[読書]の記事一覧 | 日々是得して委員会：自転車通勤と１日２食健康法でお得な生活

図書館で借りた「ぜにざむらい」読了．．．実在の武将だったんですね〜

武将としてビックネームじゃない？から筆者の空想上の人物かと思ったけど、ゲームキャラクターになるほどの存在らしい．．．岡（左内）定俊話のテンポが良く、一気読みラストは武将らしくない？畳上の大往生なんだけど、あんな風に生きているのか死んでいるのかあやふやのまま最期を迎えるのは良いなぁと思いました

2024.11.12

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図書館で借りた「漫画サピエンス全史」読み切れず．．．

全世界で大ヒットした「サピエンス全史」タイトルだけは見聞したものの難しそうで手にとろうとも思わなかったのだけど、漫画版があると知り図書館で借りてみた。漫画サピエンス全史　人類の誕生編漫画サピエンス全史　文明の正体編漫画サピエンス全史　歴史の覇者編確かに面白そう．．．でももう借り出して2週間以上経つのに、漫画にも関わらず一冊目の前半迄も読み切れず漫画でもないこんな本が、世界的な大ベストセラーになるなんて世界はマジ広い

2024.11.10

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近所の図書館で借りた「41人の嵐」返却

返却日が迫っていたから、頑張って一気読み途中までは少々ダレたお話ながら、さすが後半はグイグイと読ませてくれましたノンフィクションだけど．．．大学の頃に夏の北アルプスを縦走したのだけど、ホント夏でも雨に濡れたら凍えるほど寒いんですよねぇ〜リーダーはホントあれこれ考えることは多く、責任重いし、体力使うし．．．やはり日帰り出来るくらいの山行がちょうど良いです

2024.11.01

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近所の図書館で借りた「57歳で婚活したらすごかった」を読了

薄い新書とは言え、面白くて5時間ほどで一気読み最近YouTubeで「マリーミー」など結婚相談所の番組視聴に嵌っていて、手にとった次第こちらの本は57歳のおじさんの婚活奮闘記で、「マリーミー」は女性目線で婚活あれこれが知れる番組なんだけど．．．4〜50代での婚活なんて、もう「後がない感」満載だと思う。確かに打算と言うか考えなきゃならない点が山盛りかつ「走りながら考える」思い切りも必要で．．．まぁ大変なんだろうけど滑稽にも感じられる点も多く、人間って面白いと感じました

2024.10.07

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勤務先近くの図書館の利用手続き完了！

勤務先近くの図書館の利用手続きが完了したこれで読みたい本が、随分と借り易くなる筈勤務先は都内で、地元より予算多いから地元図書館に無い本も蔵書している可能性大（芥川賞とか受賞した本だと、あっという間に予約殺到し数百冊の「予約待ち」となって絶望するけど）気になる本を見つけると、Amazonで検索。簡単な内容紹介とかレビュー（評判）、関連書籍などを確認し、ブラウザの機能拡張で複数の図書館の蔵書検索を連動。数クリックで図書館予約までが完了しちゃう。どちらの図書館でも借りられる時は、地元図書館で予約。地元になくて都内の図書館にあれば、そちらで予約（どちらにも蔵書なければ、仕方なく自腹か．．．）と使い分け「その本、図書館にあります」という機能拡張では図書館が３つまで登録できるので、残り一つは大学図書館でも登録したら最強なんだけど、学籍無いので利用できませんねぇ〜

2024.10.03

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Kindle Unlimited、うっかり更新（笑

6月から3ヶ月間の「無料お試し」していたKindle Unlimited無料お試し期間内で止めておこうか悩んでいる内に、気づいたら更新されてたいつものパターンまぁ無料で利用するだけ利用して、1円も払わないのは大人げないというか下品だから更新されて構わないのだけど、来月での解約手続きは早速済ませたKindle Unlimitedはひと月980円で日本語だけでも数十万冊？の本（雑誌、マンガ含め）が読めるので、まるで街中の図書館がタブレットに入ったような無敵感があって素晴らしいのだけど．．．何の知見もなくただKindle本を作ってみたかっただけって感じの駄本群にウンザリさせられ、プロの職業作家さんの著作は月に何冊も読み切れないから、ちょっとした割高感で何ヶ月も契約し続けられないのが辛いところ。

