新着記事一覧 | Make a Happy Life

見た目年齢

久里小学校の子供達とのリズム教室。新しい子供達も増え、楽しい時間になって来た。１時間の間、エアロばっかりじゃ集中力が切れてしまう。今のところ取り立てて何かの大会に出るとかｲﾍﾞﾝﾄに出るという予定はないのでとりあえず新しい子供達にも慣れてもらうと言う意味も含めてエアロや身体を使った遊びをやった。「楽しい～♪面白い～♪　え～もう終わるの～？」そういう声も出てまぁとりあえず「掴みはOK！」って所（古！）終了後、帰る間際に何人かの子が「あぁ～あもう・・・今から○×▽■＆％（別の習い事）に行かないかん～いやだ～面倒くさ～。好かんちゃんね～。」「なんで？いいじゃない。たくさん勉強しなきゃ」「え～だってさ～、○×▽■＆％の先生、おばっちゃんよ～？！」･・・・・・・・・・・・・・・・こわっ・・・私もおばっちゃんですけど・・・シビアに見た目を評価する子供達。いずれオバッチャンになる私。将来が見えたような気がした

2011.04.23

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Yoga is both morning and night

　今週夜の部に久しぶりにおいでになった方とそのお友達の新規で入会された方が今朝のヨガにもおいでになられました。この方々ではないけれどたまに「朝と夜とどっちがヨガに適してるんですか？」と聞かれることがしばしばある。元来、ヨガは早朝、太陽が昇ると同時に目覚めとして身体に日光を当て、太陽に向かってヨガをしたと記してあるものもある。要するに人間の身体の仕組みはうまいこと作ってあり夜間暗い間は副交感神経が優位になり、リラックスした状態であるがお日様の光を浴びる事によって、身体が目覚めたと判断し交感神経にスイッチが切り替わる。が、現代人はストレスや疲れなどでなかなか交感神経にスイッチが切り替わりにくい人が多いのも現実。うまいことスムーズに交感神経にスイッチを切り替え日中の間、活発に作業が進みやすいように目覚めのヨガでその日１日の代謝を高める事も大事だろう。また夜間のヨガは、どちらかと言うと一日頑張った身体を休め、これから上質の睡眠を得るために交感神経から副交感神経に切り替える、朝とは逆のパターンだ。疲れがピークに溜まり、なかなか眠りにつけないと言う人もいる。また、眠ったからとて何度も夜中に目が覚めてしまう。と言う人も。アクティブからリラックスに切り替える。と言うのが夜のヨガのプログラム。よって朝と夜のプログラムは違ってくる。どっちが適してますか？どっちも来てくだ～サイ

2011.04.22

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約束

「できない約束はしないことだな」 by 相田みつをするかしないか？いきなり質問をされて、選択を迫られたときどう答えますか？朝レッスンに行く直前に高校から電話がかかって来た。また何か息子が仕出かしたかとドキィィィィィ！！っとしたが「今年度の常任委員を引き受けて下さいませんか」はい？何を根拠に唐突に？「中学校の常任委員もやってるので、チト無理なんじゃないかと思います」「いや、高校の役員は年に１回の会議と朝の校門挨拶に年に２回立つだけですので、さして心配されることはないと思います」「中学校と重なったりして行けない場合はどうなるんですか？」「無理な場合は職員が対応しますので、全然大丈夫です」先生も困ってるんだろな。。。少なくとも小学校中学校に入って職員室に入る回数も増え増してや昨年度から広報部長を務め先生と話す機会も格段に増えた。おそらく高校も困ってらっしゃる。特別それ以上断る理由も無かったので、引き受ける事にした。「出来ない約束」はできるかできないか、やってみないと分からない。そう思うようになったのは自分が高校を卒業してからだと思う。高校までの私は、何もかもに意欲がなくどうせ言ったって無理だろどうせ私なんてどうせ結果は同じだろと、人生投げやりな性格だった。なので息子のママ友が「高校時代が人生で一番楽しかったよね」と当たり前のように言うがぶっちゃけ私は一番楽しくなかった時代だった。そんな私でも子供達が幼稚園の時代から役員を引き受け続けかれこれ１４年？になるが、高校と言う舞台は初めてだ。経験したことのない世界に出るのに「出来るか出来ないか」なんてわかりっこない。未知の世界で想像もつかないのだ。経験があってこそ「出来る」「出来ない」の判断が出る。毎年思う事だが毎年役員をずっと頑なに拒み続ける人たちもどうよ？やってみらんと分からんやん？と思う。別に人前に立って何か喋れってわけでもないのになぁと思わなくも無い。

2011.04.22

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熟女力UP？

最近テレビやネット、雑誌でよく見かけるワード「女子力UP」う～ん、春だしね私の春はフラットシューズが注目のアイテム【repetto(レペット）　BEUTY（V964F)　CARBONE/ALGUE　バレエシューズ　パンプス】【送料無料】repetto（レペット）BEUTY(V964F)　ビューティー　スエードレザーバレエシューズ5112124964　5112134964　5112104964　5112114964　2011SS　【smtb-k】【ky】そして次にニーレングスのスカート 3/22再入荷♪fleche［フレシュ］ソフト天竺ボーダーフレアスカート"Chloe" 4色春だしね買っちゃったっそして最近のお気に入りのお店で注目してるのは【全品ポイント最大28倍☆ 4/21 10:00 ～ 4/21 23:59】【レビューを書いて送料無料♪】【メール便可能】4/16再入荷☆【10010003】French Bull（フレンチブル）チムニースパッツ(2nd) ・120-105 いい色春だわぁ熟女？もオンナ度UPしなきゃねっ

2011.04.21

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自由ってナンデスカ？

田舎町でも、いや、田舎町だからこそ人との付き合いの密度が濃い気がする。自営業の友人も多い。「客」と「売り手」の関係だけれども、「友達」であることも多い。しかし、春だから？いろんな客が来る。実際に私のサークルなども過去いろんな人が来ては去り、去っては来、また去った。車の修理工場の友達の所に「この部品を私の車につけてくれ」と時々一見さんが部品を持込で来たりすると言う。最近はネットオークションで車が買えたり、部品が買えたりするので他所で買った車や部品を見も知らぬ所へ持ち込み、直してくれ、取り付けてくれと言うらしい。１００歩譲って取り付けた、直したとしよう。もし、それが盗難したものだったら？？？考えると恐ろしい。。。。。。美容室を経営している友達の所へ「私のお気に入りのシャンプーを使って洗って！そしてそれをここに置いといて、私が来たときにこれで洗ってちょうだい！」と言うらしい。居酒屋か！！！！更に別の人は「ここで使ってるパーマ液を分けてくれない？」と言ってくる人もいるらしい。焼肉屋に「肉持って来たから、焼かしてちょうだい」「あんたのとこの肉だけちょうだい」と言っているのとおんなじだ。幼稚園を卒園した後に「実はあの時、あの先生からこういう事を言われてショックで眠れず暫く私自身が登園拒否になっちゃったんですよね！どうしてくれるんですか！？ちゃんと謝罪してください」とクレームを言ってきた人もいるそうな。曲のイメージや雰囲気も大事なプログラムの一つであるレッスン。「あのCD良かったわ。私にも焼いてくれない？」と言う人もよくいる。自由ってナンデスカ？常識ってナンデスカ？繋がりってナンデスカ？はい？と思うような事がよくある。親しき仲にも礼儀あり。礼儀ってナンデスカ？

