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カテゴリ:中国。上海。
ここ3,4日ほどずっと体調不良に悩まされていた(ただの下痢ですけど。。。)
普段、体調不良などあまりならない身体だけに、いざなってみると大変です。 げっそりして弱々しいためか、いつもは気づかないであろう人の優しさを感じ、それが反面教師となり非常に考えさせられる場面もありました。 強さは脆さでもあり、一度バランスを崩すと立ち直りにも苦労します・・・ 中途半端な強さや、強いと思い込んでいるだけだから苦労するのか、そして、たちが悪いのか。 弱っているときには、自分の決め事が揺らぐこと揺らぐこと。 身体もなかなかいうことを聞いてくれないだけに、面白いほど揺らぎます。 体調不良の時はその時で何か違った意味、部分でいろいろと気付けることがありますが、 やはり悪い気は悪い気を呼び寄せるのか、おかしな方向に考えやすくなる傾向があり、気を付けないとただの自分いじめになっていたり(嫌いじゃないですが。。) 健康な時、若い時には、当然パワーがあるだけに、無理をしている場面も多いのかと思います。 気付かないところで無理が蓄積され、このように噴出しているのだとすれば、もう少し自分を労いながら長距離を走れるように考えていくこともひとつ大切なことなのかもしれません(後ろ向きの意味ではなく) これは、決して何事にも無理をしないということではなく、使うべき時を適切に見定めていく必要があるということ。 同じく、物事を見定めていくためには力が必要だということも忘れてはなりません。 力を付ける為には、多少の負荷をかけなければ力は付かず、力がなければ物事を見定めていくこともできず、、この繰り返しを続けていくことだけでしか身に付かないこと、続けていくことでしかその答えのようなものは見い出してはいけないのかもしれません(まるで修行・・・) まぁようは、「みんな、これからも楽しく生きていこうね」ってことです、、、アハ。 あと、 下痢続きには、トイレットペーパーの柔らかさにも癒されます。 安物の硬いトイレットペーパーでは、心もお尻も擦り切れてしまうのでいかんなぁと思いました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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