそんな風に生きられないし 私は私…比べるようなことじゃないってわかってても 止まない気持はつのるばかりで行き止まる 自分の足りなさを知っては、空しくなるし からっぽさを思い知る ひどくツマラナイんだって気づいてしまったら 投げ出してしまいたくなっちゃったんだ 子供の頃、階段の上の方からジャンプする高さを競ったことがあった どの高さから飛べるのかを競ううち いつのまにか一番上からとべるようになってた 飛ぶ前はとっても怖いんだけど 勇気を振り絞った先にはジーンと足裏から響く痛みがあるばかり それは意外と簡単であっけない 底の見えない真っ黒な着地点を目指して 飛ぶ勇気なんて私にはあるのかな? それとも勇気なんて実は何にもいらないんじゃないかしら? 飛んでしまえば、あっけないあの感覚があるだけで その先には何もいらないんでしょう? ダメダメって首を横に振る自分がいるのに 何がダメなのか答えに理由づけできない私がいる いつかこの不安を飛び越えてダイブする日を想像する ありえる気もするし、ありえない気もする 違う違うって首を振ってみても 私は病的なアレなんじゃないか考える時もある あぁ…ますますリタイアしたry お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月25日 00時03分20秒
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