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カテゴリ:ひとりごと
すると突然娘が「わぁぁぁん!!」、と大泣きを始めました。 「何?何?」 のどに何か詰ったのかと慌てる私。息子はポカンとしています。 泣きながら何かを叫んでいるようですが、なかなか聞き取れません。オロオロと何度も聞き返して…分かりました…。 スープのカップのみみの部分の色、かなり薄い色で分かりにくいのですが、一応、青がお兄ちゃん、ピンクが娘のと決まっています。それが間違っていると言うのです。 「え?…。」どうだっていいでしょ?でもとりあえず「ごめんね。今度は間違えないよ。」 と言ってみても耳に入らない様子。しゃっくりあげて食事どころではなくなってきたので、仕方なくお兄ちゃんの器と交換しました。 お兄ちゃんのお下がりも多く、全てが大好きなピンクや赤とはいかない娘は、与えられた可愛い色に強く執着するのかしら?とかわいそうに思ったりもしました。 お花の器も、中身を入れるとわからなくなるからと油断は出来ません。食べ終わり、黒い花が見えたら大変です。コップも忙しい時、たまに置き間違えると、無言でさっと入れ替える娘なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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