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April 26, 2011
カテゴリ：学び・気付き
子育て鉄道説
わが子には鉄道を通して、 社会を教えていこう。 そんな子育ての考え方を持った方と お話する機会がありました。 話を聞いてみれば たしかに納得という点も多く、 自分自身も将来の勉強になるだろうと いくつか質問をさせて頂きました。 いくつか質問した中で、 返ってきた答えは以下… ・ひとつのことを学ばせることによって、モノを見る意識が変わる ・16両編成の車両は一体いくらなのか、、お金の価値観が身につく ・駅の周りには、まず何を作ったらいいのか、、経済を学ばせる ・地方によって特別な鉄道がある、、自然と社会勉強になる ・旅行の前後には、地図を広げて予習復習 ・旅行中のルート作りができる、、段取りがうまくなる ・JはジェーアールのJ、、などでアルファベットを覚えてしまう ・子供へのプレゼントが簡単になる ・親戚や周りからのお土産も簡単になる ・鉄道を見せるだけで、静かになる お子さんは現在は５歳児だそうで、 今はこの子育ての方法については 間違った方向には行っていないと感じているとか。 「でも、大人になって電車の写真を撮りだしたら 失敗だったって思うかもしれませんね…（笑）」 そんなことを言われていた方を見て、 こんなに頭の柔らかいお父さんだったら 子供も一緒にいて楽しいだろうな、、 そんなことを個人的に感じました＾＾ 子供のことを良く見ている方のお話を聞くと、 ついつい感心させられます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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