慰めあうの会？

2010.01.04

(8)

テーマ：中学生ママの日記(17678)

カテゴリ：ひ～的Ｌｉｆｅ

「来年の事を言うと鬼が笑う」

ならば

「去年の事を言うと・・・・」？

鬼は泣くのかい？

いや

「去年の事を言うと、ひ～が泣く」。

リアルタイムの写真じゃないけど・・・・。

年末に年も押し迫って

ママ友のＭさんが私を見るに見かねて？

いや、彼女も同じ中３の受験生男子を持つ母なので

同期の桜なんだけども・・・・（古！！）

佐賀市三瀬村にある「風羅坊」

ここに行こうか？と誘ってくれた。

彼女の受験生は、素行も悪くなく、

誰に対しても笑顔でハキハキ答え、遠くから私を見つけても

大きな声で「こんにちはぁ～！」っと挨拶してくれる

すごく明るい男の子。

ただ、志望校には　まだまだ程遠いらしく、

無事に合格出来るかどうか？と言うのが心配らしい。

「Ｋ君だったら大丈夫！彼はあんなに素直で

すごく良い笑顔持ってるんだもん！

人生やっぱ、オトコもオンナも笑顔が一番だよ！

どんな職に就いたとしても、Ｋ君なら、きっと成功するよ」と話した。

どうやったら、ああいう素直な子に育つんだろう？と思う。

風羅坊のお店は、古民家を改造して作られた

すごくシットリとしていて、落ち着きのある、いい雰囲気。

悩みのイバラの森に居た私が

ちょっとばかし別世界に来たような、そんな感じだった。

・・・・・・・・・・

ほらね、こうやって美味しいもの食べて癒されても

またイバラの森に帰ってくれば

竜宮城から人間界に戻った浦島太郎のように

何を食べたのか忘れてしまった・・・・。

なんちゅう名前の蕎麦だったっけ？

確か、あんかけだった・・・・。

あっ、そうそう、あんかけの前にざる蕎麦が出てきた。

そして、これ↓↓が付いていた。

右は見ての通り、モロきゅう。

左は葛餅のように見えるけど、葛餅のような食感の

蕎麦粉で作った豆腐みたいなかんじだった。。。。。と思う。

お店のご主人は大分の湯布院で修行して、このお店をオープンしたと

他のお客に説明していた。（盗み聞き

）

そのお客人は、私達と同じものを食べたらしく

「とっても美味しかったわ～。何もかも珍しくて幸せでした。

そして今日は素晴らしい雪景色も最高のおご馳走でしたもの」と

すっごくお洒落なコメント・・・・。

お店のご主人が「三瀬は標高４００メートルあるので

１２月でも積雪１５センチは珍しくないんですよ」と言っていた。（盗み聞き

）

確かに、この雪坊主？も、とても素敵なシチュエーションで

「なんとかランチ」（すっげ～あやふや）は１６００円と、お手ごろ価格。

唐津から１時間で雪国に来たような・・・

いや、

どこでもドアで一気に雪国に連れて行かれた。

乾燥しまくってヒビ割れた心も、天使のような真っ白な純白の雪で

『慰めてもらったん会』によって

ちょっとばかし潤った。。。。

ありがとう、Ｍさん。

しかし、イバラの戦いはまだまだ続く・・・・。

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最終更新日 2010.01.04 17:44:03
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