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2010.01.15
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カテゴリ:中学校
2010.01.05
 
 
受験生を応援しようと言う親心から始まった
 
我が中学で22年も続く
 
「おはぎ会」。
 
おはぎのように「心は丸く」
 
「餅のように粘り強く」という願いが込められているのだそうな。
 
母達の手で作られた「おはぎ」が
 
3年生達に振舞われた。
 
 
2010.01.15
 
おはぎと牡丹餅は同じだと言う事を知ってたか?と言うPTA会長さんのお話や
 
子供を思う、親の気持ちを自分の話に例えて校長先生が話された。
 
 
校長先生の話で、泣いている母達も居たのでご紹介しよう。
 
 
 
 
 
ボクが高校受験の時も親に心配ばかりかけていて
 
勉強しろしろと言う親に反発ばかりしていました。
 
試験が終わり、合格者登校日の日、親と一緒に学校へ行くときに
 
母が何気なく私に言った言葉が今でも忘れられません。
 
「学校へ行く、この道のこの門を曲がる、この瞬間が何よりも嬉しいね」
 
と言ったのです。
 
その時に、ボクは「あぁ~、こんなに心配してkれていたんだなぁ~」って
 
思いましたね。
 
そして高校を経て大学を卒業し、教員になり、初出勤の日。
 
ボクの教員初の職場は、島でした。
 
船で行かなければならないので毎日の通勤は無理。
 
宿舎に行く事になりました。
 
 
ボクの布団や、家財道具一式の荷物を
 
母の軽自動車に乗せ、渡船場まで連れて行ってもらったんです。
 
その日は海が大荒れに荒れていたんですが
 
船は出るとの事だったので
 
母と大手を振って
 
「じゃぁね~~~~っ!」って元気良く別れました。
 
 
 
母亡き後、聞いた話ですが
 
母はボクと別れた後に、車で10キロも離れた所へ走り
 
船が無事に島へ着くのが分かる場所へ行き
 
何十分もず~~っと最後まで船を見送っていたそうです。
 
 
 その話を母が生きている時に聞きたかったなと思いました。
 
 
 
 
それくらい、お母さんと言うのは いつもみんなの事を心配しています。
 
煩い、と思うでしょうが
 
頑張って乗り越えてください。
 
 
えぇ話や・・・。
 
 
聞いているか?
 
逃亡息子よ・・・・。
 
 
げ!
 
寝とる!!!!!!!!!
 
 
・・・・・・・・・・は~~~~~~~~~情けない。
 
 
ため息ばかりの毎日。
 
どんないい話も
 
ブタに真珠 猫に小判だな。
 
 
棚から牡丹餅が落ちてくると思ってんだろか。
 
 
アホらし。
 





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最終更新日  2010.01.15 20:10:14
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