不思議の国のありすの日記

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• 霊って信じる？

  昨日の仲良し会、楽しい友人達とご馳走を食べて、２次会はクリスマスソングなど歌って、年末気分を満喫しました。そこで聞いた話が、娘が霊感が強い事に気がつき、かなり悩んでいる話でした。そのお母さんの話では、その娘のクラス中心に霊がいるそうです。そのクラスには霊感の強い生徒が何人かいて、その中の一人は「霊がいるから塩をまかなくちゃ」と言って、学内で塩をまいたり、やる事が極端になって、とうとう退学処分になったそうです。その処分の仕方が、学校側に誠意が感じられないとか、学校に不信感もたっぷりのようでした。どうも、友人達が霊感が強い子ばかりらしく、私にはその事がとても危険に感じます。退学処分になった子も、遊びに来るそうです。怖くて１ヶ月学校に行けなかったそうですが、今は登校はしているようです。お母さんは、色々調べたらしいですが、決め手になるような解決策もないようです。聞いていたみんなも「そんなの信じちゃいけない」という人もいず、「怖いね～～～」と言うだけです。霊の存在を信じている人でも、明るく立派に生きてる人もいるので、否定も出来ませんが、良い解決策がないようで、難しいなと思ってしまいました。

  2006年12月10日

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• 師走は忙しいですね

  昨日はせっかくの指標発表美でしたが、残業プラス焼肉パーティでした。ここ連日残業の日々です。私の仕事は、この時期忙しくなければ、やっていけないような仕事です。土曜日だけど、今日も仕事です。今日は近所の友人達と定期的にやってる「仲良し会」の忘年会です。私、あまり近所の噂話は詳しくないので、こういうときにじっくり聞いてきます。やはり地域の情報は、ある程度知っていないとね。子供の受験も迫ってるし、何かと忙しいです。大掃除もクリスマスの準備も、明日まとめてです。

  2006年12月09日

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• チャンスが見えるか？

  私は、システムトレードっぽい事を、１０００通貨でやっているものの、理想はあくまでも順バリの買いポジ構築です。ここぞと思う所では、１万通貨単位で買っていくつもりで、口座はあります。くりっく３６５なんかもいいかなと思って、口座開設しようと思ってます。かつては、現在１０００通貨で恐る恐るやってるような事を、１万でやったりしたので、酷い目にあったりもしましたが、順調な時もありまして、面白いように増えた事もあります。ラッキーな事に、その時順調な時に、母の口座を開設して、４０万くらい入金して、あっという間に１０万以上の利益になって、利益の一部を母にあげました。その時は、この口座で利益が出た分はお小遣いにしてあげようと、考えたりもしたのですが、そんなペースで増やせていたら、今頃原資の数倍になっていたわけで、続くわけもありません。ＦＸは、ハイレバで攻めても大丈夫な時と、様子見の時と、繰り返すような気はしてるのですが、それが読めたら苦労しないですが。母の口座は、利益２０万以下と決めていたので、減りもせず。家族の口座は、かなり慎重にポジをとるせいか、何をやってもうまくいきますね。（株もその傾向あります。）自分の口座も、慎重にやれよ・・と思わない事もないですが、ここで冒険してるから、そういう事が出来るような気がするのですが、どうなんでしょうね。

  2006年12月06日

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• 反省点山積み

  円高なので、欲しい通貨は色々買ってみました。私、１０００通貨トレーダーなんで、色々買えるんです。ＦＸの１０００通貨って、ちょっと１００円均一に似てるかも。（お気軽な点で・・）今やってる所だと、１０万円もあればかなりのポジションが取れます。（まだ、５万も保証金使ってません。まだまだ買えます。）今のような時期だと、一部両建てでもいいわけで、素直に買い下がる事もありません。というか、売りのほうが多くてもいいんじゃない（米ドル）って感じもしますが、売りポジ持ってると、精神衛生上とてもよくない。両建てなのに・・どうも、感情が理性に勝ってるとしか思えないですね。結局、ちょっと上がり始めると、薄利決済です。（売りポジ）両建てで安心だし、売りポジも利益になっているので、それを元にトレンドフォローでもいいのに、我ながら頭が固いな～と思ってしまいます。しかし、昨年の今頃に比べれば、かなりの進歩です。たくさん授業料も払ったものの、それなりのプラスになってますし。買い下がりですが、資金面で余裕さえあれば、下がっていくにつれポジを大きく出来れば、それに越した事はなく、そう思うとかつては１ドルから買えたＪ．Ｎ．Ｓを、もっと利用するべきだったと今となっては思います。（遅い・・）売りポジをうまく使って、利益にならなくても、±ゼロ（理想）くらいの感じで、下がるにつれ買いポジも増やすという事が、出来ればいいのです。ある程度下がったら、ほどよく売りポジをストップ決済して、買いポジに利益がドンドン出始める・・というシナリオ。イメージではわかるんだけど、実際やっていくと、そんな単純なわけもなく。でも、今はこれで出来ないか、色々考えてます。

  2006年12月05日

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• 露天風呂いい感じ

  昨日は日帰りで温泉に行って来ました。私の住んでるところは、近くにたくさん温泉があって、車で１・２時間も足を伸ばせば、色々な温泉が楽しめます。それだけ山の中に住んでるって事ですが。毎朝、会社に行くだけでも、四季折々の山の景色が楽しめるのですが、やはり露天風呂でじっくり楽しむのは、全然違います。１１月あたり、１・２週間くらい温泉に泊まって、毎日上げ膳据え膳で、ぼんやりして、「そろそろ飽きたな～仕事でもするか・・」なんて感じで、時々ゆっくり出来たらどんなにいいでしょう。最近、そういうリフレッシュしてる時間に、トレードの事（特にシステム）を考えるのは、ちょっとした楽しみになってます。いつもよりずっと頭脳明晰になってるような気がするんですが、単なる気のせいです。これから忙しい時期になるのですが、何とか頑張らなければ。春になったら行きたい温泉は、乳頭温泉です。秋に予約取れなかったから。子供の進学でお金がかかるけど、遊ぶお金ぐらい投資で頑張って稼ぎますよ。

  2006年12月04日

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• 子供の感想

  私のブログは、子供がかなり読んでいます。すべてのブログをです。中学時代は自分の事は書くなと言っていたんですが、最近言わなくなりました。読んで「ここは書き方が悪い」とか言うだけです。私のブログに対する感想ですが。１、役に立つ内容が少ない２、読んでいて面白かったり、癒されたりしない。３、書き方があまりにも「断定的だ」自分なら書きたい事を、「～～～かな？？？」というような空気になるように、やんわり書くところを、私のは「～～～～だ！！！！」と、言い切りすぎている。まあ、こんな感想ですが、私もそうだな～と思います。じゃあ直せよ・・と言われても、これって「話し方を直せ」と言われるのと同じくらい難しいです。１、２は、どう考えても無理で、役に立つ癒されるブログなんて、書きたくても書けません。３、に関しては、別にそれでもいいんじゃないという人もいたので、楽な方向に流れる私としては、これでもいいんじゃないと思ってます。全体的な雰囲気がえらそうなのも、それでもいいんじゃないという人もいたので、同様。と言うわけで、私のブログは、ずっとこの欠点を引きずります。あしからず・・

  2006年12月03日

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• 欧州通貨利益確定したら上げた

  これ以上上がらないだろうと、ポンド・ユーロリカクしたら上げた。１０００通貨単位で持ってるので、まだ残ってるけど、ちょっと悔しい。まあ、ユーロもポンドもあまりにも下がらないので、じわじわ買い下がる予定で、少し買っていたのが、運良く上がっただけと言う、あまりにも安易なリカク。こんなんじゃ駄目だろうな～～ドルの買い下げの含み損は、欧州通貨の上げで相殺された上に、プラスになっている。オセアニアも貢献してるし。やはり、分散して色々買うって大事かも。

  2006年11月28日

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• マメさが足りない

  私、ぼ～～っとＰＣ見てる時間は長いのですが、この時間はちょっとした癒しの時間であって、真剣に画面を見てるわけではありません。私の最近の生活は、仕事（忙しい）家事・子供の送迎（往復１時間以上）というような状況です。子供が受験や、仕事のピークが１２月である事などで、ここ数ヶ月はキッチリしたトレードは無理です。だから、買い下がりホールドという、安易な方法でも、しょうがないかなと思ってます。しかし、単純に考えて、下がる予想をして買い下がるなら、ここで半分でも両建てして下げでも取れないか？と考えてしまうわけですが。どういう指値で行ったらいいのか？時々考えていて、それなりの案もあるんですが、いざＰＣの前でしっかり注文を出すとなると、躊躇してしまいます。結果を整理して検証するなんて気力も、あまりありません。結局、色々考えても、マメさが足りなく、心の問題とかいう問題でもないような気がしてきました。

