ここ最近続けて、価値観や世界観が
まったく変わるような考えが、ふと心の中に降りてくる。
昨日考えた、寿命や命のこと、然り。
おととい考え始めたのは、なんと「宇宙の組成」に
ついてであった(笑)
(これについては、もう考えてから、またゆっくり書こう)
昨日の記事じゃないが、やっぱり私、もうすぐ寿命
なんだったりして(^^ゞ
お~い神様、一気に人生の集大成?
...ちょっと、最後に詰め込みすぎじゃない?(笑)
昨日の続き「残りの寿命、その生き方」について
今日も考えていた。
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やはり「5年寿命計画」でいこう。...と、今日思った。
(詳しくは、昨日の記事「もしも人生、あと6ヶ月だったら」
を、どうぞ(^^ゞ )
「寿命6ヶ月」について考えたとき、自分にとって
本当に大切なシンプルなものが何か、気づくことができた。
しかし、なぜ5年にしたかというと、今日この日に生きている以上
「もう少し、生きていられるだろう」と仮定させてもらい、
少しばかり先の人生プランを持つことも許されるだろう、
と思ったからである。
それに何だか、5年というのが
「いざとなったとき、本当に大切なもの」を大切にしながらも
少しだけ先を見据えることのできる、ちょうど良い長さ
のように感じられた。
仮に、その計画でこれから精一杯に生き、親孝行もし、自分の
目標へ向かって努力もし、充実した5年を終えたとする。
そしてその時、私がまだ生きていられたとしよう。
そのときには、自分にまた「新しい5年の人生」が
与えられたことが、どれだけ素晴らしく、ありがたいことに思えるだろうか!
自分が生きていて当たり前だと思い、死ぬなんて考えも
しなかったときは、ただ、年を取るのが怖かった。
将来が不安で、憂うつだった。
だが、「自分の人生、あと5年だ」と思って生きることで
これからは5年ごとに、自分が生まれ変わるかのような
溢れる感謝の気持ちを持つことができるのである。
この考え方ひとつで...
ありがたい。生きていられるのは、ありがたい。
心から、そう思えた。
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病気も何もせず、健康に幸せに生きていられるうちに、このことに
気づけたことは、どれだけ幸福なことだろうか...
きっと、まだある。
まだまだ、学ぶべき大切なことは、人生にはたくさんあるんだ。
これからも、ずっとずっと、勉強していこう。
そして、いつ死んでしまったとしても、その前日が
私の人生で最高に成長した日だったと、言えるようにしよう。