2024.09.27

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勤務先近くの図書館でも利用登録しようとして撃沈．．．

自宅近くの図書館に蔵書されてない本を読みたいと思って、勤務先の近くにある図書館でも利用登録をしようとしたものの．．．＊近くと言っても、区内なのに山手線で2駅くらい離れているが区民だったら運転免許証等で済むのだけど、住んでなきゃ区内勤務先の「在勤証明書」が必要らしい。名刺はもちろん社員証でもダメアルバイトみたいな立場だし勤務先も本社でなく小さなサービス拠点だから、在勤証明なんて本社へ回されて対処されることになりそうでマジ煩わしい（用紙に社名と押印するだけなのに）マジ煩わしいけど、面白いかどうかも分からない本を毎度購入する訳にもいかず何とか頑張る！

2024.09.20

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近所の図書館で借りた「実録水漏れマンション殺人事件」．．．ズレたタイトル

もう5年以上前に「いつか図書館で借りて読む」リストに入れたまま放置していた本何気にリストを整理していて邪魔だったから、借り出して読み始めたら結構ハマる実録水漏れマンション殺人事件【電子書籍】[ 久川涼子 ]タイトルは安っぽい犯罪ドキュメンタリーみたいだけど、実際は所有するマンションの一室を落水トラブルでダメにされた筆者が裁判を経て一件落着するまでの苦労譚「他人の不幸は蜜の味」じゃないけど、最後までドキドキハラハラで付き合えましたホント無知は損失だし、人脈は宝ですねぇ〜

2024.09.17

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図書館で借りた「白蟻女」．．．赤松利市は上手いなぁ

芥川賞とか直木賞と言った大きな賞をとっても2、3年したら図書館ですぐに借り出せるのは素晴らしいましてその手の受賞作じゃなければ、ほぼ即決で借り放題．．．赤松利市さんの作品は結構読んでいるけど、綺麗事じゃない人間のドロドロしたところが描かれていてソソられる。でも心温まる部分もあって本当に上手いと思う。

2024.07.16

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天気悪くて、暑くないのは助かるけど（２

昨日に続いて今日も雨．．．更に涼しくなりエアコン使わずマンガ三昧数年前に電子版を購入した記憶があるのだけど、iPadに設定してある電子書籍のサイトが１０個以上あって片っ端から本棚をチェックして回っても、どうしても見つからない。どこかで結構な冊数を読んだ記憶だけは残っている購入したサイト自体を忘れたか？買ったつもりだけど、レンタルだったのか？まだ完結してなかったようなので、また１巻から読み直さなきゃ．．．何れにせよ、マンガを購入するサイトを１０個も使い分けるのは混乱するだけだから、今後は「DMMコミックレンタル」を中心に利用しようと思っている。

2024.07.12

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ネカフェでマンガ読むの止めて、今日もKindle Unlimited．．．

夜勤明けでヒマだから、近所のネットカフェでマンガを思い切り読もうかと思ったけど、外があまりに暑くエアコン効かせた部屋が快適過ぎ、家でKindle Unlimited三昧．．．マンガはイロイロ読んだけど、内容はおろかタイトルすらもう思い出せないマンガやTVドラマ化もされてる「東京貧困女子。」まさに渾身のルポルタージュって感じで、女性の貧困問題が救いがなさ過ぎて胸に迫ります。地方から上京し、奨学金を借りて大学生活をスタートするところから貧困が始まるなんて．．．何一つ希望の持てない人生を何十年と生きなきゃならないなんて想像出来ない