  2006年11月28日

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• スワップポジを増やしてます

  今までの何度かの円高で、何度も何度も買い込んでホールドでよかったな～という反省をしてるので、細々と買い下がってます。（もちろん１０００通貨単位で、細々と・・）買いポジのバイアンドホールドポジが、ある程度ないと、次に進みづらいとずっと感じていたので・・ドルなら１００円まで、買い下げるくらいの気持ちです。１１７円から１００円まで買い下げると、平均１０８円くらいになるわけですから、まあまあなんじゃないかと思います。１年２年もてば、スワップ効果で１００円切る事になるのですから、薄利決済しないで持ってれば、なんとかなるのではないかな～そこまで落ちなかったら、それもそれですし。これはずっと考えていた事で、実行に移しただけなんですが。ポンド・ユーロ・豪ドルあたりも、同様に考えてるのですが、落ちてくれないので、うまくヘッジになってる状態ですね。あくせくトレードするのも、楽しんでやってるからいいんですが、単純にホールドでよかったんだ～っていう反省は、もうしたくないですからね。私の場合、そもそも外貨は円資産のヘッジで持ってるので、だったらホールドでいい所を、アホトレードで、ホールドより悪い結果にしてるわけで、円高で貼り付くくらい円が強いなら、それもそれでいいやっておもいもあります。為替の難平買いは、最悪トレードと言われてるのも、承知の上です。チキンなんで、円高にならないと買えないのです。すべて納得でやってます。

  2006年11月25日

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• 過疎化が進む町

  昨日は会社の忘年会。ちょっと早めですけど。料理が、普通の奥さんのお料理で、これがお店の料理？って料理だったんですが、先日の懐石料理風のお店より美味しいと言う人も多く、本当に何を食べて満足するかって、ひとそれぞれですね～そのお店の奥さんがお友達なんですが、息子さん２人とも大学卒業後も、家には帰ってこないそうです。一人は東京・一人は京都！です。２人・３人と男の子がいるお宅で、どっちも家を継がないというのは、私の年代ではめずらしかったのですが、今は一般的になってるようです。息子さん２人とも私立大学で、一人はスポーツ推薦なので、そのスポーツにかかる諸費用も少なくなかったと思います。田舎の小さな食堂をやって、それだけの資金を作るのは、それこそ働き尽くめです。（いつもそのお店に行くと、奥さん忙しく働いています。）休日何してるの？って聞いたら、特に何もしないで休んでるような事行ってましたが、彼女の働いてる姿を見ると、それも納得です。充分な人も雇わずに、朝から晩までくるくる働いていたら、休みは休みたいですよね。親の責任とはいえ、親ってやはり大変ですね。私も頑張らなくちゃと思うのでした。

  2006年11月23日

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• 売りと買いで・・

  やはりトレードをやっていくなら、スワップがなくなったら中止とか、円高では無理とかだと、面白くないと思う。だから、なんとか売りもうまくなりたい所で、売りをうまくなるために、システムトレードなども研究してるわけ。買ってスワップ貯める、上がったらリカクでよければ、今の状況だと何も考えなくてもいいと言っても、過言ではないくらい、やさしい。（これがいつまで続くのやら・・）ついでに、売りの失敗は、簡単に買いでフォローできるので、円安相場はどうやっても簡単だ。しかし、反対になった場合、買いの失敗を売りでフォローって出来るのだろうか？やはり、難しそうだな～と思う。

  2006年11月22日

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• 世代交代でどうなる？

  平均年齢が物凄く高かった、私の勤務する会社でも、団塊の世代の退職により、世代交代が進む。団塊の世代の人は、わかってしまうとわかりやすく、仕事をする上では、慣れてしまえばやりやすい。かつては社員も今より多く、一人一人の仕事もはっきりしていて、退屈な部分はあったけど、楽でもあったのです。しかし、これからはそうはいかない。若い人も入社してるけど、定着するかどうかはわからないし、今はやりの人材派遣なども使っていくかもしれない。人材派遣って、使っている人はどうなんだろう？いくら優秀な人材でも、何も知らない職場で仕事をするのは、慣れるまでは時間がかかる。社内でも、なれた人に任せるのと、そうでない人に任せるのでは、全然違うのに・・１年に１人辞めて、１人入社って感じだといいのに、ドカンと辞めて、ドカンと入社って感じになっちゃうのですよね。（入社する人がいれば・・ですが）これから何処でもそうなのかな？定年延長して、少しでもいいから熟練者に残って欲しいな～時代はドンドン変わっていくんだろうけど、一体どう変わっていくのだろう？最近、古いけどトラブルが少ない昔の考え方も、悪くないんじゃないかと思うようにもなってきているので、ついていけるか心配だったりする。人材派遣とか転職とかで、ドンドン人が変わる職場ってどうなの？っておもう。ちょっと情けないけど、本音。

  2006年11月21日

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• 百聞は一見にしかず

  昨日夕食の支度をしながらテレビを見ていたら、テレビチャンピオンで犬の躾けをやっていた。犬の躾けのプロが、駄目犬を躾けて、それを競うのです。我が家の犬は、シェルティで元々おりこうな犬で、躾けもある程度はしてるので、とてもいい子です。この犬を見てると、従順であるという事は、なんと素晴らしい長所だろうとしみじみ思います。ただ、もっと犬について知りたいと思い、躾けの本など借りてきては読んだりしてるのですが、本で読んでもピンと来ません。机上の空論のような気がするのです。しかし、実際躾けてる様子を見ると、なるほどな～と感心します。駄目犬を躾けるという、とてもわかり易い設定なので、なおさらです。いくつかなるほどと思う点があったので、我が家の犬で実践してみましたら、効果抜群。やはり躾とか、教育って、理屈を学ぶって方法では、学べないのでは？と思います。実践している現場を見せて貰って、やっと理解できる事もあるのでは？と思います。子供の教育には、犬を躾けるって事を一緒にやっていくのは、とても効果的なんじゃないかと思います。我が家の犬は、子供がどうしてもと欲しがって飼った犬で、世話もそれなりに大変でしたが、子供とともに犬を育てられた事は、とてもよかったな～と今となっては思いますね。子供は、今は忙しいので、そう世話をしないのですが、我が家の犬もよその犬も、なぜか子供の言うことは良く聞きます。小さい頃から触れ合ってきたので、何かコツをつかんだようです。

  2006年11月19日

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• キッチリしたシステムトレード

  私がまれに書いてるシステムトレードは、キッチリしたルールのもとに、日々記録をつけながらトレードしてるわけでもなく、おおざっぱにチャートを眺めて、なんとなくこんなルールでやったらどうだろう？と考えて、その場その場の流れでポジをとっては、決済してるだけです。自分で出来そうな範囲で、しっかりルールを決めて、数ヶ月続行するとなると、どの程度の期間でなら、トレード・記録が可能かと考えたら、１週間に１回くらいがせいぜいではないか？と思えてきた。ＦＸの場合、買いのルールは比較的簡単だが、決済が難しい。（何でもそうかもしれないけど・・）買いは比較的ルール通りにやってるのだけど、決済が状況に流されまくっている。何に弱いって、円高予想で、この円高予想にどう対処するかが、最重要課題のような気がする。週に１回も、週末では駄目で、中間がいいような気がする。長年のサラリーマン生活の結果、週末はふぬけモードになってしまい、時間があってもやる気にならない。週末、投資関係の本をぼんやり読んで、妄想にふけるのは、楽しいばかりだけど、リアルな自分の投資結果をチェックするという、仕事に近い事を、休日にはしたくない。やはり、これはキッチリ分けた方がいいと思う。まあ、こんな取り組み方で、大きな利益が出るなら誰も苦労しないわけで、利益が出るだけありがたいと思うべきですね。

  2006年11月17日

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• ポンドルショートやっと利益確定

  いつものように中途半端な所でゲットした、ポンドルＳやっと決済。私は、ドルスイスをずっと持っているので、ドルがらみはもう買わないと思っていたのに、軽くそのルールを破り、買ってしまった。色々ヘッジをかけながら、何とかスワップを取って、全体的には上げていくという方法を、色々なブログで拝見させていただいていたのですが、感の悪い私はなかなか理解・実行が出来ていませんでしたが、なんとか見えてきたと言うか・・・いずれにせよ、じっくり増やす方法が私には向いてるというか、それしかできないようです。

