全て
| 社会の出来事
| AEROBICS
| 行政主催親子体操
| BabyBics
| Maternity
| 高齢者体操教室
| 小学校・教育
| 子ども会
| ひ~的Life
| YOGA
| 行政主催体操指導
| 中学校
| Yacht School
| 唐津美味処
| Flower Arrangement
| Happy Halloween
| Happy Christmas!
| 唐津くんち
| 最近観た映画
| 高校
| ひ~実用辞典
| 保育園
| 唐ワン君
| 宝塚
| 宝塚歌劇団
| 人間関係
テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ひ~的Life
そう。お母さんの誕生日。 42年前、母が私を産んでくれた日。 しかし今年は誕生日を祝おう!と言う気になれず フツーの毎日と変わらない朝。 と、そこへ、「♪ピンポォン♪」 ちえぽんからの素敵な贈り物が届いた うちの戸棚、ごちゃごちゃしてたの、覗いたでしょ? 誕生日に随分と戸棚がスッキリした ありがとちえぽん。 先日のブログにも書いた「イルビゾンテ」の財布は 母と弟に買って貰った。 しかもヌメ皮。 ネットじゃどこも完売だったんだ。。。 立春は過ぎたから、暦的にはもう春。 『張る財布』だから、もう良いよね? 人間、前向きに頑張って進んでいれば 良いこともあるもんなんだよね。 若かりし頃は、 いや、どちらかと言うと私は幼少期から 周りの友達と比べると、 何もモノを持たないし (学習机や可愛い筆箱、可愛い系のノート、 リカチャン人形、リカちゃんハウス、着替え…などなど いろんなものが欲しかったが全て買ってもらえなかった) 友達の誕生日に呼ばれても 「行かなくていい」と制限され 友達が遊びに来ても、目の前で 「ひとみちゃんは今からお勉強だから帰って!」と 友達を帰される始末。(勉強なんてしないのに) お小遣いと言うお小遣いも貰って無かった。 (たまに小銭入れの中に100円入っていたくらい) 5時が門限で、5時1分に帰ろうもんなら玄関には 鍵がかけられ、家に入れて貰えず、暗くなるまで 家の外で泣いていた日が何日も何十日もあった なので、自分は恵まれていないんだと思っていた節があった。 おまけに祖母の姉がしょっちゅう遊びに来ていて しょっちゅう不平不満を汚い言葉でブチまけていて、 その会話をしょっちゅう聞かされていた。 今考えたら、すごい暗い幼少期だったんだけど それでも親は親なりに、婆ちゃんは婆ちゃんなりに 守ってくれていたんだ。 恵まれていないと思っていたが、実は 自分の都合の悪い部分しか見る事が出来なかったんだなと 今になっては思う。 捻くれていたあの時代の私には なにをやらせても「伸び」はしなかったんだろう。 エレクトーンもダメ、習字もダメ。 部活も続かない。 友達との関係もダメだった。 子供にとっての境遇は、本当に大きい。 と 42にして身を持って思う。 懸命に育ててくれた両親と祖母に感謝、 暗い私に転機を与えてくれたちえぽんの存在に感謝 イントラへの道に引っ張ってくれ、支えてくれたあの仲間に感謝 結婚と言う大きな転機に寄り添ってくれた夫に感謝 私を選んで生まれて来てくれた子供達に感謝 子供達が生まれた事で繋がった人たちに感謝 イントラを続けて来た事で繋がった人たちに感謝 感謝したらキリがない。 誕生日は、いろんな人達に感謝をする日なのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ひ~的Life] カテゴリの最新記事
|