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テーマ:着物がダイスキ♪(2131)
カテゴリ:着物
着物友だちのエイコさんとルーブル美術館展へ。
国立国際美術館のほうね。 初めて行ったときはぶらぶらと歩いたけど、まだ暑いからあまり地上を歩かない コースを考えた。 JR大阪駅で待ち合わせて堂島地下街を歩き、ビルの影づたいに歩いて 「カフェ トレジュール」で久しぶりにウニパスタを食べ、堂島ロールの店の前 を通って (今日の行列は短かった…隣の派出所に「前をふさがないように」と立て看板が。 控えめ過ぎてトホホだ) 京阪の渡辺橋駅から国立国際美術館の最寄り駅まで電車に乗ろうと思っていたら 渡辺橋駅がその最寄り駅だったのね! はんずかしー 堂島からだったら意外と近いな。 展覧会のサブタイトルは「美の宮殿の子どもたち」 絵画や彫刻、はてはミイラまで、ルーブル美術館のコレクションの中から、子どもを テーマにした作品をピックアップして展示されている。 おひょいさん(藤村俊二)の解説が聞ける音声ガイドを借りて、じっくり鑑賞。 ほぼ等身大と思われるパネルのところで写真撮りたかったわ! 赤ちゃんなのに大人のプロポーションの彫刻とか、首を通す穴が見当たらない服とか ちょっと首をかしげるものもあったけど、興味深いものがいっぱい。 三つ編みを垂らし、口元に指を当てるポーズがエジプト時代の子どもをあらわす様式 らしいけど、指の位置がズレて鼻の穴に突っ込んでいるようなのがあって、真似して エイコさんに呆れられたり ストラップとメモを購入 はりねずみは神殿に奉納されたものらしい。 実は台車はもう少し大きく、後ろに子ねずみが2体ほど乗っていたのでは、と解説 されていた。 完全品が展示されていたら、キャッツアイになっていただいてたわ! っちゅーくらい可愛かった。 ハプスブルグ家の特徴がしゃくれだったとは…。 天使の絵や像もいっぱいあって、ムチムチ感をたんのういたしました。 だだっ広いルーブル美術館で鑑賞するのはなかなか大変。 ミュージアムショップだってたいがい広い。 日本でテーマを絞った展示が効率良く観られるのは、ありがたい限り。 今度は動物編でよろしく?! 神戸で買った、どこのかわからない縮に再び「せ」帯を 今年は(も?)夏着物があんまり着られなかったなあ。 9月に入ったら、透けない着物にしないと~という気分。 そう思うと夏は短い。 エイコさん、ご招待ありがとうございました(ペコリ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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