  2006年11月16日

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• アフィリエイトで１７０００円

  今月１７０００円振り込まれます。こんなに多いのは、初めてです。トレードもアフィリエイトも、桁外れの金額を稼ぎ出す人もいますが、そういう勝ち組ってどの程度なんでしょうね？私は、どっちもしょぼいけど、とりあえず利益にはなります。これってまあまあなのかな？わたしにとっては、どっちもとても嬉しい副収入だけど。この金額、家族には大うけの「凄い凄い」の大連発でしたが・・

  2006年11月15日

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• 履修不足の日本史

  今日は、博物館で発掘品を見たり、図書館で本を借りたりした。色々知るにつれ、先日行ったペルシャ展での私の発言は、あまりにも恥ずかしい発言であった事が判明した。まあ、少し利口になったともいえる。私は、理系なのに日本史ではなく、世界史を履修したので、日本史は細かい所は全然わからない。中学時代に学習したくらいの知識しかない。我が家には「風雲児たち」とか、色々な日本史の漫画があるので、それでも読めばいいのかもしれないが、やはり興味がないせいか、漫画ですらあまり読む気もしない。ただ、日本人なのに、日本史も知らないで、他国の歴史の遺産を見ても、どうなか～という思いもあって、多少勉強しようと思えてきた。年代を見て、この年代に日本はどうだった・・というくらいのつながりは、知っていた方がいいような気がするので。私はちょっとだけ陶器にも興味があって、いつもぼんやり適当に見てるのですが、歴史に目覚めた所で、勉強しておこうと思って借りてきた本。「アジア陶芸史」写真が白黒、漢字が多く、読みずらいと、多くの欠点を感じたけど、残念ながらこれ以外の本がみ当たらなかったので、しょうがない。もう４冊本を借りてきたんだけど、面白い話があったらブログに書く予定です。

  2006年11月12日

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• ジャズとデスノート

  昨日は、どうしてもと誘われて、食事つきのジャズライブを聞きました。その後、デスノート見に行きました。漫画も小説版も全部揃っている我が家。それを親子共々読んでいます。我が家は、少年漫画も少女漫画も家族中で読んでいて、大人のコミックも読んでいます。私って飽きっぽいのか、前編の感動はもうありません。後編も悪くはなかったけど、前編見て漫画読んで後編なんで、漫画がこうなったんだな～という印象。読んでいない方が、感動できたかも。漫画と映画では、結末とか違ってはいて、そこだけはナカナカの見ごたえがありました。途中、漫画とダブってるような話の時は、ついつい居眠りまでしてしまってるし。だって、トレードで深夜まで起きて、朝も５時２０分起きですよ。眠くもなりますよ。ちょっと寝ておかないと、帰りの運転も危険かなとかも思って、あえて居眠りを我慢しなかったっていうのもありますけど。年末なんで友人と映画に行く約束もしています。何にしようかな？友人は、レディースデイに、時々一人で映画見てるみたいです。いつも色々聞いては、その知識に感動してしまいます。映画もともかく、彼女の私と違った教養豊かな話を聞くのも楽しみです。途中居眠りしようとも、映画館で映画を見て、おしゃべりするのは、とてもとても楽しいです。やはり無理をしてでも計画立てなければ・・

  2006年11月11日

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• デイトレ手数料無料のはずなのに？

  私が使ってるＦＸ会社。期間限定でデイトレ無料のはず。しかしデイトレになっているのに、手数料が引かれてる、なぜ？電話して聞いてみた所、自分の買いポジションをキッチリ指定して、売り注文をするという方法をとらないと、デイトレとは認定しないそうだ。この会社、最初に買ったものから決済していくので、とても使いにくいと思っていたのですが、進画面ではその使いにくさは、すべて解消していました。どうも使い慣れた方が使いやすいので、新画面は見ただけでパスしてしまっていた。これだけでもなく、面倒だから後で・・と後回ししている事はたっぷり貯まっている。新しい事を本を買って勉強する以前に、やる事はたくさんあるのですよね。それをやってから本を買うことにしよう・・と思うと、本が買えるのはいつの日か？クリスマスプレゼントくらいにはしたいものです。

  2006年11月10日

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• 家計簿の締めは１１月

  私は、家計簿は１１月に締める事にしている。１１月はイベントが少ないため、年度末集計をするのが楽だ。ついでに冷蔵庫などの整理もして、ここで節約の締めをする。１年間でうまくやりくりしたな・・と思える金額を、１２月１月のゆとり出費として使う。なぜ１２月でも３月でもなく１１月にしてるかは、きちんとした理由がある。１２月１月は、年末年始のためお金を使わないわけにもいかない。１２月１月にかけてライブとか旅行に行く場合も多いので、スッキリ切り替えるのが何かと面倒だ。３月４月も全く同じで、子供の進学・春休みの旅行など、３月４月にまたがる出費も多く、ここでキッチリ分けるのが面倒。出来れば、年末年始でいくらかかったか？進学でいくらかかったかは、まとめて集計したい。家計簿の締めとして、まとめて集計しにくいと言う欠点もある。それより大きな理由は、私は１２月から仕事が多忙になり、のんびり家計の締めをして、１年を振り返る暇がないのです。週休１日で、クリスマスの準備・年賀状の準備・軽い大掃除などしてると、家計簿の締めをやって、１年を振り返るなんて悠長な事はやってられない。それよりは、１１月のゆとりのある時期に、ゆっくり・・がいい。１２月１月は、子供のいる人は特に楽しく楽しく過ごして欲しいと思う。私の家計簿だと、日々の節約や工夫で１０万から２０万くらいは、予算よりも余った分が出た。（まあ、今は事情も違うので過去形）それでクリスマス・年末ライブ・お正月などのイベントを、ちょっとゴージャスにするのを楽しみにしていた。年末年始の出費多難な時期に、貧乏人が旅行までするとなると、この程度の工夫は必要だ・・と思います。

  2006年11月10日

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• 遅すぎの景気回復？

  勤務している会社の業績がやっと上向いてきたようだ。田舎の超零細企業なので、何に連動しているのか？全くわからないけど。私は、小さな会社で色々な事をやっていて、事務職でもないのだけど、人でも足りないので、時々電話に出る。勧誘の電話も時々来るわけで、かつては「融資しますよ」って電話が多かった。この電話は、我が家にも時々来て、家では「結構です」と言って即切るんだけど、会社の場合、それよりも丁寧な言葉でお断りします。今は、「投資・利殖」の勧誘の電話が多くなった。今日は「金投資しませんか？」という電話だった。勧誘電話で話を聞いて「投資しようかな？」って思う人はいるんだろうか？「融資」から「投資」に変わったって事は、景気が良くなったのかな？

  2006年11月09日

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• 色々考えてみたけど

  私のＦＣ２の方のブログですが、自分で口座開設なんかもしてるので、ちょっとした振込みがある。自分で開設以外の収入は、ほんとうにわずかだけど、私の投資ブログを読んで、投資してみようと思った人が、たった一人でもいるのは、責任感も感じる。（ほんの少しだけだけど）たいした金額ではないけど、本なら何冊かは買える額。色々考えた結果、この収入では投資関係の本を買ってみる事にした。今後、今度こそ投資だけに絞ったブログを作成する予定もある。それは多少自分なりの遊び心と、こだわりを持って、丁寧に作りたいなと思ってる。しかし、相変わらずトレードも下手だが、文章も下手だ。どっちでもいいんだけど、うまくなる日はくるのだろうか？

  2006年11月08日

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• 売りも入れてみた

  私のシステムトレード、きっと実行しないと成績が良かったと感じられ、実行するとそうでもないと感じるのだろうと思います。ポジションを取らないと、予想が当たり、ポジションを取り始めると、予想が外れたりするって事みたいな・・やっていればうまくいっていたのに・・とは、強く思うだけのような気もします。今までの右高上がりの、色々なチャートを見ては、この相場で参戦していた人は、みんな凄い利益だったに違いないと思うけど、実際参戦してみると、ずっと上昇を続けるなんて、考えられません。昨年、カナダドルを何度売ったことか・・・新しく開設した口座は、今までの会社にはなかったほど、重いです。指標発表時だと、全く注文は受け付けないでしょう。メリットは、１０００通貨の割りに、手数料が安いこと。ある意味、システムトレード的な、指値でトレードするのには、かえって邪念がなくなっていいかもしれません。

  2006年11月08日

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• いじめとズボンおろし？

  いじめ関係の話を、ネットでもテレビでも見たり聞いたりしてますが、そこで気になっていたのが「ズボンおろし」酷いいじめになると、パンツまで脱がせるようだ。私の時代には、そんないじめの方法はなかったと思う。子供に聞いてみたら、それは男性のいじめでは、一般的ないじめだそうで、言うなればかつての「スカートめくり」だと思えば良いそうだ。最近女性が強くなったせいか？スカートめくりは減って、弱くなった男性がズボンおろしをしてると言うのだが、本当のこと？こんな一つの事をとっても、今の子供達が考えてる事なんか、ずっと付き合ってる親ですらわからない。役人さんとか、感が鈍い教師とかに、本当に実態がわかるのだろうか？これだけでなく、色々変わっているんだろうな～

