このポットは関係なのですが・・・



オフィスなどで出されるコーヒーが、インスタント、もしくは、まずくて飲めないコーヒーであっても誰も文句を言わないのはなぜだろうとずっと疑問に思っていました。


そんなことに疑問すら抱かないオフィスなどの現状を考えると、実際のところオフィスにコーヒーなどいらないんじゃないかとさえ思ってしまいます。


おいしいコーヒーはごくごく一部にしか求められてないのだろうと。




もちろん現実問題として会社の経費的なものもあるかと思いますので、


「値段の高いコーヒーなど飲んられるか！」と怒こるあなたの気持ちもわかりますが、、、


なら、それはそれとして、、「本当に安いコーヒーなの？」と調べてみると、


実のところびっくり仰天、「高いっ！！」でした。




なんか世の中わからないものです。


これのどこに高い価格になる原因があるのか、何が価格に乗せられているのか、どこからどこまでが本当の原価なのか。。



いろんな商売があるのだなと思います。


お客さんが満足しているのであれば、それはそれでいいことだとも私も思います。



が、


それがそもそものコーヒー嫌い、上海のコーヒーはまずいという考え、外資系に勤める初めてコーヒーを飲むような方々から敬遠されるような飲み物であるとすれば、その問題はほっとけません。


重要な問題です。



だからといって、うちのような人数も少ない、営業力もない、ましてやお金もない、ただのコーヒー屋が、オフィスコーヒーを専門にされている会社さんと競うことも簡単ではないので、まずはうちでも簡単にできることから。







まずは、オフィス、業務用ということで【コーヒー豆だけ】の販売を開始いたします。

詳しくはこちらにもあります⇒　http://www.alt-coffee.com/officeshop.html


味の種類は、２種類です。


【フレンチブレンド】・・・ほろにがタイプ
【マイルドブレンド】・・・まろやかタイプ


なんと１杯あたり約１．６元！！


これがうちの今出せる限界品質。


でも、安いからといって妥協はしません。


味もよくて、価格にも頑張りました。


もし興味がある方は、こちらもご覧くださいませ。

http://www.alt-coffee.com/officeshop.html


コーヒー豆だけの販売です。