2024.07.08

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引き続き、部屋でまったり読書三昧．．．

連休だったから、今日も朝からエアコンつけて読書三昧．．．今月の電気代が怖い先日加入したKindle Unlimitedに載っていて前から気になっていた自転車（ミニベロ）関係の本や雑誌を５、６冊読んだけど、どれも素人が書いた自転車エッセーって感じの内容で中身薄〜まぁ無料お試し中だし、著作で飯食っているプロが書いてる訳じゃないのだから、１０冊のうちで１冊読み応えのある作品にめぐり逢えたらラッキーと思わなければ気を取り直して、次は近所の図書館で借りた「雪炎」を読んだ。タイトルが何か格好良いけど、富士山で活動した最後の「強力」さんのドキュメンタリーって感じで、当然本人じゃなくライターさんが書いているから非常に読み易い。新田次郎原作を池上遼一が描いた「強力伝」も買って読んだことあるので、あのインパクトには遠く及びませんね〜

2024.07.05

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近所の図書館で借りた「童の神」を一日で読了して疲れ果てる

今日は仕事がお休み、気温も35度を超えるとの予報も出ていたから、家でエアコンかけて終日読書予約して借りられるまでにひと月以上かかったけど、借りられたら期待以上の面白さであっという間に読み終えちゃった〜「まつろわぬ者たち」の生きようと言うかたたかいに、深いシンパシー感じちゃいますでも活字が小さいし、老眼？も進んでるから、激しく疲れた

2024.07.04

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図書館で借りた「ひかりごけ」読了

カニバリズムをテーマにした有名な作品らしいので、近所の図書館で借りてみた。カニバリズムと言えば「野火」は有名で、小説や映画も済ませたけど、武田泰淳「ひかりごけ」は名前しか知らなかった。タイトルの「ひかりごけ」以外にも3作品ほど載っていたけど、どれも印象薄く読むそばから忘れていく。さすがに「ひかりごけ」はそれなりのインパクトあったものの、しばらくしたら「読んだ」と言う事実だけしか残らなそう．．．クライマックスはト書き調に書かれていたので、舞台や映画での光景が目に浮かぶようでした。

2024.06.18

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図書館で借りた「硫黄島上陸　友軍ハ地下ニ在リ」は早目に読了/返却

珍しく返却期限より5、6日早く読み終え、返却できた〜結局、国としては問題が風化し忘れ去られるのをじっと待っているのでしょう．．．

2024.06.11

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前に買った「流れる星は生きている」をやっと読了

楽天の購入記録を見たら、2年前の5月購入していた「流れる星は生きている」やっと読了（2年間、気になりながらずっと積読だった）でも、幼子を三人も連れて満州から引き上げる過酷さは、この本を読んでもほとんど理解出来ていないだろうとも思いますが

2024.06.10

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図書館で借りた「犬」を1日で読了

気分悪いけど、自分とは縁の無い世界に引き込まれ、5時間ほどで一気に読了映画「冷たい熱帯魚」を観終えたあとのイヤ〜な後味が印象的

2024.06.06

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ずっとE積読だった「マンション管理員オロオロ日記」...やっと読了（笑

ほぼ読む前に想像した通りなお話だったマンション管理員オロオロ日記【電子書籍】[ 南野苑生 ]3年超前に電子書籍で購入したまま、ずっとスマホに埋もれていた作品60歳定年で退職して新しい勤務先をどうするか悩んでいた頃に購入。定年後の再就職先トップ３は「警備」、「清掃」、「マンション管理」だったと思うけど、その中のひとつ...（定年再雇用は別）まぁ最後は美しいお話にまとめていますが、自分には到底勤まらないと改めて思い知った次第

2024.05.21

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図書館で借りた「じんかん」読了

梟雄とか戦国三大悪人の一人にあがる「松永久秀」のお話じんかん [ 今村翔吾 ]悪名高い松永久秀を何とも魅力的に描くものまぁ天下人と言える織田信長を2度も裏切りながら赦されているんだから尋常じゃない何かがあったんでしょうが．．．塞王の楯【電子書籍】[ 今村翔吾 ]それにしても、「塞王の楯」に描かれる京極高次「じんかん」の松永久秀といい、作家さんの想像力に感心させられます

2024.05.13

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近所の図書館で借りた「しろがねの葉」．．．心がザワザワして凄く良い！

