|
テーマ:最近観た映画。(40134)
カテゴリ:観たもの・読んだもの
ニューヨークに住む女性編集者ケイティと、詩人のマット。 彼らは心底愛し合っていたはずだった。 なのに、マットはある夜突然ケイティに別れを告げた。 涙に暮れる彼女のもとにやがて届いたのは、マットのかつての妻スザンヌが 幼い息子ニコラスに宛てて綴った日記。 そこに記されていたマットの秘密とは?そして彼がケイティと別れた本当の理由とは? 人を愛する喜びと悲しみを精妙な筆致で描き、全米ベストセラー第1位に輝いた 感動のラブ・ストーリー。 (↑楽天ブックスより引用。マットは詩人じゃなくて作家だったはずだけど…) 観たのはこれの映画化したもの。1時間半と短かった。 ケイティは理由もわからず突然振られ、突然彼の前妻の日記を送りつけられ、 まったく散々だ(^_^;) おまけにマットの子を妊娠していることも打ち明けられないまま… しかし、日記を読むうちに彼の過去や葛藤を理解し、新しい出発を決心する。 マットは悲しい事故で、妻と子を一度に失ってしまった。 新しい恋に罪悪感を感じて別れを告げたわけだけど、 もし私も同じ立場になってしまったら、きっと同じように感じちゃうだろうなぁ。 夫と子どもを一度に亡くしたら、新しい恋ができるかどうか疑問だけど、 もしできたとしても、幸せになることに罪悪感を感じてしまいそう。 悲しい話だなぁ…。 だけど、この映画はハッピ-エンド。 辛いことや悲しいことを乗り越えて、幸せになろうとするのは当たり前のことだ。 最後にホッとできて良かった。 ところで、マット役のジョナサン・シェックが、あまりにも濃厚で熱烈な(顔も濃いが) 視線をケイティに投げかけるシーンには笑ってしまった( ̄∀ ̄*) オイオイ、相手にその気がなかったら怖いだけだって…(^_^;) でもまぁ、恋に落ちちゃってる人間なんて、端から見たらみんなあんなふうに滑稽な もんかな。 私もあんなふうに、熱烈な視線をなげかけられたいもんだわ~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月02日 22時56分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[観たもの・読んだもの] カテゴリの最新記事
|