|
カテゴリ:投資について考える
私は、元々お金関係の本を読むのは趣味です。
最近、それにトレードの本が加わり、多少は理解も出来るようになりました。 私はそもそも活字中毒で、ほとんどはどうでもいいような本を読んでいたわけですが、そういう本は慣れてくると飽きてくるし、この年になると事実は小説より奇なりで、どんなフィクションも、「この程度何なのよ~~~」くらいにしか思いません。 事実の方が、何倍も不可解で興味深い。 そんな中で、金融関係の本は、まだまだ「飽きた」という心境にはなっていず、結構ワクワク楽しいです。 わからない事がわかってくる楽しさが、味わえますので・・ どんな分野の本でも、誰にでもわかりやすく書かれた本など、読み応えもなく、結局全く使えない、ぼんやりした知識が増えるだけですから。ある程度、しっかりした本を読まないことには、私の年代では喜びまでには行きません。 来年は、読み応えのある本を、楽しく読んでみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[投資について考える] カテゴリの最新記事
|