|
テーマ:今日のコーヒー(5137)
カテゴリ:おいしいコーヒー選びのコツ
【デロンギ】ドリップコーヒーメーカー CMB6
デロンギコーヒーメーカー CMB6 「このコーヒーメーカーはどう思う?」 と、友人から勧められた デロンギのコーヒーメーカー 最近は見た目の素敵な コーヒーメーカーが増えてきましたね。 機能を少し見ていきましょう。 ⇒ 理想的な抽出温度約(約94℃) うーん、94℃。 これは僕から言わせると温度が高いです。 メリハリのある味になるとも言えますが、 少し味が尖ります。 決して、 94℃が悪いというわけではありません。 ただ、お湯の温度が高いと味が尖ります。 なので、沸騰したお湯(100℃)だと、 味は強くなりますが、好みはわかれるものになりますね。 わざとそれを狙って抽出するお店もありますが。。 ⇒ 保温温度(約80℃) 保温温度が80℃であれば、 口に含むときには十分に熱さを感じます。 でも、コーヒーメーカーの場合、 やはり作り置きはしないほうがベストです。 これはTPOによっても変わりますが、 美味しく飲みたいのであれば、 作り置きで、それも熱を加え続けることは オススメできません。 時間がないときや、忙しいときには、 味のレベルが落ちてしまうのは仕方ないですけどね。 ⇒ 紙フィルターいらずのペーパーレスフィルターを採用 このフィルターだと、 珈琲豆の微粉がでてくるときがあります。 あと、コーヒーオイル分も。 このフィルターに関しては、 好みがわかれるところです。 紙フィルターのような、 透明感のある味が好きな方は、 やはり紙フィルターを使用したほうがいいですね。 ⇒ 9つの穴からシャワー状にお湯が出る、シャワードリップ機能 シャワードリップ機能、 ドリップの理屈からすれば、 狙いどころは悪くないです。 でも、蒸らしの有無に関しては 書かれていないので、 蒸らし機能はないのでしょうね。 コーヒーメーカーでも美味しく作るのなら、 蒸らし時間をつくってあげたほうがいいですね。 (面倒ですけど^^) ⇒ 抽出中にガラスジャグを外してもコーヒーが漏れないドリップストップ機能 これは普通、 ほとんどのコーヒーメーカーについてます^^ ほとんどのコーヒーメーカーについてますが、 このデロンギコーヒーメーカーでは、 特別な構造になっているのでしょうかね。。 ちょっとこの写真だけでは わからないところです。 総括しますと、 機能性では、 そんなに特筆するものはありませんが、 デザイン性で選ぶのなら○ 企業側は、 「うちのコーヒーメーカーは…!」 と、必死に違いを訴えてきますが、 選び方は見た目重視でいいんだと思います。 最低限の機能さえついていれば、 分量などをしっかり決めることにより、 十分に美味しく作ることはできますからね。 ⇒ 【楽天最安値に挑戦】DeLonghiコーヒーメーカー ※ コーヒーメーカーおいしく淹れる9のコツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 13, 2009 09:27:02 AM
コメント(0) | コメントを書く
[おいしいコーヒー選びのコツ] カテゴリの最新記事
|