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2012.09.15
カテゴリ：AEROBICS
いろんな場所の、育児サークルや、子連れＯＫの講演に 呼ばれ、必ず思うことがある。 子どもが 騒いじゃいけない場所で騒ぐ お友達の玩具を勝手に取る ウロウロウロウロして人の邪魔をする 始まっているのに後から遅れてきて大声を出す それを知っておきながら何も言わないママ。 ７年前自主サークルを立ち上げた当初は なんでだろう？どうしてだろう？ 何故注意しない？ 子どもに無関心なのだろうか？ 子どもに何かあったらどうする？ そんなことばかり考えていた。 ７年経って、自主サークルを離れ、行政の育児サークルも一部離れて ようやく見えてきたことがある。（遅っ！） ママたちは無関心なんかじゃない。 自分のことで精一杯なんじゃなかろうか。 （まぁ中には無関心な人もいるかもしれないけど） 誰も自分のことを分かってはくれない 私だけがこの子のことを考えなきゃ。 または わが子だけどわからない！誰か助けて！ なんていう一面が無関心に見えるのかもしれない。と。 育児支援って、実はママからサポートすべきなんじゃなかろうか。 ママを動かして体がスッキリすると 心も不思議とスッキリ、笑顔が出る。 ママが笑うと子どもも安らぐ。 ママは家庭の太陽だから。 ママメイン＋ちょっぴり赤ちゃん子ども そんなクラスをいつか設けたい。 私の役割ってそこじゃないかなと今更思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.09.15 22:11:45
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