  2006年11月07日

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• 貧乏人の教育費

  子供が数学の先生で部活の顧問に、進学先を聞かれて「私立も考えている事と、それに向けての絞込みも考えてる事」を言ったら、「絞り込むのはまだ早い」と言われたそうだ。しかし、超難関国立を目指して全部学習しても、受かる見込みはかなり少ない。「私立」と言ったらびっくりされたそうで、確かに超低収入の貧乏人の我が家に、授業料破格の大学はマッチしない。この進学が可能なのは、日々の節約生活で貯めた１０００万と、それを何とか増やした１０００万で、計２０００万くらいなら、教育費に回せるから。何とか増やした「１０００万」がなければ、厳しかったと思う。子供が希望してる学部は、私の学生時代なら「１０００万」あれば自宅外私大でも、なんとかなった。う～む２倍以上。物価・給料はさほど上がっていないのに、教育費だけは超右肩上がりだ。現在子供が小さい人は、先行きどうなるかはわからないけど、現在の教育費よりは高めに見積もった方が無難だとは思います。学生時代、旅行先で知り合いになった女子医大生が、「授業料３００万以上だから、授業料だけ親に出してもらって、生活費はアルバイトで賄ってる」と話していた。医者のお嬢さんらしかったが、それでも授業料だけで一杯一杯だったのかしら？それにしても、勉強が大変そうな医大生で、生活費はアルバイトなんて、今思うと凄い。その時は「授業料３００万・・」の方がびっくりで、そりゃあ生活費くらい稼がなくちゃねと、納得してしまったのだけど。その当時国立授業料２０万以下。今だと調べた範囲では、私大医学部は６年で学費その他で４０００万以上。やはり２倍以上に膨らんでいるみたいだ。節約生活と教育費のギャップに、頭がくらくらしそう・・

  2006年11月05日

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• 仕事における向上心って？

  土曜日は職場の歓送迎会。何で今の時期？って感じですが、田舎の零細企業なので、入社も退職も随時って感じです。退社した人は、新入社員で入社して、まじめに頑張ってくれたと思います。退社の理由はずばり「給料が安いから」・・他の要因は全くないそうです。同棲中の彼女の会社が、結婚退社が決まりの会社で、結婚すると彼女の収入が激減するため、結婚するとなれば今の給料ではやっていけないという理由だそうです。同じ年齢の他の社員は、許可を得てアルバイトしてます。勤務してる会社は、残業は全くと言っていいほどなく、私はとても気に入ってるのですが、若い男性社員では収入が全く増えないので、物足りないでしょう。退社した子は、会社プラスアルバイトなら、残業もありの社員の方が言いと判断したようです。規則的な８時間労働で、妻子を養える会社なんて、田舎にはほとんどありません。入社する子は、どうしてもこういう仕事がしたかったという大卒のとても爽やかな青年。はなむけの言葉として「若いうちは向上心旺盛なので、その気持ちで色々学んでください」などと思いつきで言ったら、上司が「今でも向上心あるけど・・」などとおっしゃる。この上司、「仕事さっさと辞めたい・お金さえあれば辞める」が口癖なんですが・・仕事上、調べ物をしたり、学習するような、「知的好奇心を満たす」ような事は嫌いではないようですが、「今後こうやっていきたい」という熱い熱意など、全く感じられないのですが。学生なら勉強してればいいわけですが、社会人はいくら勉強したって、仕事に生かせなければ、「向上」とは呼べないような気がするのですけどね。それに、仕事で必要な事を学ぶのは、「あたりまえ」であって、これも「向上」とかの言葉を使う事でもありません。その宴会で、事務の女の子が「事務の仕事は毎日毎日同じことの繰り返しで、処理してるってだけで生きがいとかはないよね」と言ってましたが、仕事って所詮そんなものかもしれませんね。仕事を少しでも効率よく進めるのも「あたりまえ」な事ですし・・自分で会社を経営するとなれば別ですが、所詮社員は「自分の与えられた仕事をキッチリこなす」のは「あたりまえ」な事で、「向上心」というわけではないような気がしてきました。あたりまえな事をキッチリこなす事が、結構難しい事なのかもしれません。

  2006年11月05日

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• チキンと言うより・・

  こうなってしまうと、最初に考えたシステムは、ナカナカ優秀だったと思うのですが、実際今の私のチキンハートでは、実行が難しい。含み損が多くなる、損切りが多くなる、リスクを取りたくない、ポジはとりたくない、という気持ちに、どうしても勝てないのです。どの程度なら冷静にポジが取れそうか？ここが重要ですね。私が思ってるほど、私は気持ちが強くないのだわ・・さすがに何度も同じ事を繰り返してるので、なんとか対策を考えはしましたが、結局ハイリスク・ハイリターンの法則は当然なので、チキンハートを克服できないなら、利益は少しに甘んじるしかないという結論になるのですね。利益は欲しいが、リスクはいや・・まるで子供みたいな考えはもう辞めて欲しい（と自分に言ってみる）

  2006年11月04日

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• 子供の遊ぶ場所

  私の母は、年寄りで暇だからというのが、最大の理由ではあるにしろ、近所の小さな子供達の成長を眺めては、その成長を楽しんでいるように思う。私の育った頃は、どこの家にも子供がいたのが最大の理由ではありますが、よその家の庭や空き地は、全部勝手に入っていい場所だったと思う。家の中は、許可なくては入れてもらえなかったけど、子供というのは地域全体で育てるのだという事と、それをみんなで楽しみにしてるという空気があった。すきこそものの上手なれ・・で、子供がスクスク育つ背景には、「子供が成長するのを見守るのが大好き」という大人たちの存在が、かかせないのでは？と思うのです。今は、空き地は全部整地されたり、立ち入り禁止になったり、駐車場になったりしている。田舎の公園は、各自に庭がある事もあり、公園デビューなんかもないし、遊び場でもない。いつ行っても、がらんとしている。一人の子供には、家族の環境から育つ過程から、色々なドラマがあるわけで、普通の人間には生育過程も知らない子供が、どんな子供かなんて、たった一人だってわからないのではないかと思う。両親を小さな頃から知っていて、尚且つその子供が生まれた時から知っている、近所や親戚の人でやっと見える事もあるんじゃないかと思う。たまたま担任になった教師や、学校側に、自分の子供を理解して欲しいと思っても、それはどう考えても無理だと思う。子供を育てていくというのは、学校とか教師とか限られた人間だけで行うのではなく、何らかの形でかかわれる人間は、愛情を持ってかかわっていくべきだと思う。そういうシステムが失われている事が、子供達の心が安定しない理由の一つじゃないかと思うのです。学校や教育者の目が行き届いていない事だけを攻めるのではなく、私も含め子供の育つ環境の荒廃について、もう少し考えたほうがいいんじゃないかと思う。子供というのは、愛情を持った人の中で、自由にのびのび（たまには喧嘩もいじめもして）育ち、愛情を持った人に時々思いっきり叱られる・・それが理想だと思うのです。学校とか教育者が規律を厳しくする事で、いじめなどはなくなるのかもしれませんが、子供は失敗が許されるから子供なので、失敗を最初から許さないような厳しい監視下の中で、育てるのがいいのか？なんか違うんじゃないかな～とか、色々思います。大人のスケジュールに組み込まれて育つのではなく、子供に好きなようにさせて、それを見守るって育て方は出来ないのかな？と思ってしまうのでした。

  2006年11月03日

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• 円高トレンドこそシステムで・・

  システムトレードと言っていいのか？のレベルのトレードを考えたのはいいのですが、円安・もみあいだと、下手にシステムにしたがっているより、下がったら買い・上がったら売り、含み益がたっぷりな分にはストップなど、その場その場でやっても、簡単に利益が出るので、なし崩し・・しかし、円高トレンドとなると、上がったら売り・下がったら買い・と適当にやって利益を出すのは、かなり難しいような気がします。そうです。円高トレンド？でこそ、システムです。単純に、バイアンドホールドのポジに、両建てで売りでヘッジしても、それはそれでいいような気もするのですが。ただ、タイミングを間違えると、バイアンドホールドより、成績が悪くなるわけで、これもそう簡単ではありません。証拠金をたっぷり確保して、買い下がってもいいのですが、これをずっと続けるのは、どう考えても危険です。やはり、売りは難しいので、現物を売っては安く買うという方法でも、ただホールドするよりはまし・・だと思うのですが、これもポジがなくなってはどうしようもないので、その仕組みが必要です。とりあえず、１０００通貨の口座で、色々チャレンジすればいいのかな？とは思います。しかし、問題はシステムを考えても、現状の流れでなし崩しになる場合も多く、疲れて何もしたくない日もあったりで、全く自信がありませんが。システムトレーダーは、自分のシステムを徹底的に考えまくり、自信満々でスタートすべきなんでしょうか？

