カテゴリ:育児 5歳~&2歳~
ネイ、1月13日で5歳になりました
早いなぁ… 成長が嬉しくもあり、まだまだ小さいままでいいよ~なんて気持ちもあり。 プレゼントは、おじいちゃん・おばあちゃん・ひいばあちゃんから、自転車をもらいました。 クリスマスにたくさんおもちゃが増えたし、うちは誕生日プレゼントはどうしようかなーと思ってたところ、 おみせでおかいもの スキャンでピッピ!アンパンマンレジスター このおもちゃに計算モードがついてて、アンパンマンが簡単な足し算・引き算の問題を出してくれるんですね。 ネイはいつの間にか指で計算することを覚えてたんですが(ちゃれんじの影響かな?)、指で数えてると大きい数だと時間切れになって、キーッとなってたので、これをあげることにしました。 お子様の知育に♪【レビュープレゼント付】100玉そろばんマニュアル【学研】学研のよくわかる100だまそろばん♪練習ドリル付き 児童用100玉そろばん 百玉算盤 木製シリーズ 知育玩具【レビューキャンペーン開催中】【RCP】 アンパンマンの計算ができるようになるよーと前振りしてたせいか、届いたら大喜び 小さいうちは、勉強道具で大喜びできて良いなあ ちょっと教えると、すぐマスターして、早速計算問題をやってました。 正解するたびに、隣でコウが 「やったー、やったー」 全問正解だと、 「キャーッイェイイェイイェーイ」(←飛び跳ねて拍手) と、大盛り上がりしております(笑) 2人とも、楽しそうで何よりだ。 思えば、ネイは、いろいろ成長したなぁ… 基本、ちょっと難しい子かと思うんですよね。 人見知り・場所見知りは激しかったし、すぐ癇癪起こすし。 テレビに見入って、お着替えの手が止まってる時に、 「早く着替えないと、バス来るよー」 と声かけただけで、 「ギャーッ」 とプチパニックになったりする子です。 でも、こちらが促し方を考えたり、癇癪に対しても穏やかに接することで、まあ普段は癇癪はあまり出ない感じになってます。 癇癪起こすのも、多分うちの中だけで、外では出してない感じですね。 一方、いいところ・成長したところを挙げると、 ・優しい。コウに手を出されても絶対にやり返さないし、幼稚園の先生からも 「ネイちゃんは優しいですね」 と言われます。 ・言われなくても、自分で考えていろいろお手伝いをする。 ・ワークなどは、届いたらさっさと自分ですませ、ファイルにとじている(←私がちゃんとみてあげないから仕方なしに自分でやってるのかも…) ・ピアノの練習も、声かけすると、一人でやるようになった。 先日のミニ発表会でも、両手でしっかり弾いてました。 3歳~4歳のはじめ頃までは、まだコウに手が出ることもあったと思いますが、いつの間にかすっかりなくなりましたね。 お陰で、安心して2人だけで遊ばせられます。 叩かれたり髪を引っ張られたりすると、私に報告しに来て、 ネイ「コウちゃん、悪いことしたから叱って」 私 「(ちょっと叱って)お姉ちゃんにごめんなさいは?」 コウ「…しゃーい(ペコリ)」 ネイ「いいよー」 で、あっさり仲直りしてます。 ちなみにコウは言葉が遅めで、「あい、どーじょ」「した、行くー」「ビー(テレビ)、見るー」等の簡単な2語文は出ますが、まだ片言も多いです。 こちらの言うことや状況などはよく理解してるみたいなので、コミュニケーションはできるけど、会話はまだ難しい感じかな。 でも、私が出かける準備をしてると、 「ゴーゴー!行くー!」 など、言葉の選択にちょっと笑わされます。 先日、ちゃれんじから『5さいになるほん』が届いたので、ネイと一緒にいろいろ記入しました。 すきなあそび→コウちゃんとあそぶ すきなたべもの→いちご すきなひと→おかあさん、コウちゃん おおきくなったらなにになる?→うたのおねえさん ネイの夢は、「ジュース屋さん」から「うたのおねえさん」に変わったようです 「うたのおねえさん」への思いは今のところ強いらしく、半年以上は言い続けてて、おもちゃのマイクを持って歌ったり踊ったり司会したり、練習も頑張ってます で、うしろの方は自分で絵や文字を書いてたんですが、 だれがすき?→おかあさん どんなところがすき?→おくじょう 私 「…えーと、好きなところって、場所じゃなくて、お母さんの好きなところだと思うよ」 ネイ「好きなところ?」 私 「うん、お母さんの、どんなとこが好き?」 ネイ「…わかんない」 私 「ないんだー(笑)」 ネイ「違うの違うの!わかんないけど、お母さんが大好きなの!ほんとに大好きなの!」 すごく焦ってて、笑っちゃいました 5歳のお誕生日、おめでとう。 お母さんも、大好きだよ。 全然関係ないけど、ふと見ると、アクセスが10万突破してて、ちょっとびっくりしました。 どなたが10万踏んだのかはわかりませんが、こんな不定期ブログでも見て下さってる方々、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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