2011.04.21

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生活のテンポUP！

「久しぶりにヒーヒー言いに来ました」２ヶ月ぶりにおいでになったMさん。１年ぶりくらいにおいでになったWさん。昨日、今日と温度が低く冬が戻って来たような感じがするけれど身体を温めるべく、しっかりと丁寧に動いた。 BPMは１４０以上で、多少早いかな？と思ったけれどまぁ、私の単調レッスンだもの「振りがワカリマセン」って人は居なかったわ Wさんは終了後に「最初は久しぶりで嬉しくて張り切って飛ばしてたけどあとからバテちゃって、ダラダラしちゃいました」い～～んです。それで。続けなければ意味はない。続かなければ効果は見れない。エいえんに続く健康アしたに続く健康ロうじんになっても続く健康ビじんのために続く健康クびれた身体が続く健康スっきりした気持ちが続く健康そういや、これで思い出したが（書きながら思いつくのが私の特徴で、いつもダラダラとなる）「相知保健センター」でのリズム＆ヨガの時始まる前に、ある一人の女性が「これはたった１ヶ月に１回しかないんだけど大げさなんかじゃなくて、本当に参加した日から２～３日は身体の調子がいいのよね」と仰っていた。身体の動きをスムーズにするだけでなく心の動きもスムーズになっているんだよね。「毎日の生活の時間的な変化＝リズム」をつける事は本当に必要だなと思う。

2011.04.20

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知得体得

【送料無料】正規販売代理店ストレッチポールEXイエロー（取扱説明書付）「腕が上がらなかったのが嘘のようです。衣服の脱着も出来ず、毎日主人に脱ぎ着させてもらっていました。肩こりも酷くて頭痛までしていたんですけどそういえば最近、無いな～って。身体全体がガチゴチだったんですよね、今思うと。実際、自分の肩甲骨がどこにあるのかさえ意識した事がありませんでした。お恥ずかしい話、ポールに乗るようになって、はじめてあぁ、ここが動いてるのね！って発見したんです。これに乗ってはじめて『あっ！動いてる、動いてる～！』って。だからポールは本当に毎日欠かせません。きっと止めたら・・・いや、やめませんけどやめたらまた元の木阿弥ですよね～」（本人の言葉通り再現）こう仰られた。 F川さんは、幼稚園に行くお子さんをお持ちで毎日どこに行くにも自転車で移動。（あちこちで見かけるので自転車の行動範囲は相当広い）なので、運動不足とは言いがたい。が若くても身体を動かしていてもやはりどこか身体の不具合は来てしまうのだね。「これに来初めて、本当に良かった～って思ってますちょっとでも間が空くと（レッスンを休むと）な～んか、どげ～んか、あるとですよ」ポール歴１年。早速自分の身体で効果をを「知っとく体得」したF川さん。無理せず「気持ちが良い」と思える範囲内で継続することが一番の秘訣ですよねっ

2011.04.19

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大海の一滴

今、こういう時代毎日のように流れるニュース。自分に出来ること、自分がやれる事は何かと毎日毎日自問自答しながら生きている。誰かのブログで知った「カンボジアの地雷地域」の人たちから義援金が届いたと言うニュースを見た。このニュースを見て忘れていた自分の馬鹿さ加減にあきれ果ててしまったが以前（確かこの本だったと思う）子供達の読み聞かせに学校に通っていた頃この本に出会った。海外協力隊に行った方のコメントが書いてあってカンボジアのある地域には１週間に１回だったか、１ヶ月に１回だったかしか救援物資が届かずその僅かな機会で家族の食料を得るために延々長々と並んでやっと手に入れる。救援物資には限りがあるので、もちろん並んでいてももらえない人たちだって沢山いる。ある時、海外協力隊の人たちが目にした現地の方の驚愕の行動があった。それは子供が５人も６人もいる大家族のお父さんがやっとの思いで、子供達や家族のためにと並んで並んで手に入れた家族が決して満足するとは思えない程のほんの僅かな食料。小さな子供達もお腹を空かして待っている。と、そこへ子供を連れたお母さん（見ず知らずの）がその家を尋ねる。「ほんの少しでいいのでこの子に分けてもらえませんか」躊躇なくそのお父さんはその子には満足なほどの食料を分け与えたそうだ。「自分の家族も困っているのに、どうしてそのみず知らずの人に渡したのですか？」そう聞くと「困っているのはみんな同じだ。家族も他人も関係ない」と明るく笑って言いその姿を見ていた子供達も笑っていたそうだ。当時この文章を見て　私は涙してしまった。人と人との繋がりがこんなにも人を温かくするんだなと思った。モノやお金じゃない。心なんだ　と。私に今、出来ることは何か。マザーテレサのお言葉じゃないが「私達のする事は　大海のたった一滴の水に過ぎないかもしれません。でも、その一滴の水が集まって　大海となるのです」こういう時代だからこそ西日本の私達が元気を出して人に感謝、命に感謝、健康に感謝しながら毎日を送ることなんじゃないかと思う。人を元気にする仕事それが今の私に出来ることだなと強く思う。

2011.04.18

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Interchange

ホームステイ先の家族から「パラシアスの地方紙に今回のホームステイについて投稿したところ採用されました。 Webでも見る事が出来ますので是非みんなに知らせてください。」と言うメールが来た。 JAPANESE VISITORS TREATED TO ‘SAYANARA PARTY’ AT BOWERS HOME （ページはコチラ）記事の内容は直訳すれば日本の佐賀の唐津からの13人の学生と4人の大人のためにリードとリン・バウアーズの自宅で先月10日間のHomestay Programの一部としてPalaciosエリアの家族とともに『サヨナラ会』が主催されました。ファミリーホストは、アンソニー・ガルシア夫妻、レネGalvan夫妻、ミスター＆ミセスの家族、レネGalvan、アルバート・ガルシア夫妻、ジェーム・ガルシア夫妻、リード木陰夫妻、ミスター＆ミセス。キース・ハンター、ジェイコブWhitwell夫妻、ミスター＆ミセス。ケスラー、ジェシー・アルバレス夫妻、ミスター＆ミセス。フランク・バスケス、J.E夫妻。 Brieden、ジョー・レイナとシャロン・ブリスコー。テキサスへの彼らの訪問の間、日本の訪問客には、多くの異なる教育的な経験に参加する機会がありました。学生と彼らの付添いは、ヒューストン宇宙センター、アラモ砦、ダニー・スティーブンス夫妻の牧場とPalacios ISD学校を訪問しました。このPalaciosに日本から学生を接待するのは9年目です。この間Palacios学生には、彼らの国も訪問する機会がありました。これらの年を通して、同じ目標を心に抱き、生涯の教育的な経験を得る機会がありました。と書いてあった。本当に本当に素晴らしい経験だったと思う。アメリカに、テキサスに、旅行に行くことがあったとしても現地の子供達や地域の人たちと衣食住を共にする機会などなく増してやお互いの文化についてなど語り合うことなど殊更ないだろう。中学や高校の多感な時期に行くからこそ意味がある事だ。嫌々ながらに行ったアメリカはテキサスだったがほんの少しの経験で多くのものを感じ取って帰ってきたのは確かだった。ホストファミリーには本当に感謝してやまない。

2011.04.17

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女子会

とんとん友達　みんなで　７人ゆきちゃん　のりちゃん　みっちゃん　くみちゃん　まみちゃんたかちゃんに　ひ～ちゃんちゃんだ～れかが　ボケ言ったみ～んなで　ツッコんだとんとん友達　数えて　７人ゆきちゃん　のりちゃん　みっちゃん　くみちゃん　まみちゃんたかちゃんに　ひ～ちゃんちゃんだ～れかが　怒ったみ～んなで　同意したとんとん友達　仲良し　７人ゆきちゃん　のりちゃん　みっちゃん　くみちゃん　まみちゃんたかちゃんに　ひ～ちゃんちゃんだ～れかが　話したみ～んなが　べそかいた仲良し７人　女子会　いや、オバ会？マダム会？年齢や職業、出身校、環境はそれぞれ違っても会うとすぐに息統合する私達。わずか（？）６時間の間に食って、飲んで、笑って、笑って、笑って、笑って、笑ってそして　疲れて寝てそして泣く。そして「またね」と言ったら「またね」と言う。永遠に続くオンナの会です。今回行ったお店ほっこ屋　植月上品なお料理で美味しかったです

