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テーマ:今日のコーヒー(5136)
カテゴリ:コーヒーニュース
砂コーヒーとコーヒーオタク
「コーヒーオタク」 昔はそう言われても否定してましたが、 最近は素直に認めるようになりました。 鳥取「砂たまご」「砂コーヒー」/中国 http://mainichi.jp/life/food/kyoudoryouri/news/20090728ddlk32100539000c.html 下記記事中の抜粋となりますが、 >砂コーヒー。ブラジル産の生豆を専用のトレー上で >砂でサンドイッチ状態にして焙煎(ばいせん)する。 >街のコーヒー店で見かける回転式とは違い、 >固定式でじっくりと火を入れる。 「この焙煎方法ではダメです、なぜなら理由は…」 と、ついつい言いたくなるのが、 オタクだと言われる理由なのかと(笑) ただ、このような場合には、 そんな正しい焙煎方法が云々というのは、 あんまり重要なところじゃないんですよね… 珈琲の農園に行くと、 フライパンで焙煎をしていたりするところもあります。 甘栗を作るような機械で焙煎したりするところもあります。 こういうときに、 「味はどうですか?」なんて聞かれると、 非常に答えにくいところがあったりします…。 これは正しい焙煎という考え方からすれば、 修正する箇所はいろいろありますが、 環境、作り方などの雰囲気全体で味を楽しむという上では、 十分においしさはありますよね。 どういう意味の味を聞いているんだろう? なんて考えてしまうわけです。 「砂コーヒー」ネタとしては、 一度は飲んでみたコーヒーですね。 珈琲豆の焙煎方法とは?(写真付き) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 8, 2009 11:32:56 PM
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