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カテゴリ:どうでもいい話
近所にエロ坊主が出現するんですヨ。
いえ、実の処、エロ坊主かどうかは知らないんですけども!! とりあえず「エロ坊主(仮)」ってことで… 今日はそんな彼についてのお話をしようと思った次第であります。 托鉢(たくはつ)ってご存知でしょうか? ここ近年ではあまり見かけることが少なくなったように思うので もしかして知らない人もいるかも…ですね。 ウィキペディア先生によりますと 托鉢とは、出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、 生活に必要な最低限の食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行。 現在の托鉢には、集団で自派の檀家の家々(近隣に限らない)を訪問する形態「門付け」と、 個人で寺院の門前や往来の激しい交差点など公道で直立して 移動せずに喜捨を乞う形態「辻立ち」がある。 となっております。(部分的に抜粋) これを踏まえて話をすると、私がエロ坊主と呼ぶ彼は 「辻立ち」と呼ばれる部類の托鉢を行っているお坊さんなんですけども、 なぜに「エロ」という不名誉な称号を付けたのか…? それはひとえに、彼の顔がいかにも「エロ」だから。 だってね!! 顔が面長でしょ!? 鼻の下が長いでしょ!? 坊主の癖に色黒でしょ!? なんとなく目つきがヤラシイでしょ!? …ちょっと偏見が過ぎたでしょうか?(目つきは…私の偏見かもしれん) いやいやいや!!それにね、それに!! 托鉢って修行やん?なんかしらんけど修行してるわけやん? あの人らってさ、心を無にして修行するもんとちゃうの?…ちゃうのかな? 私のイメージやから違うのかもしれないけど… 私が子供の頃に見た托鉢をしていた僧侶は、 クソ暑い日差しの下、微動だにせずに一点を見つめてお経を唱えてた。 汗が伝うも、それをぬぐうことなく、まるで無になっているように立っていた。 小銭やお米を入れてもらうと静かにお辞儀をして、ひたすらお経を唱え続けていた。 たぶん、正しい托鉢ってそうなんだと思うんだけど…。 彼は違う。「エロ」の称号を持つ彼は違う。 朝から晩まで毎日、同じ場所にたってひたすらお経を唱えてはいるが 彼はお経を唱えながら道行く人々を観察している!! 目がキョロキョロと道行く人を見ては動く。 しかも、若い娘さん、特に露出の激しい服装の娘さんが行き交おうものなら 首がその動きを追っている。 あきらかにジーーーっとお尻を見ている!!!! お経上の空やし!! めっちゃ煩悩だらけやん!!! 今日なんてお経忘れて女の人見とったし!! あかんやろ!!! 彼の容姿も手伝って、彼の行動から、どうみても「エロ坊主」。 間違ってもそんなお坊さんにお金とか入れたないし!!! あの人…ほんまに僧侶なんやろか? 私の密かな疑問でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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