2011.04.16

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久里っこ集まれ！

今日から久里公民館で、子供達の「リズムダンス教室」が始まりました。私の都合により、元来水曜日の午後からだったものを土曜日の午前中に変更してもらったため以前より半分くらいに人数は減ってしまったのだけれどそれでもまた新たに新しい子供達が増えてにぎやかに楽しく行えました新年度初回の今日は自己紹介や、今後の活動などについて説明しエアロビクスとふれあい体操、再びエアロビクス、そして最後にストレッチをやりました。最初のエアロビクスでは（￣３￣）　(●｀ε´●)　(-.-)　)￣ε￣(　　(￣×￣) こんな感じだった子供達も、ふれあい体操（二人組や団体で行う運動遊び）などを取り入れたことによりテンションが急激に上がった後半のエアロのノリの良さったら無かったデス最後にどうだったかと聞いてみましたが「キツかった・・・」と言う子が殆どで子供達の体力の無さに驚いた１時間デシタ。さぁ、今年も頑張ろうねっ

2011.04.16

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金曜日の妻たち

金曜夜エアロビクスの生徒さんの平均年齢は４９歳。ベテランの妻たちだ。「腕が上がらない」「胸が開けない」「身体が重い」「膝の調子が悪い」「腰がギコチない」長年女性をやっていると、どこか支障を来たしてもおかしくない。特に肩の調子が悪いと言う人が多い。エアロをちょっとでもやらなかったら、すぐに調子が悪くなる。と仰って下さる。日中の作業の偏りは何らかの形で肩のどこかが炎症を起こすのも無理はない。４０肩、５０肩とならないように日々動かし続けたい。余談になるが、先日のブログの一件のように参加者の年齢と、経験が極端に違いすぎると目的からプログラム構成から色々と変わって来るが今のところこの時間は不思議と年齢層が一定で本当に指導しやすい時間となっている。話題も興味も悩みも、同じものを同じ時間を共有すると言う所が継続に繋がっているのかもしれない。女性って、そういうトコ、大事だもんね。

2011.04.15

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眠りのヨガ

「春眠暁を覚えず」「シャバサナの時に眠ってしまいました」とヨガ後に仰る方が、必ず１人～２人は　いらっしゃる。若かりし頃は、どんだけ寝ても寝てもまだ眠い。。。といくらでも眠れたような気がするが年齢と共にだんだん眠れなくなる。それは、眠りを誘導する「メラトニン」と言うホルモンが加齢と共に減っていくのも一つの原因なのだそうだ。よって、夜中に何度か必ず目が覚めてしまう・・・と言うような人は眠りの質の低下も考えられる。私達成人の睡眠必要時間は７～９時間。しっかりと睡眠時間を確保出来ていない現代人は昼間ちょっとの間でも瞑想や軽い仮眠、目を１～２分閉じるこれだけでも脳のストレスを軽減させ身体のリラックス効果に繋がるそうなのだ。「目が覚めて、ヤバ！！って思いました」と仰るけれど全然、全然OKです。眠れたと言う事は素晴らしいことです。

2011.04.15

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学び舎

中学校での全体保護者会。今年が義務教育の最後の年で、あと数回でこういう会に出席するのも終わりだ。校長先生の話生活指導の先生の話進路指導の先生の話やはり、息子の時と娘、そして１回目と２回目では経験も悩みも違うので聞き入れる容器が明らかに違う。そして、学年の特色もあるのであろうが今年の我が校は今までと全く違い、子供達の態度がかなり変わったと仰った。「先日の全校集会の時にシ～～～～ンとしていた。こんな事は今までにありませんでした。是非このみんなの態度を保護者の方々にもご紹介したかった。あぁ、この子達の教師で良かったと心から思いました」と仰ったのは生活指導の先生だった。確かに、息子達の時代とは全然違うのが分かる。今は地域の方々から、子供達へ感謝の電話も頻繁にかかってくるそうなのだ。子供は「褒められて育つ」この言葉を聞くと、私の中学時代で忘れもしない理不尽な教師の教育を思い出す。合唱の練習で、私達のクラスがステージ上に上がって課題曲を歌っていたら、いきなり声が出ていない！と怒りだし端から順番にビンタが始まった。（私は反対側の一番端に立っていた）１３～４人ビンタしたら「あぁ！くそ！手の痛か！」と言い今度は自分が履いていた靴で頭を殴り始めた。そして私の３～４人前まで来たら「あぁ～も疲れた！」と言い、殴るのを止めた。だからと言ってその後もみんな声を出して歌ったかと言えばそんな理不尽な叱られ方をして懸命に歌う訳がない。前より増して低い声で、小さな声だったと私は思った。ビンタ教師は「もう疲れた」と言った後、その場から居なくなった。この教師は、何かにつけ頻繁に子供達を殴り、蹴り、暴言を吐いた。今こんな事をしようもんなら社会問題だと思う。教師と生徒の信頼関係なんて、あったもんじゃない。授業だって聞く気になれないと思う。当時の私達は教育のゆとりも心のゆとりも無かった。かと言って今、友達のように接する教師と生徒もどうなんだろうかと思わなくもない。「世界一受けたい・・・」の番組で「学ぶ」と言う文字の語源は「真似る」と言う所から来ていると金八先生が仰っていた。だとしたら「暴行」も「友達」もどうなんだろうか。中学、高校の多感な時期　思春期に大人を見て色々と「真似る」。自分じゃ気が付かない私達大人の「裏」も子供達は見ているんだよね。大人が変わらなければ、子供も変わらない。一瞬だけ変わる事は誰にでも容易いがそれを「続ける」と言うことはそれなりの覚悟が必要だ。

2011.04.14

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ナカムラ先生

相知保健センターでの「リズム＆ヨガ」が昨年度で終了した。かれこれ３年？最初に参加された方々とほぼ変わらず楽しくずっと続けて来た。ある、元学校の先生だった方が私のレッスンをとても気に入って下さり今年度は自主サークルとして立ち上げよう！と仰って「ヨガ」のみの１時間半のサークルとして成り立つ事になった。この元学校の先生は、本当に熱心で始まった当初から私に色々と質問して下さり、ほぼ皆勤賞。１０名を越す生徒さんたちの中で私にとっては一番印象に深い、一番親近感がある生徒さん。昨年のいつごろだったか忘れたが、彼女が同じ参加者の方々に「これに来る前は腰痛と膝痛が酷くて、頻繁に整体に通っていたけどこれに来るようになって、色々教えて頂いて、家でもやっていたら整体に行かなくていいようになったのよね～」と仰っていた。そんな彼女のクチコミでこの日、１４日もたくさんの方々が集まって和気藹々とヨガを行う事が出来た。そしてこの日の終了後に彼女が皆さんの前で挨拶をされた。保健センターの主催だったが、自主サークルに変わったこと、終わったあとの爽快感、マイナートラブルが無くなったと言うことなどなど・・・。そして最後に私のことをこう仰った。「このナカムラ先生と一緒に頑張って行きたいと思いますのでよろしくお願いします！」････････・・・・・・・・・・・・・・・誰？あ・あたし？？一生懸命、時間をかけて良さを教え、伝えて頂いたので今日は「ナカムラ」でいることにした

