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2011.12.04
カテゴリ：宝塚歌劇団
また行って来た・・・・・ 「そやん行きたか？」 「どこのよかと？」 「何に惹かれると？」 「えっ！？まさか一人で？」 「なんで？」 いろいろ人は言うよ。 もちろん、そのものも ものすごくいいけれど 予約したあとに、どんな服装で行こうかとか その日に至るまでの いろんなプロセスも好きだし 行った後の幸せ感というか、パワーというか 思い出？経験？ なんかわからんけど、すんごいエネルギーを充電した感覚がある。 よっしゃ、また次に行くときまでやったるぞっ   ！ってね。自分が十分充電できたら、家族や人にまで優しくできるし 別段遠い旅行をしたわけじゃないけれど、 新たな視野が広がった感じや はたまたどこか懐かしいような気がしたり なんだろね。不思議・・・・・。 でも こういう時間って、ほんっと大事だと思うな。 ・・・・・・・・・・・ ん？ 一体何？って？  宝塚よ タ・カ・ラ・ヅ・カ！！ 画像は違うけど 私が行ったのは月組の お話は １０世紀中葉、朝鮮半島を支配していた高句麗と 隣国の女真国との戦いの中、女真国に囚われた高句麗の娘・万姫と 万姫に思いを寄せる二人の武将―万姫の婚約者・朴秀民と 女真国の将軍・チャムガの愛と葛藤を描いた作品。 ミュージカルは 『Dance Romanesque（ダンス ロマネスク）』 お話は夏に観た星組の 『めぐり会いは再び』－My only shinin’ star－ １８世紀フランスの劇作家マリヴォーによる名作喜劇「愛と偶然との戯れ」 の方が好きだったな・・・・。 ダンスは今回の方が好きだった。。。 むか～しむかし、確か花組だったと思うけど 息子の幼稚園ママ友に誘われて宝塚初体験  したときも結末はハッピーエンドでとても面白くて えらく感動した。 お話の内容は何だったか忘れてしまったが 彼女達のあまりの美しさとカッコ良さにオンナ惚れ   したのを覚えてる。映画でもなんでもそうだけど 基本、悲劇は嫌い   根本的に楽観主義だから、悲しいものは観たくない（オバケ屋敷もイヤ！！  ）旅行も好きだけど、宝塚はまた違ったパワーがある。 彼女達の想像を絶する努力の積み重ねが人の心を打つ。 自信に満ち満ちた笑顔と歌唱力、ダンス。 オペラよりとても分りやすい歌劇。 （オペラ好きの人スイマセン） 観客はオバチャンばっかのイメージがあるけれど 若い人もたくさんいるよ。 ただ、劇場はやっぱ博多座の方がいいかな・・・・・。 市民会館は美術の出し入れでゴトゴト音がしたり 演者が はける時にセリがないので黒子が・・・・・・・・・・・・・。 まぁでも、細かいことは言うまい！ （もう言うたやん） また来年４月？か５月？にあるらしいので 絶対行くぞ  ！！！ オーーーーーーーッ （って描写古！） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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