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最近、とても腰が重く、かけ声が手放せなくなっている私です。
さて、最近就職活動に伴い、職務経歴書の存在に初めてきづいたのですが、 あれって、微妙な気がします。 世の中の就職サイトには、職務経歴書の書き方レシピが溢れているのですが、 読んでて全然つまらないです。 もちろん、自分のことを自分で理解するという事は必要です。 職務経歴書を書きながら、あらためて自分の進んだ道を見直す事もできるでしょう。 要は自分をプロデュースするという作業です。 でもね、なんかね。 「例えば玉葱を一日10個スライスする。」 という事を例えにすると、職務経歴書レシピ風に言えば、 「玉葱をスライスする際には、目に染みぬよう、顔を少し斜めにする技術を 大変高く評価され、全店舗の一割(10個)をまかされるようになりました。 その後も、自己技術を高める為努力し、今では2mm幅で切れるようになりました。」 みたいな感じです。 私にとっては、職務経歴書も、送付状も同じ気がします。 長い、長い、挨拶文です。 履歴書はもう完璧なスタイルが出来てしまっている今。 職務経歴書ってもっと自由でいいんじゃないかと思います。 ペーパーを花柄にしてみるとか、香りをつけてみるとか、 筆ペンで書いてみるとか。巻物風にしてみるとか。 あれで、どれだけ人の生き方って伝わるんだろうな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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