2011.04.14

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５０％

今日から新しいCD。新しい生徒さんも増えた。新しい見学者の方が一人来室。終了後に新しい生徒さんは「久しぶりに気持ちの良い汗がかけました。やっぱり身体を動かすって良いですね♪」と仰った。新しい見学者の方は終了後に「出産前は、ジムに通ったりして身体動かしてたんですけど出産後は全く何もしてなくて、知り合いの知り合いに聞いたら子連れでやれるエアロをここでやってるって聞いて来て見ました。音楽を聴いていただけで楽しそうでやってみたいなって思いました」と仰った。テレンス・リー先生曰く元気がないときほど、落ち込んだときほど、アップテンポの音楽を聴いて身体を動かす方がいい。と仰った。確かに、何度もブログにも書いたがエアロの後って、レッスン前に色々くよくよ考えていたが終わった後にはスッキリとして「なるようになるさ！」と開き直って・・・・いや、開放的になってポジティブになってるのが実感出来る。更に音楽が影響する割合って非常に高い。音楽の種類と、音量は気持ちに密接に関係する。人それぞれ好みもあるだろうが昔、あるイントラのレッスンに参加した時ユーロビートでも無けりゃJ－POPでもない、ラテン系でもないそりゃ何時代のどこの国の音楽だ？と聞きたいくらい奇妙な音楽で音量も極端に小さく、ノルにノレず、聞こえないのでリズムも取れず不完全燃焼だったのを覚えてる。思い切ってストレス発散したい。これがエアロの一番の目的だと思う。だとすると音楽が人の心に影響する割合は５０％はあるんじゃなかろうか。あとの３０％はイントラの指導。２０％が参加者本人のモチベーションだ。エアロに関して言えば、どの％が欠けても成り立たないのだと思う。それに肩こり解消、腰痛改善、肥満防止、体力向上などのプラスアルファがあると１００％のエアロが１２０％にも１５０％にもなり満足度が上がるのじゃなかろうか。音楽を愉しむ１時間のレッスンがあっと言う間に終わるのはそこにも理由があります。

2011.04.13

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無反応

昨年の１２月頃、１７～８年ぶりにグリグリパーマをかけた。「パーマかけとくと、手入れが簡単だから楽よ～」とパーマ党に誘われたのも一つ、何かイメージチェンジしたいな～と思ったのも一つ。最初の頃は良かったけれど、段々と日が経つにつれパーマのカールが落ち始め朝起きたら変なパーマになる日が多くなりどんどん、や～な感じになってきて手入れもめちゃくちゃ面倒くさくなって来た。また元のストレートに戻そう～！と思いお昼から美容室へ向かった美容師さんも「パーマ落としたら頭が半分くらいになったね」と私の頭がかなり変ったことを言った。春だし頭も軽やかでスッキリ～～ふっふっふ・・・・家族はどんな反応するかな～夕方６時前、娘帰宅「ただいまぁ～。・・・・・・・・・・・・・」私の顔をちゃんと見たが、そのまま２階の自分の部屋へとっとと上がって行った。夜７時過ぎ、息子帰宅。「腹減った～。なんかない？」私の顔を見るなり、毎日これだ。･･・・・・・・・・・・・・・・・無関心かよ！！！え～え～、そうでしょうね、そうでしょうねぇ。夜１０時。旦那帰宅。背後からいきなり言い放った。「何？その頭。」何て何が！！よかさ、ほっとって！

2011.04.12

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活動開始

再び今年度の役員としての活動が開始した。今日の会議は、何も取り立てて決め事が無かったため１時間で終わることが出来た。今年で最後になるであろう、役員。できるだけ参加しよう、ご恩返しをしようと心に決めていたが早速次回の会議が金曜日の夜に決まった。しかも飲み屋の席で会議をして、その後懇親会と言う名の飲み会だ。どっちにしても金曜日は行けない。（レッスンがあるのでね）しかし疑問に思うことが一つ。なぜ毎月のように飲み会を催さなければならないのか。確かに中学校ともなればお父さん役員が多いので「喋る」よりも「飲む」事で横の繋がりの結束が固くなる事は分かっちゃいるのだけれど毎月毎月、酷いときには月に２回も役員の飲み会が。。。しかも実費。毎回３０００円、４０００円と徴収される。男性は４０００円、５０００円だ。時によっちゃ２次会なんかにも繰り出すらしい。年間にすると５万円は下らない。家計を預かる主婦としては、大きな出費・・・。しかも３年生ともなれば、塾もバカ高くなるので少しでも出費を抑えたい所。とても熱心に子供達のために動いてくださってる役員の方々。わが子のために、子供達のためにと縦と横のつながりを、より強靭なものに、よりよい学校作りを！と懸命に頑張って下さる。が毎月飲み会は、私の腑に落ちない所だ。

2011.04.12

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胸を春

LPN・ストレッチポールEX（取扱説明書付）カラー【税込・送料無料】【smtb-s】「おやすみの間、ポ～ルに乗ってらっしゃいましたか～？」レッスン前に私から生徒さん達へ声をかけた。・・・・・・・・・「ははははは～」はははかよまぁ、その気持ちはわからなくもない。レッスンに行ってるから続けられる。みんなとやるから意欲が沸く。だよね？終了後久しぶりに乗りました。やっぱり身体がスッキリしますね～そんな風に仰る方も少なくない。現に、お世辞じゃなくて客観的に見てポールレッスン初参加当時と比べ、現在では姿勢がとても良くなってらっしゃる方が何人もいらっしゃいます。私までは声が届かないけれど恐らく、そういう方々は肩こりや腰痛などのトラブルがかなり改善されているはず。グッスリ眠れるようになったと言われる方も少なくない。目に見えて激変するポール。春なのに、縮んでちゃダメですぞ！

2011.04.12

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見事に染まった

息子がホームステイする前に市役所（企画側）から、「ステイ先の学校の子供達と、浴衣の着かたの講習をするので男の子も、持っている人は持ってきてください」と告げられた。浴衣ぁ？浴衣なんか持ってね～ぞ。あっ、じ～チャンなら持ってるかも。持ってそうだ。電話して聞いてみたが人にあげたらしく、持ってなかった。じ～チャン曰く、うちの息子だけ持って行かなかったら可哀想だと言い博多の親戚のオジちゃんに聞いて博多まで借りに行ってくれた。しかし・・・・・・・・・・私は両手を挙げて万歳できなかった失くして来るかもしれん。汚して来るかもしれん。破って来るかもしれん。忘れて来るかもしれん。いろ～～んな思いがあって、人に借りるのは絶対に嫌だったからだ。でも、博多のオジちゃんはそんな事があってもいいよと大きな心で貸してくれたらしく、藍色に染めた大きな風呂敷（これも日本らしい）に包んでアメリカに渡り無事浴衣を披露出来た。そして無事、汚しもせず、破りもせず、忘れもせず、失くしもせずちゃぁんと持って帰ってきた、おりこうさんな息子だった。借りたものは返さなければならない。誰が着たかもわからないものは、ちゃぁんと洗濯を・・・と思い脱衣所に置いておいた。ら！！！！！！！！！！！！すっかり忘れて他の洗濯物と一緒に藍色の風呂敷に包んだまま ▽■×○＆％△＃＄！！！！！！！！！！！！！！！！！息子は失くしも汚しも破りも忘れもしなかったのに母は染めてしまった･･････････・・・・・・・・・・・・・・・浴衣さん・・・・・・・さようなら・・・・・・・アホな母親でゴメンナサイ････････・・・・・・・・・・・・・・・息子よりも遥かに上を行くバカだった････････・・・・・・・・・・・・・・・・。

2011.04.11

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ベビービクス

今日からまたリバティカルチャーセンターでのベビービクスが始まりました。前回と違い、今回は募集後、すぐに定員になったようで今回は「キャンセル待ち」が発生したのだそうです。赤ちゃんと向き合って、スキンシップの時間を設けると言う事は本当にいい事だなぁ、良い傾向だなぁととてもホンワカとした気持ちになりますまた、幸せそうに赤ちゃんを見つめるママを見ていて私も幸せになったし、羨ましいなぁと思いました赤ちゃんの成長は、あっと言う間！今のこの時期をしっかりと見つめてしっかりと向き合って赤ちゃんが成長してどんなに大きくなっても絶対に忘れることのない、貴重な時間を大切に大切にして欲しい。赤ちゃんは、何も言わなくてもきっと分かっているはず。いいえ全部分かっているんです。ママ、めいっぱい今の時間を楽しんでね