  2006年11月02日

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• 食べていける知識とは・・

  履修不足が報道されてるけど、私は高校生くらいになったら、自分の進路がハッキリしてる人は、ある程度教科を絞り込んでもいいのではないか？と思ってる。義務教育９年間で、一般教養は学んでるのだし、中卒では働く子もいれば、職業高校で専門の勉強を始める人もいる。理系が得意で技術者になりたい！という夢がハッキリしてるなら、その専門能力を若いうちから伸ばした方がいいと思う。人は「一般教養」では食べていけない。高校くらいになったら「食べていくための勉強」を始めても早くはないと思う。お金持ちの、いくらでも勉強していなさいって家の子供なら別にして、一般家庭の子供は、やはり食べる為に勉強するのではないかと思う。食べられる知識というか学力について思う事。私は、高校時代各教科満遍なく成績が良かったので、一般的な受験ではある程度高偏差値の大学も狙えた。しかし、英語が極端に出来ないとか、国語・社会がダメとか、理系の生徒には結構いて、そういう人は高偏差値の学校には行けない仕組みになっている。私は、高校の成績からすれば、かなりランクを落とした大学に進んだわけだが、ここは専門だけを勉強する場なので、理系科目が抜群に出来る人が伸びる。実際社会で必要なのは「専門性」であって、「一般教養」ではない。そこでの私は、かなり普通の成績だった。理系の能力だけ抜群の人間が、結構多かった。子供に「私は満遍なく成績が良かったが、理系だけ抜群に出来る人間よりは、使い物にならなかった・・・」って話をしたら。「それは、満遍なく出来たのではなく、何も出来なかったのと同じだと思う」と言われてしまった。まあ、そうかもしれない。ルネッサンスの偉人のように、本当に何でも出来る人間がいたら別格だけど、凡人が同じように色々な事が出来ても、何も出来ないのと一緒ではないか？と思うのです。だから、高校くらいになったら、絞ってもいいんじゃないかと私は思う。

  2006年10月31日

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• 三内丸山遺跡・青森美術館

  ２日目、夫がどうしてももう一度行きたいと言っていた「三内丸山遺跡」ここの風にあたりたいとか・・古代の風が吹くのでしょうか？子供が小学生だった頃に、家族旅行で行きました。子供が小さかった頃に行った観光地をリピートするのは、子供の小さかった頃の思い出話にも花が咲き、それもそれで楽しいものです。子供が成長する上で、家族旅行に教育効果があるかどうかはわかりませんが、親達にとってはかけがいのない楽しい思い出になる事は、間違いないです。かつて行った時の三内丸山遺跡は、立派な建物などなかったのですが、今回行って立派な建物のほかに、近くに「青森県立美術館」まで建っていたのにはびっくりです。夫は、全く役に立たない知識だけはとても豊富です。だから、旅行先で歴史とか雑学とかの質問には、ほとんど即答してくれるので、とても便利で楽しいです。家族でテレビを見ていても、クイズ番組の教養を必要とするような問題は、ほとんど即答するので、子供は「クイズ番組でしか使えない雑学」と言っています。まあ、世界史を勉強して、シッカリ記憶した所で、普通の人間はその知識が使えるのはせいぜい「クイズ番組」だとしか思えないのですが。しかし、人生を楽しむためには、多少の知識はあった方が楽しいような気がしますけどね。先日ペルシャ展に一緒に行った友人も、歴史大好きで、あちこちの海外で遺跡も見てるので、その友人にも色々話を聞いたので、その話も思い出しながらの遺跡見物は、前回よりも理解も深まり楽しかったです。遺跡を見るというのは、風というか空気を感じるのでしょうね。これはビデオや本では感じられないと思います。やはり、旅行でリアルに体感する楽しみは、格別です。青森県立美術館は、建物そのものも「アート」でした。全館真っ白で、建ったばかりなので、輝くばかりの「白・白・白」です。「白いインテリア好き」にはたまりません。最近新しくオープンしたような美術館は、「芸術」というより「アート」って感じです。ウルトラマンと怪獣のイラストの部屋もあって、夫はとても喜んでいました。私は美術館はマニアなので、とりあえず見たいので満足でしたが、乗り気でなかった夫も楽しかったといっていたので、お勧めです。帰りの高速での青森の紅葉はとても美しく、堪能できました。しかし、帰りも６時間以上のドライブで、もうくたくたです。又どこかに行きたいねって話しをしたら、夫は何度も何度も行ってるところに、やはりもう一度行きたいそうです。この前も行ったばかりジャン！って所なのですが。同じ所をリピートするのが好きな人って、男性には多いのでしょうか？女性は、少ないような気がするのですが、どうでしょうね？

  2006年10月29日

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• 青森旅行・１日目

  青森に行ってきました。青森は、高速使っても我が家から６時間以上もかかります。１泊でもきついのですが、夫はひたすら運転を続ける旅が、好きなようです。今回の旅行は、あくまでも夫主導です。４時には出発と言ってましたが、あっさり寝坊して、結局７時出発。青森まで行くのは辞めようか？と言うので、何でもいい好きにして・・と答えたら、だたら～に行こう・・と言うので、そこに行くのかなと思ったら、やはり「青森」でした。夫が好きにすると、たいていかつて行った場所に行きたいと言います。私はどうせ旅行するなら違う所に行きたいのですが、夫は同じ所をリピートする方が好きなようです。今回の青森・三内丸山遺跡もリピートです。私は大学時代から、旅行は好きなので、東北なら行ってない所はないです。青森も、下北も津軽も行ってますから、どうでもいいのですが、夫が津軽の方は行ってないと言うので、津軽に・・１３湖のほとりで、しじみラーメンを食べ、太宰の斜陽館など見る。私は、斜陽館は、まだ旅館だった時代に宿泊した事があります。太宰治の部屋に。１３湖でもう４時過ぎになり、ドンドン暗くなります。旅行でも、夏と秋とでは全然日の長さが違い、夏なら７時くらいまでドライブ楽しめますが、今の時期は５時で真っ暗です。宿泊先は青森市のビジネスホテル。電話、１件目であっさり決定。ゴールデンウィークに何件かけても断られたので、とても嬉しい。（普通なら喜ぶような事ではないと思うが・・）青森駅近くの、飲み屋街にあるビジネスホテルだったため、近くに何件も居酒屋があった。居酒屋を２軒はしごして、料理とお酒で満足。ホテルの人に聞いたお勧めの居酒屋は満員で、料理は今一歩だったけど、こればかりはしょうがないですね。

  2006年10月29日

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• 履修不足

  履修不足、子供の学校も該当高校でした。子供は、２年次から理・文に分かれるコースの理系なので、セーフでした。入学時からの理数科と、文系の一部が、履修不足だったようです。関係の教師の慌てようが、気の毒だったと、子供は言ってました。関係者の父兄には、きちんとした説明があるようです。この事件発覚で、進学校は色々な策を練って受験対策してるんだなと、改めて思いました。今までやりたい事はやりたい放題、きちんとやったのは宿題だけの子供に、いくらなんでも現在希望している国立は無理だろう・・と再認識しました。進学校に通ってる生徒には、夢を実現する為に学歴が必要な生徒もたくさんいます。それに対して、精一杯のエールを送り、夏休み・冬休み・放課後と、一生懸命学習指導を行ってくれているのが、地方公立の進学校の教師達です。私は常々、高校の教師はよくやってくれていると感心しています。生徒達も気の毒ですが、教師達も気の毒だなと思います。