どこかで読んだ紹介文に「銀山を舞台にした、ある少女の一生」みたいにあって、興味を持って借りて来た。装丁というか表紙絵も良い。作中にも「銀の気を吸ったシダの葉が真っ暗な山中に怪しく光る」みたいな表現があったけど、別に銀の気を吸わなくてもシダの葉の裏側が怪しく光を放つのは田舎育ちの自分には至極自然に感じるけど、こんな幻想的な表現も好き主人公の少女は貧しい村から逃げる時に父母と生き別れ、父のように育ててくれた稀代の山師にも銀山が幕府統制の強まった結果失意の中で死なれてしまう。結婚した夫は鉱山の毒気から胸を病んで亡くなり、次に結ばれた幼馴染の夫も同じ病で失う。子供を何人なしても息子たちは父親と同じ病で次々と死に、自分一人が老いていく．．．「儚さ」と言うか、本当に身近な死の連続で胸が詰まります。ひとは必ず死ぬもので、そんなことは子供だって知っていることなんだけど、歳を重ねてくるとなんだか心がザワザワしてしまいます。

2024.05.03

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Audibleで聴く「塞王の楯」が突然止まる．．．それは解約したから！

あと30分くらいで「終わちゃうなぁ〜」と思っていた午前11時過ぎ．．．突然、再生が途絶えた今日29日が解約日とは承知していたけど、何気に24時まで有効と思い込んでた次第自分が契約した時間から正確に月日をカウントしているんですね〜塞王の楯 [ 今村翔吾 ]結末を知らないまま終わりにする訳にも行かないから、仕方なく仕事帰りに本屋で５ページほど読ませていただき．．．新刊書の厚さにビックリ！

2024.04.29

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Audibleで「塞王の楯」を聴き終えられないかも．．．

29日でAudibleの契約を解約するつもりだから、あと3日ほど余裕があるけど．．．まだ12時間以上残っている塞王の楯【電子書籍】[ 今村翔吾 ]1.6倍速なら違和感なく聴いているから実際は8時間もあれば足りる筈魅力的な人物描写で、聴き終えられなきゃまた契約更新する羽目になりそう。

2024.04.26

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audibleで「三河雑兵心得」聴き終え、もう1タイトル聴いて退会！

3ヶ月間は半額の750円/月でお試し出来るAudible8巻まで購入しながら読んでいた「三河雑兵心得」を、9〜13巻も買い続けるのが煩わしくなり、Audibleで安く聴いてしまおうと思った次第小説自体は面白かったけど、予定通りひと月750円では聴き終えることが出来ず、2ヶ月かかってしまったのは反省するところAudibleの解約手続きは済ませたものの、あと9日間利用出来るからもう一作品聴くつもり塞王の楯【電子書籍】[ 今村翔吾 ]面白そう

2024.04.20

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買ったままずっと放置していた「80代現役医師夫婦の賢食術」やっと読了

60歳過ぎて、なぜか健康に良い食事を意識するようになった。一方で、相変わらず菓子パンなど食べまくってるのだけど．．．80代現役医師夫婦の賢食術（文春新書） [ 家森幸男 ]読み易くて説得力のある文章で大変よろしいのだけど、提案されるような食事メニューが不味そうで確かに、蒸したり茹でたりしただけの野菜を大した味付けもせず、素材の良さを味わえたら素晴らしいと思うのだけど、自分には無理だ〜

2024.04.13

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スマホ中に埋もれていた吉村昭「破船」を読んで．．．

数年前に買ったままスマホ（タブレット）中に埋もれていた吉村昭「破船」を、たまたま目にして夜勤の合間に読み始めたら、話の展開が気になって一気に読了破船（新潮文庫　よー5-18　新潮文庫） [ 吉村昭 ]タイトルからして、トルコ軍艦エルトゥールル号や千葉県御宿のサン・フランシスコ号の海難事故であったという美しいお話を想像したものの、表紙絵のおどろおどろしいタッチに違和感を感じた次第読み進めるうちに思っていたのと180度違う展開に驚くやら、こっちの展開の方がよりリアリティありそうな気持ちになってきた。そしてまた違った角度で襲ってくる悲劇的な結末．．．今から40年以上も昔の小説なんだけど、全く色褪せない面白さに驚かされますねぇ〜