2011.04.11

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趣味

趣味は何ですか？と聞かれたら即座に答えられる？ホンマでっか？の番組で私の崇拝する武田先生が「日本人は元来趣味なんてない。毎日が仕事で休日なんて無かったんだ」と仰っていたが本当に考えてみれば私も趣味なんてこれと言ってないなぁと思う。好きな事を挙げればいくらでもある。もちろん仕事も「好きな事」の一つだけれど「仕事」と「趣味」は違うよね～？洋服や、インテリアや、ガーデニングのお店を見たりアロマやハーブティーを炊いたり飲んだりするのも好き。模様替えも好きだし、たまにやる整理整頓もかなりストレス解消になる。ここ最近は、家の中を物色して何か支援、義援できるものはないか？と探したりしている。基本、一人でコソコソ色々やるのは、小さい頃から好きだった。小学生まで自分の部屋なんて持たなかったから茶の間の片隅に、いろんなもので囲って自分のスペースを作ってその中で「一人お母さんごっこ」をやったり、着せ替え人形をやったり絵本を読んだりする事が一番落ち着いた。弟と２人姉弟で６歳下だったので結構私は　ほったらかし状態だったからかもしれない。今もその名残で、家の中で一人でコソコソするのは大好き。何が趣味ですか？と聞かれたら「コソコソです」と言おう

2011.04.10

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日光浴

言うことも、行動もそっくりな私の弟と息子。あんたらが親子だろ。ってくらい、いろいろ似てる。花見でBBQ後、外で寝るコイツら。よお似とる。

2011.04.09

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ヨガが無かったから

「ヨガがずっと無かったから、もう頭がガンガンして肩んへんもバリバリして・・・自分で解しはしよっとばってんね～昨日は、もう頭痛の酷～なってから『ずっとヨガに行ってないけんよね～』って自分で思いよった」と仰った。それだけ楽しみにしてらっしゃるんだな～ととても嬉しくなる瞬間だ。有り難いこと　この上ない。こういう人たちが居て下さるからこそ、私の役目があるんだなと実感する。「ヨガに続けてきてると、身体の調子がすごく良いんですがちょっと空くと、また肩こりとか腰痛とかが出るんですよ」こう仰る方もいらっしゃる。私もヨガが無かったら、今頃どうしてたんだろ？どうなってたんだろ？想像もつかないな～。

2011.04.08

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飛んで火に入る爺様

夜のコアコンディショニングクラス。送料無料！あす楽対応！正規品LPNストレッチポール！【送料無料】LPNストレッチポールEX カラー　アイボリー【あす楽対応】正午までのご注文翌日配送！日曜・休業日不可段々と人数が減り、いつも４人ほどで家族的に和気藹々としたクラスになっている。そしていつものようにポールに乗る前の確認のための解し（ストレッチ）の時間。ス～っと入り口の戸が開き見たところ７０代前半くらいのオジいちゃまが覗かれた。？？？？みんな目が点になったが、すぐにまたス～っと戸を閉められたのでみんなさほど気に止める様子もなく、またストレッチを続けた。そして、もうすぐポールに乗るわよ～と言う頃またス～っと戸が開き、何事も無かったかのように、堂々と部屋の真ん中へドカッっと座り、普通にみんなと同じようにストレッチに参加し始められた！！！はい？？？？何も挨拶なかったよね？なかったよね？なかったよねぇ？？？？･････・・・・・・・・・・・・・・・えぇぇぇぇぇっ？？？ど・ど・ど～～～～するぅ？？？仕方ない。やってみたいから座られたんだろう。と判断し私は指導を続けた。しかしこの高齢でポールにいきなり乗るのはどうだろうか？？？がこれはポールのクラスなんだし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うぅ～～ん・・・・・よし！イチかバチかやってみよう！目を離せないが、乗せるだけ乗せてみよう！で結局、ポールに乗せ、ポールでトレーニングをし、ポールでストレッチをした。オジいちゃまも、自分で無理だと判断されたのかはたまた私の言う言葉がうまく伝わらなかったのかは分からないが途中、動きをせずにジィ～～～っと止まったままだった。しかしポール後には「こりゃぁ気持ちんよか！よかねぇ、こいは！あぁ～気持ちんよかった。おいは普段歩きよるとばってん、歩くときとは使う筋肉の違うねぇ～。ここんにき（背中を指して）はあんまい使いよらんとね～！あぁ～ほんなごつ、良かった。今日は来て良かった～～。毎月しよるとね？ん？毎週や？そうね～、ふぅ～ん」と言い、去って行かれた。高齢の方はその他メーカーストレッチポールハーフカットEXタイプ 2個組 T7903E ［分類:ストレッチポール］送料無料ポールだと不安定のため、ハーフ（半円）を使ったりもっと柔らかいスポンジタイプのものを使ったりする。なので、同じクラスで同じポールに乗るのはちょいと危険だ。また、プログラムも考え直さねばならない。あのオジい・・・・またいらっしゃるのかしら・・・・・・・・・。

2011.04.07

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同期の桜

息子の幼稚園時代のママ友と、１年ぶりくらいにランチ。かたや勉学に部活動にと頑張るSｸﾝ。かたや何もかもに嫌気が差し、学校を辞めたいというSｸﾝ。一方我が家は、アメリカから帰るなり「勉強しなきゃ」と言うばかりで、何も行動に移さない口ばかりのみんな同じ今年１７歳の男の子。それぞれにそれぞれがいろんな悩みを抱えているのだがぶっちゃけ、わが子にいっぱいいっぱいなので人のお子様の悩みを聞く余裕がないと言うのが正直な気持ち。それぞれの家庭環境も違えば、教育方針も違う。しかし悩みの内容が全く分からないでもないだけに聞くだけでもドッっと疲れてしまうのは否めない。「聞いてもらうだけでも気持ちが楽になる」本当だろうか？私は、そう思うタイプの人間ではない。人には色々と悩み解決の方法があるだろうが SOSを同じ状況の人間に出したからとて「楽」には決してなれないと思う。むしろ SOSを出さなければならない状況に持っていった自分が悪いと思うタイプの人間なので、同じ状況の人間に出すことはない。その証拠に、一昨年受験で悩んだ時には独り言のように不特定多数の人に発信するブログに書きあとは同じ立場の人には何も言わなかった。と言うか言えなかった。同じ土壌の畑で同じ種を植えたのに、なぜ家だけ芽が出ない？と芽が出始めた人に聞くのと同じような気がするからだ。それは「手入れ方法が悪かった」のだろうと思う。お腹がいっぱいで、もうこれ以上食べられないなと思っている所へまた同じような料理が出てきて「食べて食べて」と言われているようなそんな感じだ。悩みに悩んでいるときに更に同じような悩みを聞かされるのは、とても苦になった。自分が発信したランチ会だったけれどやはり無謀な行為だったな・・・・。がしかし同期の桜たちは、いつ花が咲くのだろう。せっかく蕾が出てきたのに、自ら咲くのを遅らせているのだろうか？