  2006年10月26日

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• 国立大学法人化について

  昨日は、豪ドルの逆指値を少し上げようと思ったのに、「逆指値」と「指値」を間違えて、せっかく暖めていたポジを決済してしまいました。かなり悲しい。もっと買いたいので、そろそろ豪ドル落ちてください。さて子供は資格が取れる学部を目指しているのですが、東北地方ではなんとその資格が取れる国公立大学の定員が２０名だけなのです。（私の調べた範囲では）この枠に入れるなら、国立医学部、Ｔ大レベルでは？と予想されます。親子共々、「絶対無理」と判断しました。先生に薦められたらしいですが、無理なものは無理です。首都圏でもかなり少なく、こっちもどうなの？って状態で、私大に絞ってもいいくらいなんですが、本人国立は受験するそうです。なぜそんなに少ないかは、どうもこの資格を取れる学習をさせるのに、コストがかかりすぎるため、国立大学法人化に伴い、切捨てられたのでは？（あくまでも憶測ですが）と子供が言っています。私の頃の国立大学は、まだ景気も良かった国立で、今のように大学も乱立していなかったので、平和なものでした。嬉しかったわけではないですが、実験レポート・実験レポートの日々で、忙しかったです。私は残念ながら、専門を生かした就職先ではなかったので、実験経験を生かす事は出来ませんでしたが、専門を生かした職種の友人は、国立大学の教育は有名私大よりはコストがかかってるようだといっていました。どうも私立はコストのかかる実習・実験が、国立より少ないみたいです。つまり、教育も「コスト」を考えなくてはいけないとなると、教科書と講義で履修させるのが、一番低コストで済むわけで、わざわざ高価な材料・機器が必要な実習をさせない方が、利益が出るという事になります。今後、国立大学も収益性から特色から、シビアに判断されるようになるのだと思います。もちろん私大は生き残りをかけて必死でしょう。Ｔ大あたりはどうなろうと、日本最強の設備投資となると思うので、ますます最強な大学となる事が予想されます。特色のある大学・学部は、ますます注目の学部となる事でしょう。具体的に、まとめる事は出来ませんが、私の頃とはドンドン変わってくるんだな～と実感してる所です。大学の「偏差値」も、昔とはかなり変わってきてるますし。いっその事、国立も私大並みの授業料にして、低収入な家庭には、徹底的に補助するような仕組みにしたらいいのに・・と思います。国立の難関大学は、高収入の親の子供が圧倒的に多いのですから。（以上の話は、適当な聞きかじりの話なので、おかしい所は指摘してくださって結構ですが、鵜呑みにはしないでくださいね。）

  2006年10月26日

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• 買い物苦手の克服

  私は、自分の身なりとか、使う道具とか、インテリアとか、献立とか、そういう「実態のある物」の事を考えるよりは、妄想に浸っていた方がずっと好きなので、買い物がおっくうでしょうがないです。それでは女性として主婦として生活が成り立たなくなるので、仕方なく「物」も買ってます。食材も、安い時に工夫して買った方がいい事と、それが能率的に出来るノウハウは、熟知してるのですが、実行が面倒です。安売りチラシを読むより、新聞読む方がずっと好きです。物の中では、家と車に関しては、多少はこだわりがあります。家は広い方がいいし、車は性能のいい車が好きです。洋服でお金使うなら、車に使いたいです。つまり、家や車より小さい物に対して、こまごまとこだわりを持つのが面倒なんです。私にとって「節約生活」を送るというのは、この「買い物苦手」の克服が大きな課題です。うまい人は、何でも安く買うようですが、まあ、物を買わないという点で、節約にはなってるかもしれませんが、それは本当の節約ではありません。これだけネットを使ってるのに、ネットサーフィンして安いものを探す・・なんて使い方は、ほとんどした事がありません。たまに高い物を買っても、「全然高く見えない」（特に洋服）と言われるので、だったら最初から安物買うわよ！と思って「安物買いの銭失い」になってみたり、全く成長しません。旅行とかで自分の為に何か買って来るにしても、帰って冷静に考えると、どうしようもないものばかり買ってくるし、今後一切旅行先では買い物しない！というルールでも作ろうかと思うくらいです。靴やバックなどは、ここ１０年くらい、ほとんど同じデザイン（全くおしゃれじゃない）の物を、１年中（冬はブーツですが）使ってます。買い換えるときに、同じようなものを探す。バックなんか、どこのポケットに何を入れるかも、決まってます。大金持ちになっても（予定なし）、毎日同じデザインのバックと靴だと思います。時間も労力もかけずに「買い物上手」になるにはどうしたらいいの？誰か教えて・・（笑）

  2006年10月25日

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• 堅実な生活

  私は気持ちだけは節約主婦（あまりこまごまとした節約生活はできてないけど）で、投資については、バブルに投資して大損した・・というのがトラウマなので、投資で成功する妄想はしますが、それよりも再び大損するわけにはいかない・・という気持ちの方が強いです。それに、これからは給料収入＜支出（子供が大学進学のため）となるわけで、ゆとりの資金で投資をするというわけにもいきません。それで仕事が安定してればまだいいのですが、そうもいかないという、何かと不安定要素が多い生活の中で、ハイリスクな投資は出来ない・・という気持ちは、自分なりにとても正常なものだと思います。そういう生活をする上で、今まで投資にのめりこみすぎた分を、「節約生活」の方にも向けないとまずいかなと思ってます。「節約生活」となると、手っ取り早いのが「食費」になります。やはり主婦の能力差が大きく出るのは、食材の購入からご馳走として並べるまでの、手腕だと思います。これが優れていて、掃除・洗濯がまるでだめって人はまずいません。少ない食費で豊かな食卓を提供できる人が、家計管理がものすごくだらしないって事も、まず考えられない。私自身も、「食費に気をつけて、豊かな食事」を心がけると、自然に他の家事や家計管理にも緊張感が出てくる傾向があります。トレードでも生活費でも、１００円・２００円に気が配れるようにしたいなと思います。円安なので、投資状況はかなりいいのですが、いつもこうなると「ポジを大きくすれば良かった」と思い、その後ハイリスクトレードをしてはこける（爆）を繰り返してるので、勝って兜の尾を締めよ・・という意味合いで書いてみました。

  2006年10月24日

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• 行楽の秋です

  秋なので１泊くらい旅行したいと、アチコチ検索したものの、もう泊まってみたいような温泉は、すべて予約済みだった。対応が遅い、遅すぎる！子供が小さい頃の家族旅行は、数ヶ月前にはシッカリ計画を立て、予約もシッカリでのぞんだものだが、夫婦で旅行となると、そうもいかない。子供の予定もあるわけで、それを無視して出かけるほどのことのないなと思うのが、最大の理由です。過去には、まさかの県大会出場が決まる前に、海外旅行の予約をしてしまったとか、子供の予定無視もありましたが。（せっかくのハレの舞台の応援にも行かず、海外旅行に行ってしまった親です。）ゴールデンウィークに予約も取らずに出かけて、旅館・ビジネスホテル全部断られ、やっと探したモーテルに落ち着いた事もありました。そんな経験をしてるにもかかわらず、なかなか「予約を早めに」が実行できません。行かなくていいかとも思ったのですが、夫が行きたそうなので、最悪モーテルでもいいし、予約梨のブラリ旅行に出かける予定。（来週）予定をシッカリ決めると、それもそれで窮屈なんで、決めない楽しさもない事もないのですけどね。我が家は、私の親と同居なので、たまには抜け出さないと、夫が息が詰まるかなというのはあります。女性の方に同居してる男性には、飲み屋に入り浸りタイプとか、パチンコ中毒とか、色々おりまして、サザエさんのような円満なオタクばかりではありません。（マスオさんは、あまりにも優等生すぎると思うのですが、男性から見てどうなんでしょうね？）田舎はまだまだ長男同居が多いですが、首都圏になるにつれ、長女同居が多くなるようです。嫁の苦労はわかりませんが、自分の親と同居するのも、ナカナカ疲れるものですよ。というわけで、時々旅行くらい行かないと、やってられませんです。

  2006年10月22日

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• マンション・アパート検索

  子供の希望の大学周辺のワンルーム・アパートなどを調べてみました。受験も心配は心配なんだけど、それと同じくらい、アパート決定・必要な物の買い物・引越しの一連の作業を考えると、憂鬱になります。何が憂鬱かって、お金がかかるから（笑）すねをかじると言う言葉があるけど、実際すねをかじられたら痛いですよね。まあ、それだけ痛みを伴うってことです。心理的に・・・特に憂鬱になるのが、首都圏の家賃の高さ。候補にあげている大学は、８５％が関東圏出身で、地方出身者なんて、ほんの少しだった。これは、所在地の家賃の高さにも関係があるのかも。資格が取れる授業料が高い学部であるため、大学のランクよりも、経費を重視してるのかもしれない。ちょっと検索してみたところ、今の時期でも学生用ワンルームと思われるようなマンションに、かなり空室があるようだ。私の学生時代と比べると、子供の数は減っているのに、大学は乱立していて、それ以上にマンション・アパートも乱立したということなんでしょう。これから学生がドンドン減る事を考えると、首都圏の立地のいいマンションでも、安心できません。借りてである地方の子供達が、ドンドン減ってますから。５００万から７００万くらいで買えるワンルームマンション（築１５年くらい）もたくさんあったけど、これからの需要を考えると、ますます売りマンションは増えそうです。出来るだけ無駄な経費を抑えて、大学生活をスタートして欲しいのですが、うまくいくかな？

