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カテゴリ:ひ~的Life
こんな経験ある? 27~8年ぶりに再会した知人。 恐らく、、、いや、絶対○○ちゃんよね。。。 面影あるもんな・・・・。 でも 向こうは知らん顔してるな・・・・。 娘の通う中学校で、多分高校(だと思う)の同級生に再会した。 でも 彼女とは、さして仲が良かったわけでもない。 まして学生の時なんかは恐らく言葉も交わしてない。 でも私は確実に彼女の事を知ってる。 名前も勿論。 中学校にいるということは、父兄なのだろう。 (先生や職員の方々はとりあえず全員知っているので) 果たして彼女は私の事を覚えているか? 声をかけてこないと言う事は忘れているんだろう。 いや、もしかしたら知らないってことも十分考えられる。 こういうこと、今に限らず頻繁にあるんだよね。 下手に「○○ちゃんよね?」と声をかけたところで 「違いますけど」 と言われたらどうしよう・・・・。 いやいや、もし合っていたとして 「そうですけど、何か?」と言われないかな・・・? 元気だった~? と声をかけたところで、その先が続かない。 お互いシーーーンとして気まずい雰囲気になり 声、かけんだったら良かった・・・・ なんてことにも成りかねない。 こんな時、先日のブログの桃レンジャーのような性格だと 次々に他愛ない会話に弾むんだろう。 また、その真逆もある。 「あっ!こんにちは~!お久しぶり~!」 なんて もんのすごく明るく声をかけられ 「ええっ!!この人誰~~~~~???」 って。 「先生」と言ってくだされば 「あぁ、生徒さんだったのかな」と思える。 が 「こんにちは~!お久しぶり~」 じゃ、 「お久し・・・・って、前回会ったの いつよ?」 と頭の中を駆け巡る 声をかけて来た彼女が次々に会話を弾ませているうちに あ!!あぁぁぁぁぁ~~~~! と、なんとなく あのあたりの人か!と浮かぶが 名前は出てこない(;´Д`A ``` 久しぶりに会ったのが、さも嬉しそうに話して下さってるのに 「あんた誰?」 と言うわけにもいかんよね~ ┐(´・c_・` ;)┌ 偶然、昔の知人に会ったとき しかも 目が合ったとき 時と場合と場所にもよるが 会釈くらいはする。しかし声はかけない。 これって失礼? いや、 思い切って名前間違ったり人間違いするよりゃまし? はたまた 「あらぁ~!坂本さん!」 「えっ?違いますよ」 「あぁ、すみません、江口さん」 「いいえ、違います」 「そうそう、木山さんでしたね」 「はぁ?」 なんて何度も何度も勇気を振り絞って色々言ってみるか?(゚Д゚;∂ポリポリ 1月も もう終わり。 もうすぐ別れの季節がやって来る。 別れがあれば、新たな出会いもあるが 再会 という、昔を思い起こさせる出会いもあるんだよね。 特に学生の頃の知人に会うと 箪笥の奥底にしまっておいた 昔懐かしい自分を思い出す。 あの頃の私を今の自分が見たらどう思うかな。 多少なりともあの頃の自分より今の自分の方が 世渡り上手かな? いや、昔の方が純粋でよかったかな? もし ○○ちゃんが、私を知っているけど(覚えているけど) 知らぬ顔して声をかけるのを避けているとすれば あの頃の私の人間関係は 上手じゃなかったんだろう・・・・・。 いや、確かに上手じゃなかった。 寧ろヘタクソ過ぎたダロ。 唐津に生まれて唐津に育ったが早く唐津から出たかった。 しかし、縁あって唐津に嫁いだ。。。 人と人との繋がりが厚い田舎町。 繋がりを大事にしよう。 私の人生の学びはそんなとこにあるのかもしれない。
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