2011.04.07

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唐津城から

ワンワンワンみんな大好き　唐ワンくん唐津の町には　お花がいっぱぁ～い♪ 唐ワン３歳。今年度も頑張るワン！と言ってマシタ

2011.04.07

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新世代

保健センターでの親子体操今月は先月と打って変わって、とても沢山の方々が参加して下さった。入室するや否や「間に合わないかと思って勝手に郵便局（保健センターの近く）に車停めて来た」「トライアル（ショッピングセンター：かなり離れている）に停めたよ」「誰かが出るまでしつこく待ってた」そんな声も聞かれ、とても嬉しくなった。１歳未満の赤ちゃんがとても多く月齢別に分けて指導した。親子体操のとき先月も参加された若い（見たところ２０代前半）ﾏﾏ達が「出た！これ好きよね～！これ！」（言い回しは、いかにも私が好きでさせてるみたいな言い方）たとえばこのﾏﾏ達が２１才、２２才とかだった場合私の息子達の方に年齢が近い。だとしたら、こういった反応も分からなくもない。意味があってさせていることなのに、息子も娘も、よく「お母さん、これさせるの　好きよね～」と言ったりする。うまく言えないけれど、１０代、２０代の子達は私達の（私が若かった）頃の反応とは全く違った、受け取り方なんだよね。すべてにおいて「それ、何の意味があってやってるの？」と聞いてくる。とりあえずやってみようこういう感覚はない。いつだったか、テレビ番組で　若い新世代の人たちと私達バブル時代に青春だった人たちとの意見交換をやってたが「草食系」といわれる新世代の人たちは、時代の背景もあるのだろうが、よく言えば何事にもとても冷静かつ沈着。意味がある事に重きを起き、無駄なことを嫌う。どっちが正しくてどっちが間違っているのかは分からないが私達の時代は、上から指示を受けたらたとえ間違っていると思っていても理不尽なこと、無駄だと思っても言われるがままだったような気がする。反論もせず、要は怒られ上手だった。息子達を見ていて思うが今の人たちは、あまりにも自由で、自由すぎて思った事をストレートに言い、自己表現をする。開放的でいいのかもしれん。ストレスを溜めすぎずいいのかもしれん。６～７年前の研修で沖縄の指導者（イントラを養成する）が、当時既に５０歳を越してらっしゃったが未だに若い妊婦さんと対等に話し、話題について行く。と言う話をしてらっしゃった。「自分の固定観念を破り、ニュースや情報番組、ラジオもよく聴き流行ってる音楽などもチェックしてこそイントラと生徒さん（この場合、妊婦さん）の距離が近くなるのです。」と。グループレッスンは一人のイントラに対し、１０人、または２０人、３０人といる。イントラから見れば、１対３０だが参加者から見れば１対１だ。「出た！好きよね～！これ！」意味があるからこそやっていること。しかしこう言われた場合、即座に何と答える？

2011.04.06

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子育ては引き算？足し算？

子育てって、いつになったら終わるんだろう？子育ての答えはどこにあるのかな？答えを常に探しているような気がするが答えはどこにも見つからないんだよね。息子のママ友と三瀬にドライブに行きました。２番目の息子がいろいろヤンチャばかりして相当彼女も悩みに悩んで苦労したらしい。なんでこんなになったんだろう？なんで？どうして？何不自由なく育てているつもりなのに・・・と本当に彼女の悩みは尽きる事がない。この１年間（受験生だった）は、悪夢のようだったと言う。無事高校に合格したが、これがゴールではない。結局は本人が気付くしかない。本人にとって、何が良くて、何がいけないのかは誰にも分からないし、全ては本人次第だ。また、無事に高校を卒業して次の段階に行ったとしてもそこはそこでまた新たな問題が発生し、新たな壁にぶつかる。子育ては永遠に続くのだ。大きな山を乗り越えても、また更に大きな山が待っている。本人の経験と知識を持って自分の道を自分で突き進むしかない。結局親は「木の上に立って見る。」空から見ていて、助言をするしかない。子育ては、足し算でもなければ、引き算でもない。良い事もたくさんあるが、苦悩もたくさんある。プラスマイナスゼロなのだ。じゃぁ、子供なんていないほうがマシ？いいえ子供達がいてくれるからこそ私達親が人として成長出来るのだと思うのです。

2011.04.05

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開放感

ものすごく久しぶりにYさんがおいでになった。夜のヨガは、日中お仕事をされておられる方々なので残業が入ったりすると、なかなか出て来れず飛び飛びになる方が多い。この日、本当に久しぶり（恐らく半年ほど開いてらっしゃった）においでになった。 Yさんは、アメリカ在住の時にもずっとヨガをやっていたと仰るだけあって何もやってらっしゃらない方よりは身体が柔らかい方だと思う。１時間半の集中ヨガで今日は日中気温が高かったからか少し汗ばむ場面もあった。隣にいらっしゃったMさんも「今日は汗ばみました」と仰られた。終了後にYさんに「本当にお久しぶりでしたね」と言うと「ええ。でも、今日はホントに疲れましたが、そのぶんグッスリ眠れそうです」と仰った。仕事では使わない筋肉や関節を動かすのでグッタリ来て頭がボーーーーっとし、何も考えずにグッスリと眠りに入れるのもヨガの良いところだと思う。シャバサナ（屍のポーズ）の時に腕や脚や腰が重たく感じられ、心地よい疲労感に襲われる。心と身体が開放されたような、そんな気分になれるのだ。「身体が固いからヤダ」と言う人もあるが身体が固い人ほど効果が現れやすい。元々柔らかい人は、どこがどう伸びているのかどこがどう気持ちが良いのか、よく分からない場合が多い。言って見れば真っ黒のシーツに日本人の髪の毛が落ちていてもよく探し出せないのと同じで、とても柔らかい人は、自分の身体のどこが不調なのかよく見出せない。身体が固い人ほどやってもらいたい。そしてまた、経験者は更に奥深い呼吸に耳を傾けて欲しい。意識して呼吸をすること。簡単なようで難しい。意識して力を抜き、リラクゼーションすること。簡単なようで難しい。そして集中して終了したあとのこの得も知れぬ開放感は、やった人にしか分からない究極のリラクゼーション法だ。

2011.04.04

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帰国

楽しかったホームステイもあっと言う間に無事終わり帰国しました。空港まで迎えに行った帰り道空港から夕食の定食屋まで１時間半、定食屋で１時間、更に温泉まで１時間、温泉から自宅まで１時間。ずぅ～～っとずぅ～～っと喋りっぱなし。相当楽しかったんだろう。相当衝撃を受けたんだろう。中でも、NASAの宇宙開発センター（？）は宇宙規模に驚き、熱弁していた。素晴らしい経験と素晴らしい環境にいると言う事を少しは分かってくれただろうか。そして、この２週間を決して無駄にする事なくホームステイ先にも感謝を忘れることなく今後の自分の人生を切り開いて行って欲しい。

2011.04.01

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ケア・ケア・ケア

お手手のシワとシワを合わせて・・・・・シワわせ・・・・若い頃から手の甲のシワが多かった私。年々歳と共に乾燥が増してきてシワが増えたような・・・？それだけシワわせが増えたのか？苦労が増えたのか？？？オジイチャンオバアチャンの手を見るとシワだらけでそれだけ多くの苦労と経験と徳を積んで来られたんだなぁとシワの深さだけ感慨も深いけれどアタシなんか若造のシワは、まだまだ序の口「シワが～　」なんて言ってるくらいじゃぁハナタレだなと思うけどそれでも仕事柄、手は顔の次に人目に付く所手も顔も身体もガサガサじゃぁ、ガサツなオンナに見えるよなボディショップのものは昔から大好きだけれど画像左側のロクシタンに最近注目アメリカのものとは違って南仏はプロバンスのものは香りがとても柔らかく、ほのかに香るボディショップのものもプンプン匂って、これはこれで好き例えて言うならロクシタンが薄口醤油ならばボディショップは、ガッツリ刺身醤油って感じだ年取ったら、コッテリ系のものが食べれなくなってサッパリしたものを好むようになるって言うけど・・・・・・・・・・・・・・･･・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱ歳か？？？一昨日天神に行った時直営店を覗いてみたらロクシタン　（L'OCCITANE）ラベンダー　バスソルト　300g これがあった。店員さんが「お湯がラベンダー色になるんですよ。香りもとても良いし、リラックス効果が高いです」と言った。半年間走った身体を暫くの間休めることにしようと昨日ネットで注文したハンドケアやボディケアをする事でマインドケアに繋がる一つの手段。そして最大目的地はヘルスケアこれだよね

