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テーマ:着物がダイスキ♪(2131)
カテゴリ:着物de落語
国立文楽劇場で行われた「林家染丸還暦の会」へ。
チケットを手配してもらったのは、夏のおさらい会のときだっけ。 あの頃は暑かった…って、今日もまだそこそこ暑いな(汗) 「林家染丸還暦の会」 第一部 口上 酒井 くにお・とおる 「漫才」 桂 春團治 「代書屋」 林家 染丸 「天下一浮かれの屑より」 ─ 中入り ─ 第二部 爆笑歌舞伎 「釣女」 大名 林家 染二 上臈 林家 うさぎ 太郎冠者 林家 染丸 醜女 笑福亭 鶴瓶 お囃子が遠くから聴こえる気がするほど、文楽劇場は結構広い。 舞台も広いその場所に林家一門が勢ぞろい。 壮観! 染丸師匠が歌舞伎の成田屋に代々伝わる「にらみ」にあやかって「笑い」を披露。 ありがたや~。 春團治師匠の「代書屋」 見台もないのに、ちゃんと机と硯が見える!! 歌舞伎がお好きという染丸師匠は、唄や踊りをふんだんに盛り込んだ一席を。 そして大爆笑の「釣女」 染二さんと、うさぎさんの歌舞伎装束が立派でびっくり! ほとんど反則な鶴瓶師匠のいでたちがさらに盛り上げ…。 「えーもん見せてもろたなぁ~」 と大満足♪ 中入りのときに、桃葉さんが買ってきてくれた 出町ふたばの豆大福をパクつく。 おいしかったわ~♪ ありがとう。 こけしさん、こあらちゃん☆、伊勢木綿初おろしの桃葉さん (ayaさん撮影ありがとうございます) 還暦祝いで作られた赤い手ぬぐいは迷わず購入。 横断幕みたいね。 終演後に見かけた大きな土瓶と 明日も落語や♪ 10月だけど、最高気温25℃を切るまでは猶予期間として単衣でしのぐ。 うずまき好きにはたまらん(?)うずうず着物。 でも見つめすぎると目が回るので注意?! 帯揚は嫁入り支度の中に入っていた縮緬。 ところどころに配された糸巻きが結び目にのぞいた♪ (猫込みでどーぞ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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