  2006年10月21日

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• ポンドが一番

  私の１０００通貨でトレードしてる通貨は、豪ドル・カナダドル・ユーロ・米ドル・ポンドです。これだけ買ってれば何かは当たるわけで、今日はポンドいいですね。本当は、これにタイミングよくショートも入れて、他通貨ペアみたいな仕組みも作るつもりもあったのですが、なんとなく１２月前までは大きく調整しないかなという思いもあり、ショートはまあいいかと・・・下げたら買う、上げたら売ると、単純にやってれば利益出るとなると、それ以上考えるのも面倒になり、本当はこの方法でスワップポジを残しながら、新たな戦略を練る予定だったのですが、その気配はありません。仕事も忙しいし、子供の受験も近づいてくるしで、しょうがないかも。これから色々お金がかかると思うと、私のチキンな性格では、「お金がかかるから投資で増やそう」って気持ちにはなりませんね。どちらかと言えば、「減らしてはまずい」という気持ちになります。つまりリスクはとりたくない、という気持ちにあえて逆らう気持ちにはなれません。まだ実感に乏しかった昨年などは、教育費を投資で！とか思いましたが、いざ近づくとチキンです。お金がかかるから増やそうというという気持ちになれるような人が「勝ち組み」なのかもしれません。そんなわけで、当分１０００通貨トレードで、コツコツやっていく事になると思います。

  2006年10月20日

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• 薄利決済も積もれば山になる？

  セントラルの方を、完全にスワップ口座にする事に決めたので、１０００通貨のところで毎日トレードしてます。私のへぼシステムだと、あるルールで売りも入れる事にしたのですが、どんどん円安が進んだ時に、売りの損切りが続いたので、簡単にルール変更。毎日トレード口座は、日々薄利決済してますが、薄利決済も積もればお小遣いくらいにはなります。スワップも、積もれば山となりますし。このトレードで、何処が悪いの？と開き直ってしまう、今日この頃でした。

  2006年10月20日

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• 究極のドルコスト平均法

  数ヶ月前まで、Ｊ．Ｎ．Ｓだと、１ドルから買えた。最近使ってないので知らなかったのですが、いつの間にか１０００通貨以上になったらしい。私は、ほんの少しでもいいから、低リスクで増えるシステムを考えている。内職のようなＦＸとでも言いましょうか。そこで考えたのが、毎日１００ドル買っていく方法。１０日で１０００通貨・１００日で１万通貨。もちろんある程度上げたら時々リカクもいいでしょう。まずスワップがあるのだから、スワップ分は増える。為替は円高は急激に来るが、円安方向はゆっくりだし、あげたり下げたりも多い。円高時に、落ちるようにナンピンしても、ジワジワと戻る時にトレンドフォローしていけば、悪くない感じになるんじゃないかと思った。しかし、１０００通貨では、私には毎日買えません。

  2006年10月18日

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• 夫婦仲良く

  私は、時々は夫婦で温泉旅行に行ったりはするのですが、子供がそれを友人に言うと、びっくりされたりするそうです。地域的に同居家族が多いので、数日子供を置いて出かけるくらい、何処の家でも出来そうなんですけどね。ご近所を観察すると、退職後でも仲良く夫婦で旅行とかに、よく出かけるって夫婦はめずらしいです。私の両親は、よく旅行に出かける方です。これは、父がとても旅行好きであるのが、大きな理由です。母は旅行よりも家の増改築など、家に関する事にお金を出す方が好きなんですが、たまには一緒にいくか、って感じでハワイとか香港あたりまで足を伸ばしてます。退職前に、配偶者が亡くなられたり、体を壊されたって夫婦もいますし、退職する頃には仮面夫婦状態の夫婦もいます。（世間体と子供夫婦と同居という関係もあり離婚までには至りません。）元気な男性には、いつまでも水商売系の女性が大好きなタイプもいらっしゃって、せっかく金銭的にもゆとりがあるのに、奥様孝行まで至らない人、世間公認の愛人がいらっしゃる方もいますし。奥様と行動を供にしても、トキメカナイからでしょうが、あんまりです。暮らすには充分でも、なかなか娯楽費用までは賄えないお宅も、それはそれで多いです。交際・家のメンテナンス・教育・お金のかかる事は消える事がありません。庭や家の手入れも出来ず、遊びに行っても楽しくないでしょう。孫が大学・高校で、子供夫婦がピーピー言ってる時は、親達もちょっと援助とか、そうやって暮らしてるのが普通です。孫の成長や喜ぶ様子ほど、親達にとっても楽しい事はありませんから、同居して孫を可愛がって暮らすのは、それはそれで幸せだと思いますが。ここで思うのは、勝手な妄想を抱いて、老後に期待しない方がいいのでは？ってことです。やはり、その年齢になってみないとわからない事はたくさんあるだろうし、自分自身の健康状態だって、どうなってるかわかりません。老後は時間はたっぷりあるでしょうけど、時間さえあればいいというものでもないようです。それと供に、両親の介護という問題（いつかはわかりませんが）もひかえてるわけだし。今のうちから、ちょっと無理をしてでも、夫婦で旅行の生活がしたいです。

  2006年10月16日

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• アフィリエイト

  私の勤務してる会社でも、製品のネット販売はやってるので、ネット広告などの知識や、現在の売れ筋商品、何がブームかなどは、仕事上でも関係なくはないです。今どんなものがブームか？というのは、別にアフィリエイトをやってる、やってないにかかわらず、主婦としては世間話のねたなので、へ～へ～へ～という知識は、いくらあっても無駄ではありません。健康食品、美容関係、ダイエットなど、話の種の為に、サンプル貰って体験してもいいわけですしね。普通の主婦の普通の楽しみです。現在、町おこし・新商品開発に、仕事の関係で少しだけかかわっているのですが、会社で仕事をこなし、スーパーで買い物して・・という生活だと、何も浮かばないんですよね。それで困ってるわけでもないのですが、私のネットサーフィンの範囲を、もう少し広げてもいいかなと思ってるところです。アフィリエイトやってると、新商品のサンプルゲットとか、新商品の購入が安く出来るとか、色々メリットがあるようなので、ＦＸの口座開設以外の世界も、ちょっと広げてみようかなと思ってます。投資の話と、サンプル体験とか、ごちゃまぜになりそうですが、キッチリ作る時間も気合もないので、完成度は気にしない事にします。なんでも適当なのが、私流だい。

  2006年10月14日

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• 絶好調・バイアンドホールド

  私のセントラルポジ。ドル・豪ドル（やや多め・影響されてます。）・ドルスイス・ランド。全部絶好調ではありませんか！こうなってしまうと、手も足も出ません。ストップを置くべきか？このままスワップポジにすべきか？悩むのはその点だけです。システムは、１０００通貨であくまでも、細々と・・よほど、ホールドの方が、今は利益出てます。さて、私が「本人ＯＫ」目当てにやってる、アフィリエイトですが、放置状態に近かった時に、ちょっとした利益がありました。アフィリエイト収入のチェックだって、ほとんどしてないので、気が向いてチェックしたら、まさか？という感じ。（まあ、たいした利益でもないのですが。）それを見て、それから何個か立て続けに日記など書いてみたものの、それで反応するものでもないみたいです。「本人ＯＫ」だけでも、結構美味しいですよ。

  2006年10月13日

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• シェルティ

  システムトレードのシステムを色々考えるのは、かなり楽しい。ファンダ分析だと、どう反省すればわからない点が多いのですが、システムの場合、問題点を反芻しながら改良していくという事が出来る。日々の楽しみとして、見えないものを丁寧に見ていく楽しみって大きいと思う。それは、どんな状況でも出来るのだと思う。私は、２回ほど転職をして、今の会社は自社製品を作って販売してる会社です。それは、スピードを要求されるようなものではない。経験も大変重視される分野なのです。それまでは、受け取った仕事を納期まで収めるような仕事で、仕事を覚えたと思ったら、次の仕事だね～と、よく言っていたものだ。瞬発力のある若い人が、バリバリこなした方がいい仕事。別に年齢が上がったら出来ないわけではないけど、経験があまり役に立たない仕事は、長くやっている楽しさがない。今の仕事は、追われるような仕事でない事は、気に入っている。人数がとても少ないので、私の仕事は私の裁量でかなりできるし。どうせ時間を使うなら、自分なりに何かコントロールできるような、時間の使い方がしたいなと思う。イヌの話の予定だったのに・・家のイヌはシェルティで、やはり家のイヌがどうしても一番かわいい。人間でも、きつね顔と、たぬき顔とかあるように、シェルティでも色々なタイプがいる。我が家のイヌは、どちらかと言えばたぬき顔っぽい。シェルティは、羊の番が出来るイヌだ。生まれる所を間違わなければ、今頃羊を追っていたかもしれない。イヌの寿命は短い。これからどうやって、愛犬と時間を過ごしていこうか。そういう事をゆっくり考えられるような生活しなくちゃ。

