日比野琴ノヒビノコト

　久々のブラック師匠の会「オトナの快楽」はワッハホール。
エ★落語はトリイホールくらいのこぢんまりとしたところでやってほしい…?!

それにワッハの座席は張ってある布がわりとツルツルしていて、座っていると
だんだん前にズレてきて疲れる。
もうあとちょっとだけどさ。


ナオユキはテレビで見たことある！
脱力系スタンダップは面白いけど、30分は長いわ…。

楽しみにしていた月亭可朝師匠は、なんでも帯状疱疹に罹っておられるそうで。
マクラなのか漫談なのか分からない話がほとんどだったけど、最後はオチが
ついたから落語？
（坊主茶屋という噺らしい。桃葉さんありがとう）

またしても落語の出だしを聞いて
「耳なし芳一やな」
と、まわりに響く声で言い放ったおじさんが。
でもブラック師匠の芳一は違うところを亡霊に持ってかれたんだよーだ。

もちろん、ここでは書けないけど

こないだの襲名披露のときも、始まったとたんに船漕ぎ出して、自分が知ってる
噺だけ先にオチを言うおばさんが。
あの年代は意外と始末におえない。




　雨の日も木綿で楽しくお出かけ♪　なーんて
単純に伊勢木綿を着たいだけ。
今日も手ぬぐい作り帯。



ところどころ刺繍したりしてがんばってたな





帯まわりは
「満月を見て腹鼓を打つタヌキ」
ってとこでしょーか


帯留にしているのは昔のボタン。
まだ加工していなくて、糸で帯締にくくりつけてある。
もうこのまま使い続けるな、これは。