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February 25, 2011
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カテゴリ:学び・気付き
あなたに任せて大丈夫ですか?

Aさんが、珈琲店(一応専門店らしい)で
珈琲豆を買ったときのことを話してくれました…


Aさんはいつも珈琲豆を買う時には、
ある程度自分の好みを伝えてから、
お店のスタッフに勧められた豆を買うとのこと。

それは素敵ですね、、
なんて話を聞いていると、
実はそうでもない、、とのこと。

お店のスタッフに勧められた豆が、
自分の好みに合わないと感じることがあるようで、

それが豆の問題なのか、淹れ方の問題なのか、
鮮度の問題なのか、よくわからなくなってきて、
色んなお店で試してみても、なんだかよくわからない、、

そして、最近はその頻度が多くなってきて、
どうしたら美味しいコーヒーに出会えるのか…
そんな話になりました。


問題点は考えただけでもいくつかあります。


ここで全ての問題点をあげることはしませんが、
よくある点としては、珈琲専門店の人の質、
それが問われるものになります。


というのも、

例えば珈琲専門店もピンからキリまであり、
そこそこ大きな珈琲専門店で、それも、
珈琲以外の商品も多数取り扱うような店舗では、
スタッフもそれなりに多く働いています。

少し会社内部を考えてみれば、
その働くスタッフの全員が、
商品(珈琲)に対して適切な知識を持ち、
お客様に対して良い接客を心がけているのか…

それがクリアーになっているお店なら、
上記のような問題はきっと発生しません。

でも、なぜ上記のように、
お客さん自身が不安を抱え、
満足できない状態になってしまうのか?


現実的には、会社にはアルバイトもいて、
パートもいて、やる気のある子、ない子、
共にいるのが職場ですね。

誰もがやる気のある子であればいいですが、
全員が全員そうではありません。
(80対20の考え方もありますし)


ではもし、自分が接客を受ける子が、
やる気のない子だったとしたら…

せっかく良い商品だったとしても、
最終的に満足はできないかもしれません。

珈琲店で働いていたとしても、
必ずしもその人に知識があるわけではありませんからね。

知識があったとしても、
本当にこちらの求めているものを理解し、
同じ気持ち、目線で一緒に見つけてくれる人なのか…
それも大切な点となります。


ようはまとめると、接客してくれる方の、
人間性ってものすごく大切ってことですね。

昔仕事の先輩に言われたことですが、


「忙しいときでも、
 常に一人一人のお客さんの顔が見れているか」

「99%の人を喜ばせる接客だったとしても、
 その中の1%が満足できなければどうなんだろうか。
 自分がその1%の立場だったら良い接客ではないよね」


そんな言葉を思い出します。


接客業って、誰でもができる仕事ですが、
追求していこうと思ったときには、
これほど奥が深い仕事ってあるのかと思います。

ま、だからこそ追求する楽しみもあるんですけどね^^



日本のサービスがチップ制なら、
もっとやる気もでるかもしれませんね(笑)









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最終更新日  February 25, 2011 09:31:36 AM
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