今日は、久しぶりに「シンジュク」へ行った。←田舎者。
いや~、何であんなにいっぱい人がいるんだ。
←日曜日だからだってば。
何だか、きょろきょろすると怖いような気がして、一応
堂々と歩いてみたけど、たぶんバレバレでしょうな(笑)
なぁんか、黒いよなぁ...、人は多いし。新宿。
慣れてない奴は、騙しちゃうぜっ、みたいな雰囲気を感じる
純粋な田舎者の私。
単純な発想で、スミマセン。
いつも「人生」とか「将来」についてばかり考えている私ですが
そろそろ「女」も磨きなさいよと、言われまして
久しぶりに、服でも買ってきました。
(まぁ、それも「恐る恐る」なんですけど(^^;) )
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皆さんが今までの人生で、一番多くかけた費用って
いったい何だろうか。
私は、「服やバッグ」でないことだけは、確かである(笑)
今思い返しても、私は「モノ」にはほとんどお金をかけていない。
女なんですから、もうちょっとかけなさいよ、というくらいだが。
首位を争うのは、恐らく「本」もしくは、旅や習い事などの
「経験、思い出、目に見えないもの」かも知れない。
いや、確かに響きは良いが、それが実際にどのように
形になってこの心に残っているのかは、私次第、
モノと違って、何とも曖昧で、評価しづらいものである。
今も、図書館で借りてきた6冊の本を加え、実にたくさんの
本たちが、目の前に並んでいる。
しかも、小説の類は読まないので、ジャンルでいえば
「自己啓発本」もしくは「実用書」ばかりである。
(「専門書」も、混ざっているが)
タイトルの書かれた背表紙たちが、私に向かって
「読んで読んで♪」と、並んでいる。
う~ん、わくわくしてしまう。
...はっ!いかんいかん。女も磨くと決心したのだ。
本と言えば、先日こんな本を読んで、完敗した。
「長女」というものについての、著者の考察が
信じられないほどに、当たりすぎである。
著者は男性だ。したがって、「長女」にはなったことはないはずである。
それなのに、なぜここまで分かるんだ!?
と、聞きたくなる。
...さすが心理学専攻、恐るべし。
世の中の全ての占いは、血液型や星座などではなく
この「兄弟構成」でやるべきだと、私は強く思った。
以下に、笑える長女の特徴だけ、簡潔に書こう。
・長女は皆、「長女に生まれて損した」と思っている
・我慢強い長女は、時に自分の周りに壁をつくってしまう。
小さい子だと、今まで仲良く遊んでいたのに、ふっと一人になってしまい
お人形を抱きかかえてポツンと立っているだけということもある
・長女は横暴な夫が大嫌いである
・長女はなぜか、いつも割り勘のお金を集めている
・慰め上手だが、自分のときは一人で落ち込む
こらこら。指摘しすぎですから。 ...当たってる。
一番笑えたのが、これであった。
・長女は理が通っている上司には、それを信じてついていくことに
やぶさかではありません。しかし、がんばり屋できまじめなだけに、
嫌いになったときのリアクションは、周囲の予想をはるかに超えて
強いものです。
...ははは(^^;) 気をつけます。
他にも、著者は以下のような本を、書いていらっしゃるようである。
当てはまる方は、もし本屋で出会ったら、お試しを。
「一人っ子長女の父母の本」
「二人きょうだいの人のための本」
「一人っ子長男のための本」
「一人っ子長男の父母の本」
今日も雑記になってしまった。
お付き合い頂き、ありがとうございますm(__)m