2011.04.01

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区切り目

半年間の保育園生活が終わった。たった半年だったけれどとても長いように感じられた。が、過ぎてみれば、あっと言う間だったような気もする。今日、午後の外遊びの時ある年中（明日から年長）の男の子が一人で私の側に来て「ちょっと来て」と言った。何だろうと思い男の子の後に付いて行ったら広く平たい岩の上に小さな砂山を一つ作っていた。「野菜屋さんで～す」と言う。砂山一個だけで野菜屋？と思ったが「何が売ってあるんですか？」と聞いたら「人参、大根、キャベツ、ピーマン。いろいろで～す」砂山一個なのに？「じゃぁ、大根ください」と言ったら「はい、わかりましたぁ～」と言い、くるっと振り向いて後ろの広場と花壇の境を示す、コンクリートブロックの上に小さな小さな雑草をいくつもいくつも並べていた。その中から迷わず一つを選んで砂山の中に差込み、「はい、大根ジュースでぇ～す」と私に差し出した。恐らく先生なら誰でも良かったのであろうがわざわざ遠くにいる私のところへやって来て私の手を引き自分で作った「野菜屋」を披露した。女の子じゃなく、男の子がこういうことをしかも一人でやっていると言う事に私はいたく感心してしまった。大抵の男の子はサッカーをしたり、鬼ごっこしたり、ドッジボールをやったりしているんだけどこういう繊細な（？）子もいるんだなぁと驚いた。感心している矢先に、僻みなのか妬みなのか男の子が並べていた、小さないくつもの雑草（いや、野菜）達を平気で蹴ってバラバラにする男の子もいた。世の中にはこういうことが山ほどあるんだよね。またある男の子（年長）は黙々と地面に何かを書いている。何を書いているのかなぁ？と覗きに行くと黙々と漢字を書いていた。私が見た時には門の中に「日」を書いて何と読むか？と聞くので「ま」と言ったら「違う。あいだ。」と言い門の中に「耳」を書いて何と読むか？と聞くので「きく」と言ったら「違う。ぶん。しんぶんのぶん。」と言った。「じゃぁこれは？」と門の中に「口」を書いた。「もん」と言ったら「違う。とう。」と言った。どうやら絶対正解にしたくないらしい。彼にとってみれば、漢字の勉強はまるでパズルのようなんだろう。女の子たちがダンゴ虫を土の中からほじくり出して可愛い可愛いと騒いでいるのに対し「まだ眠っているのに可哀想」と言う男の子もいた。男の子の方が神経が細やかで几帳面で研究熱心。相反して女の子は将来子供を身ごもると言う性質からか細かい事は気にしない、臨機応変が得意。おやつの時間になり２歳児のクラスに戻る。今日はカントリーマームで、紙くずが出るので子供達はみんなして私に「はい、先生、ゴミ！」と手渡しをする。子供が小さくちぎった紙くずなのでバラバラになると面倒くさいから子供の手を包み込むようにして、握っている紙くずを受け取る。小さい小さい手。柔らかくて温かい手。紙くず握っているゲンコツなんて、卵１個くらいで私の手にスッポリ入ってしまう。帰りの挨拶。１５人みんなで輪になり、ご挨拶をする時その輪の中に私も入る。私の手のひとさし指と中指を小さな小さな手でシッカリと握る。この手を離したくないなと感じる事もしばしばあった。色々なものが見え始めた半年。もっともっと研修に行かせて貰ってるような気合で仕事に臨めば良かったな。子供の心理行動って、自分も純粋になれる。しかし区切り目は来てしまった。あれもこれもと欲しがっていたら、どれもこれも成り立たないもんな。この半年を無駄にしないよう、今後の活動に役に立てたい。

2011.03.31

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・・・と言いつつも

また娘と２人で天神へ。そしてバイキング。痩せるハズもなし。

2011.03.30

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みにくい鏡餅

ふと、テレビを付けたら、鏡餅が映っていた・・・・・・えらく季節はずれな・・・・・んっ？？？？？ち・違うっ！！！！！！ここ・れ・は・・・・・私の腹じゃないかっ！！！！！！いかん・・・本気で痩せるためのダイエットをせねば・・・・どうりで最近キツいと思ったんだ～今年度のテーマは、昨今の学びを教訓に「無理なくスマートに！」（副題　いろんなものを捨てる、　　　　　　　　　いらないものを取り込まない）うん、これで決まりさて、来年の３月、私はどうなっているかな

2011.03.29

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明日の自分

気の元、「元気」健気とは一般的に弱い人が困難に立ち向かって行く様子を言う事が多いけれどよく見ると気が健やかであると言う事勇ましく、健康であるという意味もある。健康がどれだけ有り難いものなのか呼吸を難なく出来るというだけでも感謝だなと思う。めんどくさい飽き飽きしたきついダルいあとでいいや未来の自分は、今の自分が作っている

2011.03.28

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大事なもの

今よりは厭はじ命あればこそ何の悩みがあるであろうか何の嫌気が差すであろうか何の妬みがあるであろうか大好きな竹内まりやさんの歌詞にもある「足りないもの数えるくらいなら　足りてるもの数えてごらんよ」美しい桜の花も散り行く風情の紅葉もあと何回見れると約束された保障などどこにもない。いのちあればこそ今の環境に感謝せねばならない。健康な身体あればこそ　与えられたものに感謝しよう。こんな時代だからこそ　人と人とのつながりに感謝しよう。１週間で３度の不幸があった。病魔と闘い、闘って闘って闘って、若くして・・・・痛みに耐えて耐えて耐えて・・・元気な時の笑顔が目に浮かぶ。今はもう痛みもなく安らかに笑って見守っておられることだろう。命あればこそ今、この瞬間を大事にしよう。

2011.03.27

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お別れ会

同じ２歳児クラスの保育士１１人でお別れ会がありました。苦楽を共にした仲間だと言うことで普段思っている事をそれぞれ３分の１ずつくらいは吐き出せたのじゃなかろうか。誰しもが「楽しいばかりの仕事じゃない」色々悩み、悩んで考えた末に出した答えの結果が今であってそれぞれが色々な思いを抱えているんだなと思った。「子供が好き」と言うだけではやっていけないこの仕事。全くの他人が同じ屋根の下、しかも同じ部屋の中で何時間も一緒に協力し合って仕事する。ベテランは若手を育てなければならない。若手は自分の思う保育をベテランに逆らう事無く自己開示しなければならない。「ただ子供を見てるだけ」なんかじゃないんだ。保育園は何にもやってないんでしょ？とんでもない！朝は７時から晩は７時までわが子のように挨拶から礼儀、道徳、躾、生活習慣・・・・。１日の間にやらなきゃならん事が毎日山のようにあるのだ。何十回何百回言っても言っても言っても言ってもまた同じ事を繰り返し、気に食わなかったら激泣する子供達にときには優しく、またある時は厳しく言葉を投げかける。何十年と保育士をやっているベテランでも「私は保育士に向いてない」と言う。「あと５年、あと５年頑張ろうと思っているうちにここまで来てしまった」「家に帰れば教材が山積みされてて、家でも仕事の事を考える」「どうしてこの仕事に就いたんだろうと悩む日もある」保育はこういう場合、こうだと言う答えは無いように思う。１０人いれば１０通り、いや場所や時間などで違ってくるので５０通り以上の答えがあるんじゃなかろうか。それくらい、難しい世界なのだ。それでも真剣に、子供と向き合う保育士達。おわかれ会はお互いを分かりあう会だった。いろんな事を色々と教えてくれた半年間。感覚的には５年ぐらい保育園に居たような半年だった。半年の間に随分と脳みそのシワが増えた気がする。 ********************************************** 追記今の時期に珍しい「アジサイ」を貰いました。「これを見た瞬間、パッっとタニグチ先生の顔が浮かんだ」と仰って下さった。画像ではよく分からないけれど花の中に花が咲いててアジサイの中でも珍しい珍種らしい。何でもこじつけたくなるけど私にとってみれば何かメッセージ性のある贈り物だなと思えなくもなかった。。。。可愛いアジサイ、ありがとうございます。

