346785 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Make a Happy Life

Make a Happy Life

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2010.03.01
XML
カテゴリ:行政主催親子体操
2010-03-01 12:54:59
 
朝から凄い雨
 
「こりゃ赤ちゃん連れは出るに出られんばい。
 
誰か来てやらすとやろか・・・・」
 
 
 
なんのなんのバイバイ
 
私が思ってる以上にママ達は強い!!!
 
 
15~6組?のママと赤ちゃんびっくり
 
 
 
だから
 
 
サークルへ出かけ、ストレス発散しようと思ってらっしゃったのかな?
 
 
 う~ん。いいグッド
 
家の中でモンモンとするより断然いいグッド
 
赤ちゃんも幸せだねハート
 
 
帰りに
 
2010-03-01 12:54:36
 
同じく鏡の古代の森会館で開催されている
 
 
管理人のM先生にお誘い頂き
 
拝見させて頂きました目
 
江戸時代、大正時代、昭和初期のお雛様たち・・・・
 
 
現代とは全く違ったスタイルの数々。。。。
 
 
お雛様がいつから始まったのかは定かではないそうだが
 
平安時代には川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、
 
「上巳の節句(穢れ払い)」として雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として
 
祀られるようになったそうな。
 
一説によると
 
本来お雛様というものは、
 
天皇の夫妻をかたどったものではなく
 
高貴な夫婦を象徴した人形』であり
 
江戸時代に皇族や公家の生活に憧れた武家により作られたものらしい。
 
 
 
 
先日ラジオで
 
昔はひな壇に向かって右にお内裏様、左にお雛様だったそうです。
 
論語に「天子南面」と言う言葉があり南に向かい、

日の出る方向(東 左手)が上座で
 
日がしずむ方向(西 右手)が下座
 
とされておりました。
 
この左優位、の考えは「左大臣と右大臣では左大臣が優位」
 
「京都で御所を中心に東が左京、西が右京」
 
その為に現在の位置とは逆にひな壇に向かって
 
右にお内裏様、左にお雛様を配していたそうです。
 
 
昭和になりプロトコール(国際儀礼)が右上位と言うことで

 国際的なことを考えて右に天皇陛下、

左に皇后陛下が並ばれた事から、

お雛様も右にお内裏様、左にお雛様を並べるようになったそうです。

 

と言っていた。

 

う~んなるほどひらめき

お雛様もそういう経緯があったのか。。。

 

そういう事を聞いてから見に行くのと

ただ単に何も知らずにプラっ歩く人と行くのとでは

見る所が違う。

 目食い入る時間が違う。

 

うぅ~ん。

見てよかったスマイル

日本人の女の子なら、是非見て歴史を感じて欲しいな。

 

お雛様の顔、衣装、道具、御殿。

 

時代が見えてくるような気になる。

その当時の人々の生活が感じられる。

 

 

時代は変わっても、

子供の健やかな成長を祈る年中行事は

太古の昔から変わらない。

 

親心と言うものは

ハイテクな時代になったとしても

心まで、育児までハイテクになっちゃいかんのだ。

 

そう思う。

 

鏡のぴよぴよママたちの

豪雨の中での笑顔は

 そういう願いが込められていたんじゃないか?と

勝手に一人で納得した朝だった。

 

強引うっしっし






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.03.01 13:50:23
コメント(2) | コメントを書く
[行政主催親子体操] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X