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2012.05.05
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カテゴリ:ひ~的Life
 
娘の幼稚園時代からのママ友の繋がりが
 
13年経った今もなお まだ続いている。
 
干支も一回りして、二巡目に突入した。
 
 
 
 
 
当時幼稚園で勝手に「人形劇サークル」なるものを立ち上げて
 
賛同してくれた仲間達だ。
 
 
集まった仲間は、地元人よりも
 
他県から嫁いできたママが多いからこそ(変な柵などなく)
 
当時も今も、あの頃の思いは変わらないまま
 
結束力が もっとより強いものになったように感じる。
 
 
 
常に何かしら(役員)をやり
 
常に何かしらで集まり情報交換をしている。
 
 
 
子ども達が幼稚園、小学校だった頃より
 
子どもの体も、子どもに関する問題もかかる金額も大きくなり、より深刻化している。
 
 
 
子育てに関する考え方も
 
子どもが大きくなればなるほど夫婦間でのすれ違いが出てきて
 
母一人で悩みを抱えてしまう場合も少なくない。
 
 
 
そんなとき
 
こんなつながりがあれば心強い。
 
 
 
子どもが小さい頃から知っている、長年の付き合いだからこそ
 
包み隠さず恥ずかしい話も裸になってぶちまけられる。
 
彼女達なら、絶対に裏切らないという、不思議で絶対的な安心感がある。
 
でも、どこか付かず離れずの いい距離がある。
 
 
 
同じ年頃の子どもを持つ同じ親同士
 
間違っているところは間違っていると指摘でき
 
気が付かなかった部分に気付かされることがあり
 
自分の育児を振り返ることもできる。
 
 
 
ちょくちょく会ってはいるものの
 
腹を割って腰を据えて裸になって話すことはそうそう無い。
 
この日は午後7時に集まり、なんと帰る頃には明け方2時半を越していた。
 
 
 
私自身は娘(第2子)だが、みんなは長子。
 
経験談を話すことで参考にもなるだろうし
 
私自身、話しながら気付くこともある。
 
 
 
なくてはならないつながり。
 
 
 
結論が出ず、解決策が見つからなかったとしても
 
内に秘めているものを曝け出すことも大事なのだ。
 
 
 
苦しいものは出す。
 
 
 
古い、固まった考えは出さなければ、
 
新しい、柔軟な考えは手に入らない。
 
 
 
 
部屋も窓ば開けんなら新しか風は入って来んやろ。
 
嫌な役でも楽しめるように工夫すればいいやん?
 
自分が楽しかったら、子どもも周りも楽しいさ。
 
楽しさって絶対子どもにも人にも伝わるしさ。 
 
 
「なんで私がなんで私が」って思ってばかりいると辛いものでしかないやん?
 
 
 
 

 
 
「みんながいて良かった」
 
 
涙ぐむママもいる。
 
 
 
人は人とつながることで、人に助けられるんだよね。
 
 
 
 





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最終更新日  2012.05.06 18:05:51
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