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カテゴリ:日常のお話
三十路にもなって思い通りにいかないからと、駄々をこねてウジウジしていた一日。
だって、これがいいんだもん>< 売れて買えないのはわかってるけどさっ!! 予算的にも立地的にもゆずれないんだもん>< 似て非なるものは、あくまで非なるものでしかないんだもん>< どこが悪いっていうわけじゃないんだけど だって、なんかイヤなんだもん>< ヤ~ダ!ヤ~~ダ!!ヤァァァ~~~~~~~~~ダ>< そんな私の元に、夜になって知らないおっさんが尋ねてきた。 ダレやねん、おまえ…私パジャマやがな。 朝にウジウジしながら物件の資料請求した会社の営業さんでした。 なんで家にまでくるねん。郵送で送れよ。うざいわ~~。 などと思いつつ、ご機嫌斜めな私は営業さん相手に一日の鬱憤をはらすごとく 切々と欲しい物件が買えない悔しさを語り始めたのでした。 いい人でした…。 ちゃんと話を聴いてくれた上に、なんとかなるかも…?と これから立てる物件で希望を適えることのできる方向性の提案をしてくれたのです。 その瞬間、一日中モヤモヤしてイライラしていたものが一気に晴れました。 げんきんな女です。ホントに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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