2024.03.08

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「三河雑兵心得」、4巻目以降を買うか借りるか悩ましい

誤って人を殺めて村から逃げ出した一人の若者が、足軽となり出世してゆく物語ネットで評判だったので、「読み始め3巻セット」を購入「三河雑兵心得」読み始め3巻セット（双葉文庫） [ 井原忠政 ]面白くて日に１巻ペースで読み進めちゃうので、早々に４巻以降を手配しなきゃならない。長編と認識していたけど、注文しようとググったところ全13巻で、まだ10巻も残っている。1巻あたり700円前後だから、7000円くらいかかる計算僅かな年金の節約生活している訳でもないし、知的生産に対して対価はしっかり払いたい気持ちはあるものの、図書館で予約するだけで無料で読めちゃうところが悩ましい

2024.02.16

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自腹で買った「三千円の使い方」読了

珍しく衝動買いした「三千円の使い方」三千円の使いかた（中公文庫　は74-1） [ 原田ひ香 ]どんな目的？で購入したのかすら覚えていないけど、読み易い文章ゆえに2日ほどで読了家計簿をつける意義とか定年後の夫婦のあり方、老後の節約生活、若い人たちの婚活？など雑多な話題が散りばめられたお話で、時間を忘れていろいろなネットニュースを貪り読んだような感覚です。読ませる文章だと思うけど、特に心動かされるところは無かった

2024.02.15

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数年前に買ってスマホに埋もれていた「発達障害サバイバルガイド」読了

購入したキッカケは、確か職場のチーム内にそれっぽい人がいてパフォーマンスを上げられるような環境作りの参考になるかと思ったような．．．まぁ、読み始める前に自分が定年で退職しちゃったのだけど発達障害サバイバルガイド「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47【電子書籍】[ 借金玉 ]読み終えて「発達障害」の大変さは伺えたけど、仕事の参考にはならなかったような．．．でも、肉体的な怪我や病気と違って精神的なものだから、「気の持ちよう」とか本人の頑張りに期待しちゃダメだとは理解できた。躁鬱は死に至る病ですからね。怖いです

2024.01.22

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図書館で借りた「デクリネゾン」返却．．．読み終えられず

Web記事かなんかで興味持ち、近所の図書館で借りた「デクリネゾン」デクリネゾン [ 金原ひとみ ]若くして芥川賞をとっている人気作家さん程度の認識しかなく、著作を読むのも初めて。自分としては解説口調な文章が延々と続くのに耐えられず、1/5くらい読んでリタイヤハマる人にはハマる作家さんだろうとは思うけど、もう自分は読めないと思う。＊「デクリネゾン」というタイトルの意味すらググる前に返却期限

2024.01.19

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図書館で借りた「四神の旗」．．．読めずに返却(笑

今年の大河ドラマは紫式部や藤原道長を扱うらしいから、「僅かでも関心が湧くかも！？」と思い、藤原四家を取り上げた「四神の旗」を図書館で借りてきた。四神の旗 [ 馳星周 ]「不夜城」の作者が描く平安時代だからスラスラ読めるかと思ったけど、会話調の文体で、そもそも登場人物の名前も読めない、覚えられないせいか、全然はまらず最初の数ページで返却期限到来比ぶ者なき [ 馳星周 ]前編的な「比ぶ者なき」から借りて、再チャレンジしようかと思ったけど、人生限りあるから無駄になりそうな努力は止めることにする

2024.01.14

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「県庁おもてなし課」読了．．．自分に無い発想が心地良い

買っていたことを忘れ、危うくタブレットの肥やしにしちゃうところだった「県庁おもてなし課」を読了県庁おもてなし課（角川文庫） [ 有川　浩 ]地域振興とかコンサルティング的発想に疎い自分としては、単純に感心する点が多く楽しめた。県庁おもてなし課 DVD スタンダード・エディション [ 錦戸亮 ]映画化もされていて、お試し中のU-NEXTで無料視聴できるみたい。評判良いらしいので、時間をやりくりして視聴しておきたい奇跡のリンゴ [ 阿部サダヲ ]そう言えば、先日読了した「奇跡のリンゴ」も同じくU-NEXTで無料視聴可能だった。何気に視聴可能な作品が多くて、U-NEXTを見直している（Prime Video以上かも知れない）

