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2011.10.09
カテゴリ：ひ～的Ｌｉｆｅ
今日、姪っ子の幼稚園最後の運動会に行ってきた。  年長ともなると 組体操も上手に出きるようになる。 姪っ子の通う幼稚園は園児数も多く、誰が誰かよくわからなくなることも しばしば・・・・・・・。  小学生顔負けの組体操で 父兄達も大いに盛り上がりに盛り上がった。 わが子が年長でない父兄も体を大きく揺さぶって感動の大拍手。  わずか６歳で、この出来栄え。 先生は何も手伝わず、笛の合図だけで子どもたちが動く。 確かに傍で見ている私も感動でウルッ・・・と来てしまった。 まるでいつかテレビで見た横峯式（？）の幼稚園のようだ。と思った。 幼稚園選びも様々。 いろんな考えがあっていいと思う。 幼児期はもちろん、親の考えに従うしかない。 「なぁ～んにもしない園」もある。 ただ子ども達を安全に預かって下さるだけ の 所。 自分の子ども達が幼稚園の時代は、こんなこと考えもしなかったけど 第三者の立場になって、一歩引いた目で見てみると 子どもにとって（特に幼児期） 何が幸せで 何がいちばん相応しいのか 幼児期にしかない 子どもの良さ とは何なのか。 幼児期だからこそ 伸ばしてあげたいこと は 何なのか。 この世知辛い世の中家庭の事情もいろいろある。 子どもばっかりにかまってられないという環境も否めない。 何が正しくて何が間違っているなんて それぞれ事情が違うし わからないけれど 情緒育成の基盤となる幼児期の園選びは その子のその後の人生に大きく関わってくることだけは違いないと思う。
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