稼働
ここ何日か久しぶりに労働をしている今迄の画面に向かう労働ではなく、ただ体を動かしている知り合いの施設にお願いして、一週間実習をさせてもらう事にしたNPO法人の施設でお弁当とパンを作っている私の場所はお弁当何をしたらいいですか?って聞くのは久しぶりの出来事周りがどう動くのか、どういう順番で流れていくのかそういうのを横目でちら見しつつ流れを知って行く過程がなんだかとっても新鮮だ前職の上司に寿司をおごってもらった時にもした話だけど仕事を辞めた後、なん・・にも!したくなかった。忙しかったからな、とボスは言っていた今も忙しい、とも言っていた一ヶ月の決まったシフトという形はあっても休みはないに等しかった何かがあればそこにいるのが当然だった二ヶ月ほどまともな休みが無い事も普通だった今もそうだ、と言っていた今からでも遅くないからもう少し人を増やして下さい。と答えた、そうだな、今からでも遅くないなと言っていた。そして、ここ何ヶ月かが過ぎていい意味では、すごく楽になった悪い意味では、空っぽになった本もたくさん読めた無理に誰かと話をする必要もなかった。でも、きっと人には向き不向きがあるのだろう私はあんまりそういう時間を大事にできる人ではないみたい朝起きて仕事に行くのはとってもだるいずっとこのまま布団で寝れたら幸せだなーって思うでも、そう思えるから、その時が幸せなんだろうな、私は。逆説的だよね。Mかね?今の実習が終われば、すぐ学校が始まる目に見えるようなものじゃないんだけど、結果がいつ出るのかわかるようなことでもないんだけどでも自分の中の貯金みたいでちょっと楽しい。