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2010.05.03
カテゴリ：社会の出来事
とうとう最新刊か・・・。 この３日間、あまりにハマリすぎてしまって 何が現実で何が小説で何が夢なのかわからなくなってしまった 私。 ぼーーっとしてると小説の事を考えて る。 こりゃ重症ですな。 物語を詳しくは書けないけれど 私自身の中で例えるならば 本の帯の色がその内容を表しているように思える。 Ｂｏｏｋ１ の帯は黄色。 黄色って安全のシンボルのよ うに思えるけれど 実は『注意』を促してい る。 まさに『注意』して良く読まないと、 これからの流れをうまく把握できない。 ３ 巻読む中で、注意して読み、一番時間がかかったのが１巻なのだ。 次にＢｏｏｋ２の帯はブルー。 ブルーはオーラの色で言えば冷静。 信号で言えば「進め」 物事がどんどん変化し、どんどん物語がスクランブル交差点のよう に 交差し、進んで行く。 読み終える時間も２が一番早かった。 そして新刊の帯は「ピンクだか赤だか分からない微妙な色」。 最終的に穏やかな気持ちになるのだけれど でもそこには謎が含まれている。 「ピンク！」 「赤！」と 決め付ける事が出来ない。 出版社 はそのような意味合いを含んでいたのだろうかどうかは 定かじゃないけれど 私の見解の中ではそうだった。 早く Ｂｏｏｋ４が読みたい！ 次の発行はいつなんだろう？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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