全て
| 社会の出来事
| AEROBICS
| 行政主催親子体操
| BabyBics
| Maternity
| 高齢者体操教室
| 小学校・教育
| 子ども会
| ひ~的Life
| YOGA
| 行政主催体操指導
| 中学校
| Yacht School
| 唐津美味処
| Flower Arrangement
| Happy Halloween
| Happy Christmas!
| 唐津くんち
| 最近観た映画
| 高校
| ひ~実用辞典
| 保育園
| 唐ワン君
| 宝塚
| 宝塚歌劇団
| 人間関係
テーマ:中学生ママの日記(17680)
カテゴリ:中学校
受験生を応援しようと言う親心から始まった 我が中学で22年も続く 「おはぎ会」。 おはぎのように「心は丸く」 「餅のように粘り強く」という願いが込められているのだそうな。 母達の手で作られた「おはぎ」が 3年生達に振舞われた。 おはぎと牡丹餅は同じだと言う事を知ってたか?と言うPTA会長さんのお話や 子供を思う、親の気持ちを自分の話に例えて校長先生が話された。 校長先生の話で、泣いている母達も居たのでご紹介しよう。 ボクが高校受験の時も親に心配ばかりかけていて 勉強しろしろと言う親に反発ばかりしていました。 試験が終わり、合格者登校日の日、親と一緒に学校へ行くときに 母が何気なく私に言った言葉が今でも忘れられません。 「学校へ行く、この道のこの門を曲がる、この瞬間が何よりも嬉しいね」 と言ったのです。 その時に、ボクは「あぁ~、こんなに心配してkれていたんだなぁ~」って 思いましたね。 そして高校を経て大学を卒業し、教員になり、初出勤の日。 ボクの教員初の職場は、島でした。 船で行かなければならないので毎日の通勤は無理。 宿舎に行く事になりました。 ボクの布団や、家財道具一式の荷物を 母の軽自動車に乗せ、渡船場まで連れて行ってもらったんです。 その日は海が大荒れに荒れていたんですが 船は出るとの事だったので 母と大手を振って 「じゃぁね~~~~っ!」って元気良く別れました。 母亡き後、聞いた話ですが 母はボクと別れた後に、車で10キロも離れた所へ走り 船が無事に島へ着くのが分かる場所へ行き 何十分もず~~っと最後まで船を見送っていたそうです。 その話を母が生きている時に聞きたかったなと思いました。 それくらい、お母さんと言うのは いつもみんなの事を心配しています。 煩い、と思うでしょうが 頑張って乗り越えてください。 えぇ話や・・・。 聞いているか? 逃亡息子よ・・・・。 げ! 寝とる!!!!!!!!! ・・・・・・・・・・は~~~~~~~~~情けない。 ため息ばかりの毎日。 どんないい話も ブタに真珠 猫に小判だな。 棚から牡丹餅が落ちてくると思ってんだろか。 アホらし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|