2023.12.27

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前に買ったのすら忘れていた「県庁おもてなし課」を電書で読み始め．．．

先日楽天KOBOで漫画を買った際に、昔購入した「県庁おもてなし課」を自分のライブラリに発見ちょっと読み始めたら、グイグイ読ませて止まらない．．．県庁おもてなし課（角川文庫） [ 有川　浩 ]読むのが止まらないとか言いながら、高知弁？がよく読めず意味も分からないことが多くて閉口しつつ、大体半分くらいまで読んだところ映画化もされているようだから、読み終えたらどこかの動画配信サービスで探してみる。

2023.12.26

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Prime Readingで読む「奇跡のリンゴ」

もう4〜5年のあいだPrime Readingで借り続けていた「奇跡のリンゴ」をやっと読了奇跡のリンゴ「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録（幻冬舎文庫）農業と全く無縁な自分でも無農薬でリンゴを育てるなんて不可能だと想像つくけど、実現しちゃう人がいることに素直に驚きます。本の内容的には事前に想像がつくような展開ではあるので、その後の木村さんを知りたくて、早速図書館で2冊予約しました〜リンゴが教えてくれたこと（日経プレミアシリーズ） [ 木村秋則 ]リンゴの花が咲いたあと【電子書籍】[ 木村秋則 ]どちらも近所の図書館で直ぐ借り出せる人気度

2023.12.21

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近所の図書館で借りた「お探しものは図書館まで」読了

何かの受賞作品ということで、近所の図書館から借りてきた「お探し物は図書館まで」お探し物は図書室まで（ポプラ文庫　日本文学　461） [ 青山　美智子 ]3週間ほど待っただけで借り出せたので、意外とスムーズ．．．受賞は、2021年本屋大賞の第2位だったみたい。本屋大賞受賞作品なら、今年の受賞作なら1年待ち、去年のでも半年くらい待たされるこのくらい前の受賞作品（10作品）を、順番で借りて読むのはストレスなくて楽しいかも知れない。

2023.12.16

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近所の図書館で借りた「極楽征夷大将軍」．．．待った甲斐あり！

南北朝の時代は、「応仁の乱」期ほどじゃないにしても分かり難いですよね。そこで借りた、室町幕府を興した足利兄弟を描く「極楽征夷大将軍」極楽征夷大将軍 [ 垣根涼介 ]極楽とんぼの「極楽」を征夷大将軍に付けちゃうのか〜と思いながらも、確かに足利尊氏のイメージに良く合う気が【中古】武王の門上巻 / 北方謙三 / 新潮社 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】【中古】武王の門下巻 / 北方謙三 / 新潮社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】破軍の星（集英社文庫(日本)） [ 北方謙三 ]今まで北方謙三さんの作品を読んできて南朝贔屓気味だったから、「極楽征夷大将軍」を読んで上手くバランス取れる気がします

2023.11.24

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図書館で借りた「91歳の現役医師がやっている一生ボケない習慣」読了、返却

予約して3ヶ月くらい待ってやっと借りられた。91歳の現役医師がやっている一生ボケない習慣 [ 松原　英多 ]でも、タイトルが何となく恥ずかしくて家の外では読み進められず、危うく延滞するところだった〜平易な表現で、「自分でもやってみよう」と思えるノウハウが一杯。知っただけでも何だか得した気分になる中でも「定期的に運動する」ことと「睡眠」にもっと気を配ることが自分には強く響いたから、明日から頑張って実践する。

2023.11.17

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audibleで「海賊とよばれた男」上下を聴き終えた〜

予定通り、お試し期間中に上下とも聴き終えることが出来た海賊とよばれた男（上）（講談社文庫） [ 百田尚樹 ]海賊とよばれた男（下）（講談社文庫） [ 百田尚樹 ]熱い生き方に何度か涙する場面もありました。自分は大学出てから60歳で定年退職するまで、こんな熱い想いで仕事したことはありません。当然、大した充実感も感じたことなし。社長どころか経営陣にも入れなかったのも当然ですねぇまぁ、「何者でもない人」が世界の99％なんでしょうけどと自分を僅かに慰める