2011.03.26

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Home stay Part2

再び送って下さった画像の一部。相当楽しいようだよ、彼は。ほぉ～。そりゃぁいいねぇ。相反して彼のオヤジは最近機嫌が悪い。何を言ってもブスくれた顔をしてる。更年期か？？？まぁ、ほうっておこう。触らぬ神に祟りナシ！だ。ステイしてる子供達と、向こうの学校の子供達で歓迎パーティがあるらしく、クッキーを焼いてる所だそうな。土曜日にはサンアントニオにドライブに連れて行ってもらえるらしい。とても幸せな経験だよ。ホントに。分かってくれるだろうか。この息子。

2011.03.25

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内示

転勤が決まりました。私はまだ入って半年なので、転勤は先ず無いだろうと思っていたが配属先が決まった所は今よりももっともっと大変で、もっともっと子供の数が多い所。皆が口を揃えてとてつもなく忙しく、とてつもなく大変で業務が終了したら、グッタリ来てしまう。と言う。今よりももっと責任が重くなり今よりももっとハードになる・・・・・。色々考え、色々悩んだ挙句に出した答えはいちずに一本道いちずに一つ事観音様に助けられ佛さまに守られて曲がりなりにも一本道迷いながらも一つ事（by　相田みつを）綺麗ごとだと言う人もあるだろう。現実はそう甘くはないと言う人もいるだろう。子供を一人前にさせるには、泥水だって飲まなきゃならんと言う人もいる。しかし私には私にしか出来ない、私に与えられた私だけの道がある。二度と歩めないこの道を進んで行くしかない。平坦な道ばかりを求めずあえてデコボコ道や曲がりくねった道、狭い道を選んで休むことなく着実に前に進むしかない。保育園で学んだこと。箇条書きに書いてみた。たくさんたくさんあった。この貴重な経験を生かして、心の引き出しにしまっておいて私は自分の道を歩もうと心に決めた。

2011.03.24

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Host Family

Ｈｏｓｔ　Ｆａｍｉｌｙから数枚の写真が添付されたメールが届きました。社交辞令？で「素敵な青年」だと書いてあった（＾＾；「我がままだから、間違った事をしたら叱って下さい」とホームステイ事前にメール連絡をしていたけど「夕食の用意も手伝ってくれて、我々は彼の事を楽しんでいます。とても良い青年だと言う事を分かってください」ですって。。。親に甘えてばかりの息子もちょっとは何かを感じているのかな～～家に帰ってきたら、元の木阿弥・・・なんてことになるんじゃなかろうか・・・色々思いは過ぎります。

2011.03.22

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旅立ち

かもめ国際交流１３名、いよいよ出発しました。大変な日本を背負って、日本代表として災害や被災のことをしっかり伝えてきて欲しいと代表の方が仰いました。がしかし・・・・大切な事を仰っている最中にも友達が見送りに来ていて、友達とくっちゃべってるバカ。顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。蹴ったくろうかと思ったがまぁ、何はともあれ無事出発しました。息子よ、人が変わったように成長してこいよ！！！

2011.03.21

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分岐点

お別れ会があった。初めは「こういうときなんだから自粛すべきなんじゃないの？」と疑問に思っていたが職員４７名それぞれの思いがありそれぞれの出発がある。４７人いれば４７通りの考えがあり４７通りの道がある。その中の一人が卒業と言う事でどうしてもやらねばならない会だったのだ。明日はどうなるかわからないという不安な世の中で不謹慎だと思われるかもしれないが奇しくも同じ屋根の下で同じ仕事をした物同士、今後もまた繋がっていくためには必要だったのかなと思わなくもなかった。。。当初の自分の意思を曲げ、諦めているのではない。誰かが言った。あきらめる　とは　明らかに認めると言うことなのだそうだ。

2011.03.19

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弥生

「いよいよ　ますます　生い茂る」と言うのが弥生の語源由来らしい。私の場合、この３月はレッスンも保育園もプライベートも何もかも一挙に全てが忙しく空回り状態。思えば「いよいよ　ますます　老い重る」月で何もかもがボロボロズタズタだった。しかし思えばもう後半。老い重なるのはもう嫌！あと少しでもう４月。卯月＝「産月」生まれ変わった気持ちで心機一転しなければ！！

2011.03.18

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子供の会話

おやつの時間にプリンが出た。 Y君とT君の会話。 Y君がスプーンを口にくわえたまま喋ってる。隣に座ってるT君「フォークを加えて喋ったらイカン！」 Y君「いいと　いいと」 T君「よくない！危ないて！フォークは下ろしてから喋らな！」 Y君「いいとて！喋れるもん！」 T君「ダ～～メ！フォークは外さんね！」 Y君「大丈夫大丈夫！」 T君「ダメ！フォークは危ない！」観念してY君、口から外し T君「フォークフォークて、ス～～プンやろうもん！」 Y君「うん、ス～プン・・・・って、スプーンやろ！！」・・・・・ってY君、ちゃんと言えるじゃんこの一部始終を見て聞いていた私は、口からプリンが飛び出しそうになったのは言うまでもない。１歳児のHちゃん。最近ようやく言葉が出始め、「てんて」（先生）「ママ」などと言う単語が出る。保育士がHちゃんに顔を近付け、自分を指差して「これだぁれ？」と聞くと Hちゃん「は～な（鼻）」可愛い可愛い瞬間です

2011.03.16

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２度目の歯医者

長崎へ２度目の歯医者。本来ならこの日に終わる予定のはずが先週手術した歯茎と歯が１週間でかなり動いていて出来上がった義歯が入らず、また型を取り直すと言う羽目になってしまった。歯茎を切開した傷が全然治癒しておらずちょっとピンセットが当っただけで、飛び上がるように痛い！！！朝、起きたときに鏡を見なくても歯が、歯茎が腫れ上がって顔が歪んでいるのが分かる。カレーもコーヒーも果物も野菜も口の中に入るもの全てが痛い。頭までガンガンして来る。なんでこうなっちゃったんだろ。健康って有り難い。健康って素晴らしい。今度は金曜日に痛さと戦わなければならない。

2011.03.15

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ママヨガ、ありがとう。

２３年度はママヨガサークルの人数が集まらず更新が出来ませんでした。９時半と言う朝の早い時間帯が一番のネックだったらしいです。(次々に辞めた生徒さんの友人から聞きました）確かに、小さなお子様（特に赤ちゃん）連れは９時ごろに起きて活動し始めるのでちょっと厳しかったかなと大変申し訳なく思っています。一期一会が座右の銘だと思っていたのに結果、人の心を離してしまい本当に申し訳ありませんでした。またいつかきっとどこかでお会いできますように・・・・。

2011.03.14

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節句

どうも～。あたちゆずはでちゅ。あたちの節句でちた。でも、家庭を顧みないパパに、みんなが色々ゆって節句じゃなくて説教の日でちた。家族って大事。何よりもかけがえの無い、自分だけの宝物なのにでちゅね。ちょっとはパパにも反省ちてもらいたいでちゅ。

2011.03.13

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ありがとう子供達。

久里の子供達とのお別れ会でした。こんなときにこんなことやってていいのかなと言う思いが過ぎらなくも無かったけどものすごく楽しみにしていた子供達の期待を裏切るわけにも行かず唐ワン君と一緒に「お別れ会」を楽しみました。子供達からたくさんのことを学びそしてまた後輩達も先輩の姿を見て、また更に大きく成長してくれることと思います。ダンスあり、ゲームあり、ビンゴあり。終了後に事務員の方が「お別れ会の最中に、子供達から『先生！めっちゃ楽しい♪』って声が上がってましたよ。ありがとうございます」と仰いました。笑顔どの子も素晴らしい素敵な表情をしています。子供の笑顔は大人の私たちの活力源だなと痛感した日でした。

2011.03.12

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