  2006年10月12日

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• 子供名義は面倒なだけだった

  子供が生まれたあたりに購入した公社債投信を、解約する事にしました。その当時、公社債投信というのは、最高の利回りで、大人気商品。お財布代わりの、中期国債ファンドなんていうのも人気でした。その当時、バブルで浮かれて、子供が生まれて浮かれていた私は、いつかは教育費・・と思っては、子供名義で貯金をしたり、株を買ったり。その当時は現在と違い、私の名義の口座で、子供名義の株が買えたり（口座管理料金が一人分でＯＫ）解約時の出金口座が、私の銀行預金でよかったりと、おおらかと言うか、適当な時代でした。しかし、今はそうは行きません。株に関しては、１８歳以下でも口座開設できる証券会社を探し、移行しました。今回の公社債は、私の口座には、今は出金できないそうで、子供の口座に出金するように、手続きをしなくてはいけません。これから多額の教育費がかかるので、結局はそれに回るんです。つまり、「子供名義」にする必要は、全くなかったわけですね。余程財産があって、少しづつ相続させないと間に合わないような、大金持ちなら別ですが、最終的には使ってしまう資金を、子供名義になんてする必要はありません。かえって、解約時に本人確認とか、面倒なだけです。親戚などに頂いた小さなお金を、記念で貯金しようってくらいなら、楽しみでいいかもですが。子供が生まれて、１７年くらいなわけですが、その間状況は色々変わりました。結局、株を買ったのも、公社債もさほど増えず。やや勝ち組は、定額預金で、圧倒的勝利は、一時払いの学資保険ですね。その当時の金利４～５％が、１８年間継続ですから。圧倒的負け組みは、「株」です。配当なんかでやや埋まったにせよ、まだ戻りません。この時の選択の違いで、Ｘ百万以上の差が出た事を思うと、めまいがしそうです。これから老後まで、何をホールドするかで、かなりの差があると思います。何とか分散して、大敗だけは避けたいものです。

  2006年10月10日

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• 募集要項その２

  募集要項その２は、そこそこ難関私大。出身高校を見てみたら、首都圏有名私大付属が多い事。地方出身者は、驚くほど少ない。もう一つ驚いたのが、浪人比率の高い事。昨年は、半数が浪人合格。おととしは、６割浪人！！！言うなれば、小学校からお受験で有名私立に入学し、その後浪人までして入学する子も、多いみたいだということです。小学校・中学とも、田舎でのんびり塾にも行かず、宿題と授業だけで暮らし、今でも課題に追われ（それ以上の勉強してないってこと）「受験勉強」なんて言葉を聞いた事もない状態で、そんなレベルの学校に入学できるのでしょうか？もう一つランクダウンした所を考えるべきかな？高校名を見ていたら、こういう高校出身者と、子供がうまく付き合っていけるのかも、かなり心配になってしまいました。

  2006年10月10日

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• ボディコンバット初体験

  今日はボディコンバット初体験。これは、キックボクシングのような、パンチにキックのレッスン。ちゃんとやるとエアロビよりきつい。しかし、エアロビは全体が綺麗に移動するので、適当に休みながら参加するのが難しいが、これは自分の位置から数歩動いて、元に戻る・・って動きなんで、勝手に動きを緩慢にしてもめだたない。きっちり参加しようとしたら、心臓バクバクで、かえって体に悪い。しかし、音楽に合わせて体を動かすのは、とても楽しい。だから、片隅でひっそり参加してます。片隅でひっそりでも、真夏の炎天下にいるくらい、汗はかきます。４５分のレッスンなのに、１５分でもう汗だく。みんな汗まみれ。すっかりばてたので、マッサージチェアルームで一休みして帰りました。

  2006年10月09日

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• ももこタイムス・イヌが好き

  読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋」スポーツの秋は、ジムに行ってるので、そこで満喫。しかし、もう今月で終了するのです。来月から忙しくてジムには行けない。お気に入りのインストラクターＩ君は、相変わらず爽やかだった。サービス業の基本は、まずは「あいさつ」出来れば爽やかな笑顔＋相手の目を見る事。食欲の秋は、親が旬のきのこをどっさり買い込む・頂く。こういう点が田舎暮らしの長所。さて本題、読書の秋。図書館から借りてきた本。「ももこタイムス」・・ひさびさのももこさんの本だが、やはり面白いですよ。絵も写真もかわいいし。特に気に入った話は、薬草茶を作ろうと、スヌーピーの作者と会った話。「作家の花道」・・室井佑月　ホステスをしながら作家業をし、結婚出産と続く。空気は全く違うけど、日常の事を書いて面白い・・という点では群ようこさん風。「旅と小鳥と金木犀」・・石田ゆり子（女優）　　テレビでエッセイも書いているというのを見て、どんな文章なのか？と図書館で探したら、いい感じでした。イヌと猫と暮らしてるそうで、その暮らしの様子を写真入で紹介してる本は、可愛い写真でいっぱいです。寝る前にリラックスしながら読む本としては最適。「イヌが好き」・・これは、イヌ好きの人のエッセイ集です。私はガーデニングが趣味だったので、日々花の本を読んでいた事もあるのですが、最近は意識がイヌに向かってます。イギリス人は、恋愛よりお金よりイヌが好きとか、そんな本とか読んでます。ペット所有が一番多い国は、「ニュージーランド」だそうで、海外に行って犬と人との関係を観察するのも楽しいだろうな・・とか、色々考えてます。イヌでも花でも、日々人を癒してくれる物の世話をするくらいの、気持ちと時間の余裕は欲しいと思います。「外国為替トレード勝利の方程式」今井　雅人・・この本は、最高に面白かったです。私のことを語ってるの？って部分もたくさんあったし、へ～へ～へ～と思う部分も満載です。プロのトレーダーでも、学歴によってランクがわかれ、為替先物・商品先物は、最低ランクに位置するとか・・数年前には、こういう本を読もうとも、読んでも楽しめなかったと思うのですが、楽しめるようになったのは、嬉しいことです。しかし、最近は投資関係の本を読んでる時間が圧倒的に多く、それ以外の本をこんなに読んだのもひさびさだったりします。普通のお母さんは、さりげないに日常について、ほのぼのとした話をするんでしょうが、私ときたら子供に向かって、「投資の難しさ」など、よく話してます。そんな話より「薬草を美味しいお茶にする方法」とか、そんな話の方が、子供のためなのかもしれないとか、ちょっと思ったりもしました。

  2006年10月09日

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• 募集要項届く

  子供の受験で、滑り止めと思ってる学校の募集要項が届きました。就職先とか、出身高校とか載ってるのだけど、出身高校にはそうそうたる高校が並び、大学周辺の進学校はすべて網羅、首都圏とかのＴ大合格率が多い高校として有名な高校も、たくさんあった。多分、何らかの大学の不合格となって、ここまで落ちたのかも？と思うのだが３分の１は、かなり優秀な生徒なんじゃないかと思う。この偏差値の違いで何が違うかを色々調べてみたら、やはり偏差値の高い学校は選択肢がずっと広くなるようだ。研究職から、企業就職、公務員など、幅広く色々な分野に就職している。私の母校では、例年卒業生が何処に就職したかを、詳細につづった資料を、卒業生に配布している。その資料が卒業生以外で手に入るかどうかもわからないが、調べたければ調べる方法は色々あると思う。そこまでしなくても、ＨＰなどで学校によっては、かなり詳細な就職状況を公開してる所も多いので、参考にはなると思う。もちろん大学の偏差値よりは、実社会での実力だと思うけど、ある程度の偏差値の大学に入学しないと、就職できないところは、今でもたくさんあるのが現実かと思う。つまり難易度の高い仕事をしたいなら、難易度の高い大学に入学しなくてはいけない。まあ、当然ですね。逆を言えば、たいして勉強好きでもないのに、偏差値の高い学校なんて入学する必要はないとも言えます。私は、ゆったりした環境で、大学・就職先とも無理のない所を選び、生活を楽しむっていうのも、悪くないと思うのですよね。だから、子供が納得さえすれば、滑り止めでいいんだけどな～結局は、超甘い親なんだよね。（苦笑）

  2006年10月08日

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