2023.10.11

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kindle unlimitedで読む「義経じゃないほうの源平合戦」

「鎌倉殿の十三人」であまり活躍しなかった源範頼が語る源平合戦義経じゃないほうの源平合戦（文芸社文庫） [ 白蔵盈太 ]ちょっと抵抗あるくらい読み易く、なんとも言えない面白さがある

2023.10.01

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近くの図書館で借りた「化かしもの」

出たばかりの本だけど、有名な何か賞でも取らないと、予約すれば一人待ち程度で借りられる化かしもの戦国謀将奇譚 [ 簑輪諒 ]本の内容について全く調べずに借りたけど、著者「箕輪諒」なら外さないと思ったから．．．戦国武将で謀将といえば「宇喜多直家」が真っ先に上がると思うけど、この本には出てこなかった。その分、自分の知らない謀将のあれこれにイメージが広がって、面白く読めました

2023.09.10

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kindle unlimitedで読む「ルームメイツ」近藤ようこ

全4巻すべてがkindle unlimitedで読み放題だったから一気読みもう30年くらい前の作品だけど、リアリティ溢れる人間ドラマで面白かった。小説を読んだような充実感があります。

2023.09.03

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Audibleで聴いた「黒牢城」

タイトルは「こくろうじょう」って読むんだって。黒牢城【電子書籍】[ 米澤　穂信 ]荒木村重が籠城する有岡城内の土牢に囚われた小寺（黒田）官兵衛の有名な話から来ているのでしょう。シンプルな歴史モノだけじゃなく、謎解き要素が多くて、印象に強く残りそう。織田信長に対し荒木村重がなぜ謀反したのかは歴史の謎でもあるのだけど、筆者なりの答えに結構納得させられます。なかなか楽しく聴けました

2023.08.31

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Audibleで聴いた「月の立つ林で」

ちょっとした良い小話が聴けた感じ．．．全体でひとつのまとまりあるお話なので、「まぁ構成を考えてあるなぁ」と感心月の立つ林で（一般書　405） [ 青山　美智子 ]でも、表紙みたいなネコの話はほとんどない次に聴くのは．．．黒牢城 [ 米澤　穂信 ]タイトルの読み方が分からない。

2023.08.20

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Kindle本「ザリガニの鳴くところ」読了

装丁の絵に惹かれて読み始めたものの、期待したほどの「ほのぼの」は無くて、意外な「ドキドキ」がありました。まぁ、自腹で二千円以上出すほどの満足感はザリガニの鳴くところ [ ディーリア・オーエンズ ]原作にあまり惹かれなかった分、Prime Videoの映画化作品を気分良く観られそう

2023.06.05

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Kindle本「ザリガニの鳴くところ」読書中．．．ちょっと違う？！

装丁の絵に惹かれて読み始めたけど、ミステリーだったので後悔もっとほのぼのした世界を期待していたのに．．．ザリガニの鳴くところ [ ディーリア・オーエンズ ]まぁ、もう半分以上読み進めたから、最後まで頑張る（決してつまらない訳じゃないし）そう言えば、映画化された作品が6月のPrime Videoで観られるらしい（ミステリーでも映像美に期待）

2023.06.02

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タイトルが恥ずかしく電子書籍を自腹で買った「70歳が老化の分かれ道」

何だか無理している感が滲み出そうで、図書館で借りずにしかも外から何を読んでいるか分からない電子書籍で購入した70歳が老化の分かれ道若さを持続する人、一気に衰える人の違い（詩想社新書） [ 和田秀樹 ]80歳以降の老齢期をより良く生きるには、70歳代の過ごし方が最後の決め手になるらしい。食事や生活、医療との関わり方など分かりやすく書かれていて、非常に腑に落ちた。和田先生、イロイロなことに手を出す多才な人だけど、高齢者に向けた健康本は今後益々読者数が望めるので目の付け所がお上手

