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2009.07.05
カテゴリ：ひ～的Ｌｉｆｅ
 土曜日 娘が小学校時代の役員メンバーでの同窓会   相変わらずみんな面白い  みんな明るい  みんな頑張ってる  でも ・ ・ ・ ・ ・ なんか違う  なんか違和感を感じる  何だろう  思い出話にも花が咲かない  ８人中５人が同じ市立中学  ２人は県立中高一貫 １人はイギリス留学  ５人が 中学の話になると、あとの３人は話題についていけないし笑えない同じ小学校で役員をやってたあの頃。同じ目的を持って 同じ目標に向かって 同じ思いで頑張っていた あの頃のみんなじゃないのだ    卒業して３ヶ月以上経ちそれぞれの目標、それぞれの環境が違って来て みんなそれぞれの道を着々と歩んでいるからだろうか   以前の様な涙を流して笑えるほどのテンションは無い  ちょっと違和感。ちょっぴり寂しい でも それが当たり前なんだよね。 結局 共通する話題が無いので、ある一人のママが自分の話題で盛り上げた。 子供に対する愛情 や気持ち はそれぞれ同じだと思う。母の年齢も８人みんな、ほぼ同じ。 でも なんかが違ってる 一つ壁を置いて喋ってる。 ような 気がする。 子供を通じての繋がりって こう言うもんなんだろうか。 運命の出会いって信じる 人生の中で「この人との出会いは運命だ  ！」と感じる人は何人現れるんだろう？ ただの「知り合い」だけってのは、相当な数になるんだろうけど 「運命」を感じる人って、そう多くはないと思う。 波長が合うと言うか、温度差が無いと言うか、無償の愛と言うか、 どんなに離れていても、会うとすぐに打ち解ける真夏の氷みたいな関係。 もちろん旦那とか子供とか親戚、親は抜きにして。 何故かずっと続く縁。心地よい関係。 程よい距離感を保ちながら ずっと近くに居てくれる。 支え、支えられながら助け合うことの出来る 運命の出会い。 そういう人たちがいてくれるだけで 本当に 自分らしく生きて行けるんだって思う。子供達もそういう経験をい～～っぱいして欲しいなぁ・・・・ 運命の出会いを信じて。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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