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カテゴリ:ひ~的Life
自分が加害者になったら? 子育て支援センターで、行政放送の収録終了後 「大雪だから迎えに来て」と 娘から電話があり、学校へ向かった。 この日は翌日のニュースでも取り上げられるくらい 日本国中大雪で、雪が各地で降り積もっていた。 学校の帰宅途中 一旦停止をしなければならない場所で 軽のトラックが一旦停止をせずに私に激突!! 私の車の右前方の部分がボッコシ凹んでしまった。 横っ腹じゃなくて良かった。 娘も私も怪我は無くて良かった。 勿論ぶつかったお爺さんも怪我は無かったが お爺さんの軽トラックの左のバンパーとライトがハズれ タイヤもパンクし、動けない状況になった。 大雪の中、降り積もる雪に晒されながら事情聴取は激寒。 お爺さんは最初 「ちゃんと見て走ったんだけど」と言っていたが だんだん時間が経つにつれ 「わたしが一旦停止をしなかった。雪で見えずにそのまま走って来た」と 自分の非を認め、すみません、すみませんと 何度も何度も謝っていた。 サンキストマークのお爺さん。 気をつけなきゃだめだよ。 こういう視界の悪い日は特にさ。 「わが道を行く」で走っている車は非常に多い。 でも いくら田舎とて どこに誰が、誰を乗せて、どういう背景を背負って走っているか分からんやん。 最近、車の事故に頻繁に遭遇する。 ぶつかろうと思ってぶつかってるわけじゃないと思う。 しかし あっ!っと言う一瞬のその気の緩みが そういう事故を招く。 誰がいつ加害者になるかなんて分からない。 加害者になんて死んでも絶対なりたくない。 「もしも」 そういう状況を常に体に叩き込んでおいて 慎重にいかなきゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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