2023.05.23

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「90歳までに使い切るお金の賢い減らし方」延滞〜

うっかり返却忘れた...お金の賢い減らし方 90歳までに使い切る（光文社新書） [ 大江英樹 ]前は予約入っている本だと図書館から直ぐに督促電話来たんだけど、何もなかった。最近は電話連絡を止めたんだろうか？内容的にはオーソドックスな考え方であって、タイトルほどのインパクトは感じられなかった。まぁ「日本人は死ぬ時が一番金持ち」ってのは、納得できる表現です大病とか認知症とか心配してもどうしようもない事は脇へ置いておいて、年金など定期的に入るお金の範囲で生活できるなら、資産は90歳くらいまでに使い切るような楽しいライフスタイルへ切換えたほうが幸せだとは私も思いま〜すDIE WITH ZERO　人生が豊かになりすぎる究極のルール [ B.パーキンス ]引き続き、Koboで買ったまま積読？していたのも一気に読んで見る。

2023.05.19

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図書館で予約した「90歳までに使い切るお金の賢い減らし方」

現役世代じゃないから、これからは貯めたお金（大して貯まっていないけど）の使い方へフォーカスしなきゃならないらしい。今までは、イヤでもお金は使っていたので、貯めること中心に考えていたけど、もう発想の転換をしないといけないのは理解できる。お金の賢い減らし方 90歳までに使い切る（光文社新書） [ 大江英樹 ]参考になると良いのだけど．．．DIE WITH ZERO人生が豊かになりすぎる究極のルール [ビル・パーキンス]　そう言えば、電子書籍で買ったこの本も、似たようなことを言っていた筈．．．まだ最初の1、2ページしか読んでいなかった

2023.04.27

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Kindle Unlimitedで借りた「沖の権左」読了

安房勝山の鯨とりを題材に、一人の男の成長物語って感じディスカヴァー文庫沖の権左【電子書籍】[ 志坂圭 ]ひと月990円のKindle Unlimitedで借りたので、この一冊を楽しめたからもう元が取れたと言うべきでしょう。実際はKindle Unlimitedのキャンペーンで2ヶ月間99円の大盤振る舞いだったんですが捕鯨モノと言えば、昔読んだC.W.ニコルさんが書いた「勇魚」を読んで感動したものだけど、何だかもう絶版になっているみたい。「去る者は日々に疎し」じゃないけど、何だか勿体ない気がしますね。

2023.04.26

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長らく積読だった「悪童日記」をとうとう読了

何かのきっかけで購入したものの完璧に積読状態だった悪童日記（ハヤカワepi文庫） [ アゴタ・クリストフ ]紙の本だから積読と認識できるたけど、これが電子書籍で購入していたらクラウド中に埋もれて買ったことすら忘れ読めなかったと思う（もしくは、再購入しちゃうとか...）買ったきっかけすら覚えていないし、タイトルから内容も伺い知れない状態だったけど、作者の力量と巧みな翻訳で気分良く一気読み出来た二部？と三部？があるらしいから、クリエイター達を応援する意味で、また紙の本を購入する予定ふたりの証拠（ハヤカワepi文庫） [ アゴタ・クリストフ ]第三の嘘（ハヤカワepi文庫） [ アゴタ・クリストフ ]近所の図書館で予約すれば、明日にでも借り出せるのだけど．．．

2023.04.22

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図書館で借りた「邦人奪還」を読了．．．現実以上のリアリティ？

自衛隊の中の人だった人が書いた軍事？小説邦人奪還自衛隊特殊部隊が動くとき（新潮文庫） [ 伊藤祐靖 ]もちろんフィクションなんだけど、一般人には想像も出来ないような話の連続で、あっという間に読み終えちゃう。国家間の事象は公開される事実が限られるし、そもそも受け手の理解力や判断力もあまり期待できないのだから、目の前の現実を引き起こした原因や背景に「想像を超えたものがあるんだろうなぁ〜」と、思わず遠い目になります

2023.04.16

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